[CML 014642] <テント日誌 1/27(金)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 1月 29日 (日) 00:58:04 JST


<テント日誌 1/27(金)>
  フクシマーテントー全国ー全世界  命よ叫べ
  緊急大抗議集会に750名の熱気!経産省は登場もできず
     ―― 経産省前テントひろば 139日目 ――

1月27日(金) 快晴。
今日、27日はテントにとって重大な日である。
早くから人々は集まり始め、昼過ぎにはもうテントの前には多くの人が座り込んでいる。 

 誰もが、”午後5時”を意識している。けれども悲壮感など全くなく、しなやかに、あたりまえに、今日の行動をやり抜く気持ちでいる。

 午後1時から近くの弁護士会館で記者会見が行われる。テントから淵上・正清両氏、椎名さん、福島から急遽駆けつけた女性3人、そしてたんぽぽ舎が出席。会場はメディア各記者や、傍聴人等、40名程度で熱気に満ちる。
 福島の女性達は「本当のことを書いて!本当のことを報道して!」と記者達に訴える。問われているのは、メディアの、各記者の、姿勢それ自身なのだ。

 テントの前は2時を過ぎるともう大きな人だかりができ、4時を待ちきれないで集会(前段集会?)が始まる。様々な報告があり、歌があり、楽器演奏があり、・・・。
 4時丁度に集会が始まる。参加者(受付で記帳された方)は4時で430名→5時590名→5時半700名有余→集会終わり頃750名、集会後も記帳は続き、それから駆けつけた人も多く、800名を超える程に達する。
 
 淵上代表、とつきとおかの世話人・椎名さんのアピールの後、たくさんの方々が反=脱
原発、再稼働阻止、東電と国の責任・賠償追及、放射能から子ども達を守れ、テントの意
義、テントを守れ、等々と訴える。
 原発いらない福島の女たち・全国の女たち、反原発弁護団全国連絡会、テント弁護団、双葉町から避難されている女性、浪江町の被災牧場主、六ヶ所村で活動されている女性、ジャーナリスト、たんぽぽ舎、福島緊急会議、東電前アクション、東京occupy運動、反原発民衆法廷、市民法廷、中学生、テントひろばの座り込みやハンストの常連である80代の男性と女性・・・。

 とりわけ福島の人々のアピールは、原発被災の残酷さ、東電の非人間性、今も続く苦しみと放射能の恐怖を明るみにし、その中で生き証人として生き、闘っていく決意に魂を突き動かされる思いをさせられる。そして闘いへの意志を新たに掻きたてられる。まさに「命よ叫べ」というものであった。

 5時丁度に経産省に向かってコール。熱気は最高潮に。集会は、途中で「会津磐梯山」の唄や替え歌「経産省の人」を挟みながら、6時まで緩むことなく続けられた。開始時は明るかったあたりは、もう夜の闇に包まれて・・・。
 集会の模様はニコニコ動画で実況中継されていたそうだが、その視聴者は1万名に達していたそうである。
 終了後もテント前は熱気冷めやらず、話したり、歌ったり、踊ったりといつまでも続く。

 この日、経産省は全く姿を現さなかった。いつものように、5時には警官の護衛の下、通告に来るかと予想されたが、大人数の熱気に気圧されたか影も形もなかった。
 聞くところによれば、経産省はこの日、4時過ぎには入り口をシャットアウトし、「乱入を恐れて」内張よろしく、内部の警備を普段の7倍にする対応をしていたそうである。経産省は自らの蒔いた種に恐れ、人々の怒りと抗議の反響の大きさに恐れているのだ。

 尚、この日の昼の時点で、枝野経産相・経産省には、8000通の抗議メールが殺到していたとのことである。さらに抗議の電話・メール・FAXを!
 枝野経産相はテントひろばとの話し合いに応じよ!
                                          ( Y・T )


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