[CML 014605] 「2・19討論会 国民投票をどう考えたらよいか」に対する『週刊金曜日』発行人北村肇さんから協賛メッセージ

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2012年 1月 27日 (金) 08:08:34 JST


紅林進です。
   
  私も会員になっています「政治の変革をめざす市民連帯(略称:市民連帯)」と
  「小選挙区制廃止をめざす連絡会」では、共催で、2月19日(日)に下記の
  「国民投票をどう考えたらよいか」についての討論会を開催しますが、
  その討論会に対する『週刊金曜日』発行人の北村肇さんから協賛メッセージ
  が届きましたので、市民連帯の会員MLより転載させていただきます。
   
  なお私自身は、「国民投票」や「住民投票」等の直接民主主義的な制度の
  拡充自体は必要だと思いますし、そのための運動を否定するつもりはあり
  ませんが、今、脱原発のための国民投票運動に主力を注ぐことが現時点で
  有効なのかについては、疑問も持っています。
   
  停止した原発を再稼働をさせなければ、現実にこの春にも全原発が止まる
  のですから。
   
  東京で現在行われています「東京電力管内の原子力発電所の稼動に関する
  東京都条例制定請求者署名」運動(なお「東京電力管内の原子力発電所」と
  いう表現もおかしいとは思いますが。本来、柏崎刈羽原発も福島第一・第二
  原発も東通(青森)もいずれも東電の配電管内ではない地域に原発を押し
  つけているので)も苦戦しているようですが、法定署名数が集まったとしても、
  現在の都議会の構成を考えると、条例制定は無理だと思います。脱原発世論
  喚起の意味では意味があると思いますし、その運動を否定するつもりはありま
  せんが、条例制定が実現しなかったとき、あるいは住民投票が不成立の場合
  の反作用も考える必要があると思います。
   
  また「国民投票」については、すでにそれに向けた法律が制定されてしまった
  憲法改悪のための国民投票への連動に利用される懸念もあります。
   
  一方、原発立地自治体だけでなく、周辺自治体をも含めた「住民投票」を
  実施させることは、再稼働阻止のためにも必要なことです。
   
  いずれにしろ、「国民投票」や「住民投票」の在り方やその活用の仕方について
  は、議論や認識を深める必要があると思います。原発問題だけにとどまらず、
  民主主義制度の在り方としても。
   
   
   
  (以下、「政治の変革をめざす市民連帯(略称:市民連帯)」の会員MLよりの転載)

  北村肇さんからの2・19討論会への協賛メッセージ:村岡到
   
   『週刊金曜日』発行人の北村肇さんから協賛メッセージが届きましたので、
  お知らせします。
   
  「2・19討論会 国民投票をどう考えたらよいか」協賛メッセージ
                     2012/1/26
                   『週刊金曜日』発行人  北村 肇
   
   民主主義とはなんだろう? まるで中学生のように自問自答する日々です。
  形式的には、日本は民主主義国家です。でも、「民意」はどこまで永田町や
  霞ヶ関に届いているのでしょう。政策を見る限り、首をかしげるばかりです。
  また、「民意」を代弁するはずのマスメディアは、ぐるりと一回転して権力の
  拡声器に堕してはいないでしょうか。
 こんな事態を見るにつけ、国民投票の重要性がいやまします。とはいえ、
  せっかくの"切り札"が権力の思惑のもとにつかわれたのでは、元も子も
  ありません。まずはしっかりとした議論が欠かせません。時宜を得た討論会
  の成功をお祈りします。
   
  <討論会「国民投票をどう考えたらよいか」>
   
  日時:2012年2月19日(日)午後1時30分
会場:文京区民センター(地下鉄春日駅、後楽園駅下車)
地図http://www.b-academy.jp/faculty/c04_01_j.html?area=mainColumn
テーマ:国民投票をどう考えたらよいか
話:村岡 到 国民投票の有効性と問題点
    河内謙策 脱原発国民投票の意味
共催 小選挙区制廃止をめざす連絡会 
http://www3.ocn.ne.jp/~syouhai/
政治の変革をめざす市民連帯(略称:市民連帯)
http://www.siminrentai.com/
協賛 週刊金曜日
参加費 700円
   
   
   
 


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