[CML 014526] 小沢支持者批判者の心理構造 今の民主党は第2自民党

石垣敏夫 motoei at jcom.home.ne.jp
2012年 1月 23日 (月) 12:25:26 JST


林田さんの分析は正確です、

今の民主党は第2自民党になっています、
小沢氏は当初の「国民の生活が第一」
脱原発、反消費税アップ、反TPP,反貧困、普天間基地は国外・県外(グアム等へ)を明確にし
今の民主党幹部(政権公約違反者)を追い出すべきです。
逆に追い出されたら全野党に呼びかけ新たな党を立ち上げるべきでしょう。(連立可) 

このイニシアチブは小沢氏でなくても構いません。
私たちは路線、政策で考えます。それが政治です。
原発継続、自民党・現民主党・東電は犯罪集団です。
第2のフクシマが起きたら日本は壊滅です。
小沢批判は米政府、経団連、御用学者、朝日等マスゴミテレビが熱心です。
それに手を貸すことはありません。
                                                       石垣

Subject: [CML 014511] 小沢支持者批判者の心理構造

小沢支持者批判者の心理構造は理解に苦しむ。市民派とよばれる人々の中に小沢一郎氏や民主党左派を支持する勢力がある。この小沢支持者を必死に批判する人を小沢支持者批判者と呼ぶ。小沢支持者批判には一見すると合理性に欠ける。

小沢氏は田中角栄の秘蔵っ子であり、自民党幹事長であった。保守本流であり、市民派から見て限界が多々あることは否定しない。その意味で小沢支持者批判には正論が含まれる。しかし、それは小沢支持者批判にエネルギーを注ぐことには直結しない。

小沢氏は鳩山・小沢ダブル辞任によって権力中枢から外れており、現時点の悪政の原因にはならない。小沢批判にエネルギーを注ぐならば、民主党の権力中枢を批判する方が建設的である。小沢氏の問題点をあげつらって小沢支持者との間に溝を作るよりも、小沢支持者と共闘して権力中枢を批判する方が市民派の連帯に資する。

ダブル辞任後に民主党内では激しい路線対立が起きた。小沢氏に代表される国民生活重視路線とTPP加盟など菅直人首相(当時)の新自由主義路線である。この民主党内での路線対立に際しては、小沢氏や小沢支持者の思想を熱心に批判した人物が、市民派から浜岡原発停止など菅首相の脱原発的政策が一定の評価を得るようになると「菅首相の脱原発はまがい物」的な批判がなされる。単に市民派から支持された人物を叩きたい批判のための批判ではないかとも感じてしまう。

小沢支持者批判に合理性があるならば「共産党や社民党などと票の食い合いをして共倒れする」という発想から説明できる。民主党の躍進は日本共産党や社民党の得票を奪っている面がある。自民党支持層は自民党と民主党の間で揺れるが、革新政党への支持に鞍替えすることは乏しい。これに対して革新市民層は共産党や社民党、民主党の間で揺れる傾向がある。

革新政党からすると民主党や小沢氏は票を奪い合う競合になる。小沢氏が持ち上げられることは革新政党にとっては脅威になる。従って、赤旗が小沢氏の政治と金の問題を熱心に報道することは政党戦略として合理性がある。政党の立場としては仕方がないものであるが、その種の動機が市民派の議論に隠れていないか警戒したい。
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