[CML 014525] 八重山教科書:1月21日八重山毎日

Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2012年 1月 23日 (月) 12:20:47 JST


前田 朗です。

1月23日

http://www.y-mainichi.co.jp/news/19209/

教科書問題「方策が浮かばない」竹富町教委、新学期控え対応に苦慮

26日の定例会で協議へ

 八重山地区公民教科書問題で文科省から無償措置の対象外とされている竹富町
教育委員会 は、教科書を配布する4月の新学期を控え、対応に苦慮している。公
金を支出して教 科書を購入する方針はないが、教科書が行き渡らない事態を避
けなければならず、慶田盛安三教育長は「どういう形で教科書を配布するか、良
い方策が浮かばない」と頭を抱えている。26日の定例会で対応策を協議すること
に なりそうだ。

 教科用図 書八重山採択地区協議会の答申(育鵬社版)と 異なる東京書籍版を採
択している町教委は昨年12月、文科省に対して「答申が各教 育委員会の採択を
拘束しないことを認めるか」「竹教委が答申と異なる採択をした行為は、地区協
議会の規約に違反する行為か」などと再度質 問をした。


 これに文科省は▽答申に基づいて 各教委が採択を行わないと、それぞれの採択
は決定しない▽無償措置法は、地教行法 の採択権の行使について特別の定めをし
ている▽協議の結果である答申に基づいて各 教委が同一教科書の採択を行わない
と、無償措置法の規定に反することになるなどと回答、竹教委に教科書の無償措
置を行うことはできないと の見解をあらためて示した。

 慶田盛教育長は20日までの取材 に対し、「法的拘束力のない答申に従わない
と、なぜペナルティーを受けることになるのか、分からない。再質問の回答には
納得がいかない」 と不満をあらわにし、「竹富町は間違ったことはしていない
ので予算措置をするつもりはない」と明言した。町予算を支出して購入すれば、
文 科省の方針を受け入れ、自らの非を認めることになるからだとみられる。

 一方で慶田盛教育長は「子どもには責任がないので4月 には絶対配布しなけれ
ばならない」と話すが、どのような形で配布するか見通しは立っておらず、竹教
委が今後、どう対応していくのか26日の定例会が注目される。



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