[CML 014519] 【長崎】平和公園の防空壕保存問題集会のご案内

たぬ涼 tanu at h7.dion.ne.jp
2012年 1月 23日 (月) 10:34:00 JST


皆さま

昨年10月、長崎市の平和公園の正面入り口に4本の防空壕が見つかりました。
この防空壕については、戦後、アメリカの戦略爆撃調査団が、防空壕の核攻撃
への有効性を報告し、その後の冷戦下の核シェルター建設計画に生かされました。

この、場所的、歴史的にも非常に貴重な被爆遺構の一部を、エスカレーター
工事を8月9日の式典に間に合わせるためといった不要不急の理由で、長崎市は
破壊してしまいました。

(地元のニュース報道)
http://www.youtube.com/watch?v=UaN5inQ1Z2g

この問題についてシンポジウムが開催されます。
ぜひ、ご参加ください。

(以下案内より・転載歓迎・重複ご容赦ください)
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《平和シンポジウム》

平和公園防空壕保存問題が
残したもの

〜貴重な被爆遺構を保存し、後世に原爆の実相を伝えよう!〜
                   
 平和公園正面入り口付近で発見された「防空壕跡」は、爆心地から100
メートルあまりの地点にあり、被爆遺構、戦争遺跡としても重要です。特に
平和公園の正面にあることから、平和公園を訪れる人びとに原爆や戦争の
悲惨さを伝えることができます。
 このような重要な意味を持つ防空壕跡の保存について、わたしたちは全面的
な保存を求めてきましたが、残念ながら一部が破壊されてしまいました。
壊すことは簡単ですが、復元することは不可能な貴重な被爆遺構を残せなかった
ことを真摯に受け止め、今後の教訓としなければならないと考えました。
このシンポジウムを通して、被爆地・長崎の市民的な課題として共に考えて
みませんか。

日時;2月9日(木)午後6時30分〜8時30分まで

場所;教育文化会館大会議室

(内容)
主催者あいさつ 広瀬方人(長崎の証言の会 代表委員)
1,証言 爆心地付近の防空壕での体験者(古川妙子さん)
2,パネルデイスカッション
パネラー 内田伯(松山町の被爆地を復元する会 会長)
     川野浩一(長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会 議長)
     竹下芙美(平和公園の被爆遺構を保存する会 代表)
     山川剛(活水高校非常勤講師)
コーデイネーター 平野伸人(平和活動支援センター 所長)
主催者あいさつ 丸尾育朗(長崎県被爆二世の会 会長)

平和シンポジウム実行委員会
(連絡先)長崎市筑後町2−1平和活動センター気付
      電話・Fax 095−822−5253
Eメール;peace21 at grace.ocn.ne.jp

以上


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