[CML 014503] <テント日誌 1/20(金)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 1月 22日 (日) 15:04:59 JST


<テント日誌 1/20(金)>
        技術的知見意見聴取会傍聴報告
    ―― 経産省前テントひろば 132日目 ――

1月20日(金) 昨夜来からの雨は夜明け前から雪に変わる。雪が積もると
雪下ろしも必要か・・・。その後、一日中霙混じりの冷たい雨。

1月17日のテント日誌で報じた、火気をめぐる経産省のいちゃもんとやりとりについて、福島・二本松で活動されているTさんから、以下のような感想が寄せられた。
「毎日の寒い中、テントの中でのがんばり続ける皆さまに敬意を表します。
以下は老婆心ながら・・・
経産省のいちゃもんについては
『原発は数百万人から数千万人もの人達を危険にさらしている。
今のふくしまでは被害者が苦しんでいる。
その加害者である経産省は未だにその反省もない。
テント内の火気についていちゃもんをつけるなら、この桁違いに危険な原発を一刻も早く停めろ!!
経産省には原発の安全性を管理する能力は無いが、我々にはこの火気をしっかり管理できる能力はある。
この危険な原発をたなに上げてのこの要求は受け入れられないと・・・
このテントは日本国民1億2千万人の総意だと・・・・』
と応対してみてはいかがでしょうか??」


技術的知見意見聴取会傍聴報告

 1月20日(金)午前に開催された「技術的知見に関する意見聴取会」を傍聴しました。 
18日のストレステスト意見聴取会のことがあり、この技術的知見の会はストレステスト会の言わば下位に位置する重要な会なので、既に担当者に名前を知られている私は入れてもらえないか、傍聴室は別になっているかと心配したけれど、無事に入場し会議の傍らで傍聴することができました。経産省、保安院が意見聴取会などの傍聴対策は特に変更しなかったようです。残念ながら、市民側の傍聴者はいつもより少なく、 
傍聴席は背広100人以上で埋められていました。
 ストレステスト意見聴取会で利益相反行為が疑われている岡本孝司(東大)と山口彰(阪大)もこちらの会の委員ですが、岡本孝司委員は欠席でした、18日の攻撃が応えたのかも知れません。
 また、委員の発言には、今までの議論よりもより積極的に安全側を求める発言、報道の影響を感じさせる発言が多く見られました。特に、構造体の健全性を何らかの形で担保できるように各機能に要求仕様を明確にして評価するべきという山口委員の発言には驚きました。
ある委員は、審査する人のことなど国が組織を作っているソフト面も評価改善するべきとか、他の意見聴取会の議論を次回に教えて欲しいとかの発言もありました。
 それでも、渡邊委員リーダー(ストレステスト会でも委員)が、核爆発報道など間違った報道をきっちり否定して国民の理解を得るべきと主張し、保安院は1月中に中間指針を出すべく「今後の対策の方向性(案)」を提示して何とか早く中間指針をまとめようとしており、余談は許されません。
次回は2月1日です。
                                     (K.M) 


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