[CML 014481] 【報告】第276目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2012年 1月 21日 (土) 07:56:55 JST


青柳行信です。1月21日。

【転送・転載大歓迎】
原発とめよう!九電本店前ひろば第276日目報告
呼びかけ人(4月20日座り込みから1月20日現在総数1997名)
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

    <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
 ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★

横田つとむ さんから:
青柳 様
お疲れさまです。
テント村の交流の輪は、確実に大きくなっています。
寒さが厳しくなるようですが、風邪をひかないように
気をつけましょう。

あんくるトム工房
ストレステスト      http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1675

西山 進 さんから:
青柳行信様
 毎日ご苦労様です。
久しぶりにテントに寄りましたが、みなさん元気で頑張っておられるので励まさ 
れました。
正午から玄海原発の裁判を起こした弁護士さんと一緒に行動しました。
私も被爆者の立場から少し訴えましたが、通る人たちはなかなかポケットから手 
を出しません。
しかしよく聞いているように感じました。
やっぱりこういう運動は、注意深く、人々の動きや感情をつかまえることが大事 
だと思いました。
「リヤカーを引いて歩く」素晴らしいアイデアだと思いました。
とにかく楽しくやりましょう。もうすぐ春です。(*^_^*)

德永由華(弁護士法人奔流)さんから:
青柳さま
今日の天神パルコ前街宣(1/20 12:15~)は、青柳さんの呼びかけの 
おかげで、
沢山の支援者の方々とご一緒でき、にぎやかでした。
前回は、空振りさせてしまい、申し訳ありません。今日もありがとうございます。
特に、長崎での被爆者・西山進さんの演説は、迫力がありました。
また、青柳さんから聞いて来たとおっしゃる久留米の今村由子さんが、ビラ・
訴訟委任状等必要書類を沢山持ち帰ってくれました。原発に反対してる人・団体
は沢山あるのに、なかなかみんな協力できてなくて残念だとおっしゃっていました。
みんなで力を合わせて原発をなくせるといいですね。

配布ビラの枚数は、把握していませんが、前回同様、多くの人に受け取ってもら 
えました。
訴訟委任状等の必要書類も、欲しいと申出てくださる方もいて、私だけでも 
5~6通は
お渡ししました。
運動を継続していくことが大切ですね。

<テント報告>
朝、被爆者の西山進さんが来られました。西山さんは被爆者には原発に
ついての意識が温度差があるとおっしゃっていました。
最近私が太ったことに対して西山さんは私に血糖値を測ったほうがいいのでは
と心配してくださいました。

久留米の今村さんは肉がたっぷりのボルシチ風のスープとおにぎりをつくって
きてくれました。今村さんはホッカイロをおにぎりの入ったタッパーの底に貼って
きてくれたので、温かいままのおにぎりをいただけました。もちろん、使用した
ホッカイロは体を温めるために再利用しました。

12時過ぎに天神パルコ前で「原発なくそう!九州玄海訴訟」の街頭宣伝があり、
それに参加した方から報告がありました。 スピーカーを使って街宣をしていると、
一人寄ってきて「マイクは電気を使っている」と言ったそうです(マイクで使っ 
ているのは
化学電池ですので、発電所由来の電気ではありません。)。また、別の人が
「原発に反対していることの反対」と言っていたそうです。逆に、原告にすでに
なっているよという方もいたみたいです。

昼を過ぎてから風が強くなってきました。新聞記事を載せているボードが倒れたり、
テントの側面のシートがバタバタと音をたてていました。

久保さんの奥さん金海玉(キムヘオク)さんとお子さんのキムヒョンヌクさんが
次の日曜日(22日)に韓国に帰られるので、この一週間の感想を聞きました。
久保さんは「ゼッケンをつけてアピールすることは最初は恥ずかしかった。やっ 
てみて
改善点がわかった。ゼッケンのほかに腕章も作ってみる」金海玉さんは「一週間 
は早く過ぎた。
韓国に帰っても反原発の運動をしないといけないと思っている。」キムヒョンヌ 
クさんは
「一週間早かった。原発を止めれるよう頑張ってください。」
テントにいる人たちも久保さん家族に対して感想を述べました。

柳瀬 さんから:
昨日は寒かったでしょ!ひろば運営に携わってる方々に感謝。
昨日の河内謙策さんの意見が僕に力をくれました。
糸島市役所危機管理課の対応の悪さ、危機感の無さ、無誠実さに怒りを覚え、
『貴方達の仕事には、本当に市民を守ってやろうと言う姿勢が全く見えない』と、
年上相手に説教して来ました。
原発無しで電気が足りるかどうか、まだ解らないのでなんとも言えないと、まだ 
言うので、
『こう考えたらどうですか?仮にですよ、ストレステストの結果、駄目だった。
再稼働は出来ない結果がでてしまった。それなら仕方ないと、
どうにか乗りきるしかないでしょ!それで良いのでは?』と。
今、各自治体が各人に自主防災を働きかけてます。以前は『どう放射線から自分 
の身を守れば?』と、
答えの返ってこない質問をしていましたが、昨日は、『自分の身を自分で守れと 
言うのなら、
やはり原発には反対します。これが放射線に対する僕の自主防災対策です!』と。
別れ際にはちゃんと頭を下げ『がんばってください!』と言っときました。
皆さん。自分の意見、意思を伝えに行きましょう。
役所の人だって、原発の恐ろしさを知っていますし、嫌なはず(表にはなかなか 
出てきませんが)
戦後の民権運動、学生運動を経験された先輩方、良かったことも悪かったことも、
その経験を生かし、今度こそ本当の意味の民主主義をつかみ取りましょう!
生意気でスミマセン(^^;
『神林君~。昨年末の貴方の、九電での一人行動にも励まされましたよ!』

糸島市は昨年5月に広報で、市の防災対策に関わる防災対策専門員を募集したの 
ですが、
応募要件には、『放射能対策について知識、経験を有する人』と出てたのに…
今勉強している人が何故入れたのでしょうね。
月額報酬19万円! おかしな事です。
糸島市立可也公民館で防災に関する講座があります。
内容 市の出前講座
日時 1月28日19時~20時
場所 可也公民館 大研修室
主催 可也の里
参加費 無料
内容を知りたかったので公民館を通して電話で可也の里の方に聞きましたが、
危機管理課からの出前講座で、どんな人が来るのかは解らないと言っていました。
この講座に貞包氏(勉強中の)が出てこられるのなら、ひろばに報告が出来そうで 
すが。

吉田典子 さんから:
「あなた方は日本の財産です!!」
と、思わず取り縋って号泣したくなった、町工場のおとうさん達のお話です。
福島県安達郡大玉村の町工場では、汚染された土壌から放射性物質だけを取り除き、
殆どの土壌を元の場所に返せるくらい綺麗に出来る画期的なプラントを、開発で 
きたそうです。
東大阪の土壌汚染の浄化を得意とする企業や、東京浅草の浄水器メーカー、
全国の中小企業のエンジニア達の知恵の寄せ集めの結晶プラントだそうです。
他にも、安価で高精度な国産の小型ガイガーカウンターや、
食品の放射線量を測定するベクレルモニターの開発も、しているそう。
「町工場の技術力を侮っちゃいけないよ。
どんな大企業だって俺達の技術があって初めて技術力を持つ事が出来る。
すでにある技術の応用だけでも福島を救うヒントは『いくらでも』ある」
…なんて、頼もしいお言葉!!
アメリカ型の銃撃ちまくり体育会系ヒーローなんて目じゃない、
この日本のおとうさん達の格好良さ!!この頼り甲斐!!
慌てて高くて胡乱な外国産のガイガーカウンターを買うのは止めて、
福島の皆さん、取り敢えずは西日本に避難しましょう。
福岡工業大学駅の周辺には、家賃1万~2万円くらいで、1Kのアパートが借り 
られます。
ちょうどいいから若者は、工業大学で勉強して、優秀な技術者目指して下さい!
時間はかかっても、これなら他郷で健康でいさえすれば、いつかは故郷へ帰れます!
月刊『前夜』48Pを読んで「どうしてこういう人材が政治の世界にだけ欠けて 
いるんだろう?」
と、私は涙にかきくれてしまいました。
いい意味で、強かで抜け目のない誠実な政治家を養成する方法って、ないもんで 
しょうか?

松岡 さんから:
<book12-05『瓦礫の中から言葉を/わたしの死者へ』(辺見庸)>
辺見庸著『瓦礫の中から言葉を/わたしの死者へ』(NHK現代新書)読んだ。
3・11震災以後の辺見庸さんの思考がじっくり煮詰まった本だった。
冒頭の詩
「死者にことばをあてがえ」は次のようにあり、この本の思考の方向が提示される。

 わたしの死者ひとりびとりの肺に
 ことなる それだけの歌をあてがえ
 死者の唇ひとつひとつに
 他とことなる それだけしかないことばを吸わせよ
 類化しない 統べない かれやかのじょだけのことばを
 百年かけて
 海とその影から掬え(以下、略)

辺見さんの故郷は岩手県石巻市で、3・11の死者は3279人(うち身元不
明119人)で行方不明者は死者に加えて651人である。辺見さんは「逝った
人びとを『あの死者たち』と総称したくない思いが最近、頭をもたげ、胸のうち
では『わたしの死者』と呼んでおります。」と言われる。また、「わたしは脳出
血の後遺症で右半身がどうしても動きません。ですので、被災地に駆けつけ友人、
知人たちを助けにいくことができません。そのかわりに、死ぬまでの間にせぜい
できること、それはこのたびの出来事を深く感じとり、考えぬき、それから想像
し、予感して、それらを言葉としてうちたてて、そしてそのうちたてた言葉を、
未完成であれ、死者たち、それからいま失意の底に沈んでいる人びとに、わたし
自身の悼みの念とともにとどける」ことが「せめても課せられた使命なのではな
いかと思う」とも言われる。そして、3・1後の言葉と実体の乖離、死者・震災
被害・原発被害の数量化、抽象化、表現の自己統制に疑問を呈し、<3・11の
奈落とは何か>を問う根源的な洞察の本である。また、関東大震災時の折口信夫
の詩にふれて、「この国は天皇制ファシズムのころより、むしろ民主主義を標榜
するいまのほうが、個人の言葉が他者の胸に生き生きととどかなくなってしまっ
ているのではないか。個人の言葉は、大正期よりも表現の射程がみじかくなり、
多様性と自由を失っているのではないか。」と仮説を立て、原民喜、石原吉郎、
堀田善衛等らの言葉を手がかりに、関東大震災、東京大空襲、広島原爆、東日本
大震災と表現の根源を問う実にじつにすごい本です。おすすめの本です。

<目次>
死者にことばをあてがえ
第1章 入江は孕んでいた/記憶と予兆
第2章 すべてのことは起こりうる/破壊と畏怖
第3章 心の戒厳令/言葉と暴力
第4章 内面の被曝/記号と実体
第5章 人類滅亡後の眺め/自由と退行
第6章 わたしの死者/主体と内省
橋/あとがきの代わりに

清水@グルントヴィ協会 さんから:
青柳さん、こんにちは。
いつもの原発関連情報19です。
ここに載せていないものもありますが、協会のHP
(http://www.asahi-net.or.jp/~pv8m-smz/index.html)で全部見ることができ 
ます。

1,昨日の報告(275)にもあったとおり、18日のストレス・テストにかんする意 
見公聴会がもめました。
しかし、福井県知事らは再稼働に慎重な姿勢を見せています。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/32601.html
ところが、現地情報では、県知事は新幹線の建設予算との駆け引きに使っている 
だけだということです。交付金も核燃料税も稼働していなくても入るように変え 
ましたので、別に今すぐ再稼働させなくても財政的に困ることもないからです。 
ウソから出たマコトになるように、世論で追い詰めたいものです。

2,ストレス・テストについては、EUのストレステストの評価を担当したブルガ 
リアのゲオルギ・カスチエフ博士が京都の講演会で安全を保証するものではない 
ことを明言しています。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120111000021
 毎日新聞記事の諸葛氏は御用学者ですが、彼ですら批判的なので、このテスト 
の内容については程度がしれます。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120119ddm002040086000c.html

3,立地点の知事は基本的に自分のことしか考えていません。青森六ヶ所村の核 
燃料再処理工場は、識者が見ても中止すべき無駄遣いで、各国の核物理学者らで 
作る「核分裂性物質に関する国際パネル」のメンバーが再考を要求しましたが、 
三村知事は依然として再処理工場にこだわっています。
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120119ddlk02040007000c.html
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001201190002

4,東京電力が監視システムの電源を忘れていたことが報道されましたが、その 
ためにSPEEDIにデータが送れず、東電擁護のためにSPEEDIを否定したというピー 
ス・フィロソフィーの分析記事です。とくに政府の事故調査委員会がこれを見逃 
していたことを指摘しているのは注目です。事故調査委はよくやったと自画自賛 
していますが、この問題で遺漏が明らかです。
http://peacephilosophy.blogspot.com/2012/01/blog-post_19.html

5,それでは、国会の事故調査委員会の方がどこまでやれるのかはわかりません 
が、とりあえず菅前首相や海江田氏、枝野氏らも尋問するという記事です。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LXX8CP0UQVI901.html

6,玄海原発差し止め訴訟で、国に対しても行政訴訟を行うという記事です。実 
は、これは年末に提訴したとき原告団には知られていましたが、冠木弁護士から 
公表しないでくれといわれていましたので、黙っていました。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LXX8CP0UQVI901.html

7,脱原発デモを「かわいく」という動きの朝日新聞記事です。
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201201180237.html
 私が88年10月にドイツのヴァッカースドルフ(核燃料再処理工場が当時建設 
中)の5万人集会に出たとき、すでにピエロや大道芸人、ヴァイオリンの辻音楽 
師、ダンサーなどもいました。そういう意味では別に新しくもないですが、日本 
では意識が保守的だったのですかね。ちなみに、3.11はドイツのルール地方の集 
会に出る予定です。

8,電気新聞が、電力原価の検討が他電力会社にも及ぶという記事を掲載してい 
ますが、どこまでちゃんとできるかが問題です。政府と電力会社のなあなあの関 
係でお手盛りをしてきたのがこれまでの歴史ですから。
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20120119_01.html

9,東海村の村上村長は脱原発をリードする数少ない自治体首長ですが、今回の 
村議選では推進派候補が多く、議会対策に苦労するだろうというブログ記事です。
http://ameblo.jp/kenken4433/entry-11140316407.html
 しかし、大阪の橋下市長や名古屋の河村市長を見てもわかるとおり、地方自治 
体は首長の力が基本的に強いので、村民の支持があれば、村上村長は自分の政策 
を貫徹できるはずです。村民の意思表示が大事になります。

井上(九州共同映画社)さんから:
お世話になります。
映画「あしたが消える~どうして原発」日程をお知らせします。
  よろしくお願いします。
2月19日(日)	博多市民センター	
2月24日(金)	大野城まどかぴあ	
2月25日(土)	水の郷(柳川市)	
3月2日(金)	アミカス(福岡市)	
3月11日(日)	香春町民センター	
4月 予定	糸島
 お問い合わせは九州共同映画社へ
 TEL 092-741-7112
 Mail  eiga at kyusyukyodo.co.jp

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《九州・沖縄・韓国に住む市民による さよなら原発ネットワーク》 
  ホームページ: http://www.goodbye-nukes.com

★「原発なくそう!九州玄海訴訟」の提訴前夜集会
1月30日(月)時間:18:00開場 18:30開演 20:30まで。
場所:佐賀市メートプラザ(佐賀市兵庫町大字藤木1006-1)
 佐賀勤労者総合福祉センター(愛称:メートプラザ佐賀)
 http://www.city.saga.lg.jp/contents.jsp?id=1424 
 21:00から交流会を予定しています。

★「なくそう!原発 九州玄海訴訟」第一次提訴日
1月31日 集合 13:00 佐賀県弁護士会館 裁判所の西100m集合
      提訴 13:30 佐賀地方裁判所(佐賀市中の小路3-22)
 問い合わせ先:佐賀中央法律事務所TEL:0952-25-3121 

★「さよなら原発! 3・11 福岡集会」
    実行委員会結成集会。
日 時:1月31日(火)18:30から21:00
場 所:福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)
   http://jinken.city.fukuoka.jp/shisetsu/access.html
   福岡市博多区下川端町3番1号
   博多リバレイン リバレインオフィス10階
連絡先:090-1324-8588(ひろば・テント)080-6420-6211(青柳)

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  ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆
    Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
    ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆
    午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
   場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
         青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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