[CML 014406] <テント日誌 1/16(月)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 1月 17日 (火) 23:43:37 JST


<テント日誌 1/16(月)>
     脱原発世界大会からテントへ 千客万来
   ―― 経産省前テントひろば 128日目 ――

1月16日(月) 晴れ後曇り

14日・15日の脱原発世界会議は大成功だったようである。
準備されたスタッフの苦労は大変なものだったと思うが、この成功は脱原発への気運をさらに高めてくれるに違いない。
そしてそれをうけて、今日は全国・全世界から多くの方々がテントを来訪された。

国内からは、佐賀で玄海原発に反対して運動されている方が3名、北海道で泊原発に反対して運動されている方が3名来訪された。
外国からは、韓国のエネルギー正義行動の代表の方々が来訪された。韓国では3月いっぱいが「脱原発月間」として様々なイベントがあり、とくに3・10に大きな集会を予定されているとのこと。
日韓中の連携した反原発戦線を構想したいということであった。
スイス・フランスのジャーナリストも来られる。
そしてオーストラリアから先住民のアボリジニの方、環境派の方、通訳の方と4名で来訪される。

アボリジニの方は、日本では原発が殆ど停まっているというのでさぞかし真っ暗なんじゃないかと思っていたら、眩しいくらいに明るいので驚いたという。
日本はウランの3割をオーストラリアから輸入しているが、ウラン鉱はアボリジニの居住地にあり、その採鉱のために被曝しているが、オーストライア政府はそれを隠蔽すべく抑えつけているという。
それでもアボリジニの方は「自分たちがウランの採鉱や輸出を阻止しえていたならば福島の事故・被災はなかったろうに申し訳ない」と言われる。福島の事故・被災がありながら原発輸出をしようとしている日本は、アボリジニの方にどのように映じているであろうか。
私たちは今、正念場に立たされているのであろう。

テントにはいろいろな人々が集い、終日賑わった。
夜、テントでは福島の子ども達を放射能から守るための対国会・対議員行動の計画が椎名さんを交えて議論されている。
                                ( Y・T )




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