[CML 014243] Re: 平和と戦争のための映画会1.28

ohata ohata-yu at r5.dion.ne.jp
2012年 1月 12日 (木) 09:16:32 JST


大畑豊です。

前田朗さんが流された上映会の追加情報です。

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   2012年 高岩仁監督 作品上映会

   明治以来、現在に至るまで、他国を侵略して
   <経済発展>を続ける日本の社会構造を問う

 1998年度キネマ旬報ベストテン 文化映画部門1位入賞作品

    『資本主義は戦争を必要としている』

    「教えられなかった戦争・沖縄編」

●プログラム(詳細は下記)
 ・「教えられなかった戦争 沖縄編」上映
 ・ 平良修さんの講演

●日 時:2012年1月28日(土)
      午後1:40〜4:40(開場 午後1:10)

●会 場:東京ウイメンズプラザホール【交通は下記】

●入場料:前売り 1300円(当日 1500円)、学生 1000円、中高生 500円

●主 催:教えられなかった戦争製作上映実行委員会

●連絡先・チケット予約:
  琉球センターどぅたっち気付
   メール  : dotouch2009 at ybb.ne.jp
   電話・FAX: 03-5974-1333
   【電話については、月曜日を除く午前11時から午後6時まで】


●実行委員会からのメッセージ

「教えられなかった戦争・沖縄編」の完成から13年たちました。沖縄の状況は、
今も米軍基地との共存を強制され、更に新基地・軍事施設の建設が図られ、自衛
隊=日本軍の配備も進められています。しかし、沖縄民衆は県知事を先頭に「普
天間基地は県外へ」と明確に意志を一つにし、揺るがぬ闘いを続けています。
1998年12月、「沖縄編」完成時に出された、全国上映活動への協力呼びか
け文を抜粋引用し、今回の上映会開催にあたってのメッセージといたします。

「前段省略・・・・ その中(マレー編。フィリピン編上映)で投げかけられた
『では、何をすればいいのか』『自分はどう生きるか』という新たな問いに応え
るべく、沖縄編の製作は進められました。
島津藩による支配、明治以降の日本政府による支配のもと、苦しみ続けてきた沖
縄民衆の歴史は自由や民主主義、人権を求める抵抗の歴史でもありました。反戦
地主の父と呼ばれる阿波根昌鴻さんも、沖縄民衆のたたかいの歴史を受け継いだ、
今なお現役の平和運動活動家です。その阿波根さんは「私たちの平和運動は、沖
縄から米軍基地をなくしただけでは終わらない。地球上から武器をなくし、戦争
をなくし、地球上で生産される富を、全ての人々で平等に分け合える社会にしな
ければならない」と語り続けています。阿波根さんが語るこの未来への展望こそ、
戦争を阻止する道ではないでしょうか。この映画を通して、連綿と続く沖縄民衆
のたたかいの歴史や、阿波根さんの生き方、ものの考え方を受け止めて、真の平
和を皆の力で創り出そうではありませんか。          以下省略 」
   (阿波根昌鴻さんは2002年3月、101歳で亡くなりました。)


●講演者 【 平良 修(たいら おさむ)さんプロフィール 】

1931年 沖縄・宮古島生まれ。
1944年 旧制宮古中学1年の時、台湾に疎開 
1945年 宮古島に帰島。
1952年 琉球大学英文科3年中退の後、東京神学大学に留学。
1959年 沖縄キリスト教団上地教会牧師に就任。
1964年 国際基督教大学(東京)に留学。
1965年 沖縄キリスト教短大学長であった34歳の時、第5代アンガー高等弁務
官の就任式において、「神よ、願わくば、世界に1日も早く平和が築き上げ
られ、高等弁務官が最後の高等弁務官となり、沖縄が本来の正常な状態に回復さ
れますように」と祈り、その祈りの言葉は世界中に伝えられた。
8年後、佐敷教会牧師、そして、うふざと伝道所牧師をへて、現在は沖縄市に暮
し、名護辺野古のたたかいに通い、民衆の場に立ち続けている。


●教えられなかった戦争・沖縄編        
 「私たちの平和運動は、沖縄の米軍基地を撤去させるだけでなく、日本の平和
憲法を世界に広めて、地球上から戦争をなくす。そして、世界中で作り出される
富を、すべての人々が、平等に分け合えるようになるまで続けるのです」と語る
阿波根昌鴻さんの、思想形成史を、沖縄の歴史と重ね合わせながらたどる。
1998年度キネマ旬報ベストテン 文化映画部門1位入賞作品
                   (1998年製作・1時間52分)


●高岩 仁(記録映像作家)
1935年 福岡県生まれ。
1980年代、ベルトルト・ブレヒトの『戦争の存在を人々に伝えることも重要だが、
なぜ起こるのか、誰が戦争を必要としているのか、根絶するにはどうしたらよい
のか、それがないと真実を伝えたことにならない』という戦争の見方を知り、そ
れ以来、日本の侵略戦争をこの観点で描くことをテーマとする。
1992年『教えられなかった戦争』シリーズ第一作・マレー編。その後、フィリピ
ン編・沖縄編・第二の侵略・中国編を製作。
2008年1月29日急逝。72歳、「教えられなかった戦争・朝鮮編」製作を準備中で
あった。


●東京ウイメンズプラザ
 東京都渋谷区神宮前5−53−67 
 電話 03-5467-1711(代)
 地図
 http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

●交通のご案内  
・ JR山手線・東急東横線・京王井の頭線: 渋谷駅下車徒歩12分
・ 地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線 : 表参道駅下車徒歩7分
・ 都バス(渋88系統): 渋谷駅から4分青山学院前バス停下車






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