[CML 014138] 【報告】第263目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2012年 1月 8日 (日) 08:05:22 JST


青柳行信です。1月8日。

【転送・転載大歓迎】
原発とめよう!九電本店前ひろば第263日目報告
呼びかけ人(4月20日座り込みから1月7日現在総数1976名)
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

《九州・沖縄・韓国に住む市民による さよなら原発ネットワーク》 
  ホームページ: http://www.goodbye-nukes.com

「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)
ホームページ:http://no-genpatsu.main.jp/index.html
 原告・サポーターを募集しています。(九州以外の方もO.k)
2011年12月28日、原告数が1000名を超えました。
現在の原告数は1013名です。
皆様のご支援・ご協力のおかげです。
1月31日の提訴日までにもっとたくさんの方に原告になっていただき、
国や九州電力に対して「原発いらない!!」とたくさんの方が本気で
思っていることを示したいと思います。
皆様、引き続きご支援をお願いいたします。
そして、まだ原告になっていない方は、ぜひ私達とともに声をあげる
原告のひとりになってください。
多くの方の原告登録をお待ちしています。

  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
 ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★

横田つとむ さんから:
青柳様
今日もなんとなく 忙しい1日でした。

あんくるトム工房
被災地の復興      http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1659
海南島 花とカエル   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1660

  被災地の復興は遅々として進んでいません。
  政治の不在を感じます。

匿名者 から:
青柳さま
昨年は連日の座り込み本当におつかれさまでした。
そして今年も休みなしの活動に頭が下がります。
どうぞお体ご自愛なさいますようお願いいたします。

避難、移住をされている方の住居探し、職探しのことでご質問がありました。
知っている例ですが、
避難している夫婦のうち男性は、「県庁で被災者対象の臨時職員募集がある」と
ニュースで知った方に教えていただき、5ヶ月程度の職に就きました。
第一弾は定員に満たないまま終了しましたが、引き続き募集はあるようです。
女性は、ハローワークに通い、派遣登録もして、
幸いにも資格を活かせる職場に通い始めています。
ここに至るまで9ヶ月近くかかりました。

家は不動産屋で普通に探しましたが、大家さんに事情を伝えたところ、敷金・礼 
金の免除があったようです。
その後、被災者対象に、家賃免除の措置が取られるようになったようですが、条 
件があります。
不動産屋でお尋ねになったらいかがかと思います。

避難者同士の情報は、男性の職場で一緒になった何組かの方々とは連絡がつくよ 
うになったようです。
以上、当事者ではないのであいまいな部分が多くすみません。

清水@グルントヴィ協会 さんから:
青柳さん、こんばんは。
さて、いつもの原発関連情報13です。

1,野田政権は原発再稼働の布石を着実に打ってきているようです。昨日の40年 
基準の発表もその一つでしょう。福井の大飯原発が最初の候補の一つですが、福 
井では再稼働へ向けての動きが進められています。福井新聞の記事です。自治体 
もその気です。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/32368.html
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/32354.html

2,大阪の老舗反原発市民団体「美浜の会」はこれらの動きに対抗して、反対運 
動を展開しています。「美浜の会ニュース115号」です。
http://www.jca.apc.org/mihama/News/news115/news115top.pdf
この中の12月19日の政府交渉の報告もお読み下さい。保安院が地震で非常用復水 
器の配管にヒビが入ったことを認めることを引きだした点が重要です。
http://www.jca.apc.org/mihama/News/news115/news115govneg.pdf

3,福島で年頭にセシウムの測定値が上昇したので、4号機に異変があるのでは 
ないかと騒がれましたが、それについて「私設原子力資料情報室」の見解です。 
ブログ主は武谷三男さん(日本で最初に原発に反対を示した著名な核物理学者。 
高木仁三郎さんと並ぶ原子力資料情報室の共同設立者)の弟子にあたる人です。
http://nucleus.asablo.jp/blog/

4,原子力安全委員会が、自分たちのミスを棚上げにするために、ヨウ素配布の 
際にSPEEDIを参考にしないと決定しましたが、それについての批判記事です。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/e56b4b0ae44146b3f393469d5697dc58

5,年末に放送された、原口一博、上杉隆、日隅一雄、木野龍逸、上原春男氏ら 
による座談会の書き起こしです。長いですが、表に出なかった重要な内容がいく 
つかあります。東電、政府が工程表を出したのは日隅一雄、木野龍逸さんたちの 
要求を受け入れたわけですね。
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3225452.html

6,福島県相馬市に住む住民の放射能に対する不安の一例を書いた河北新報記事 
です。
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120107t65018.htm

いのうえしんぢ さんから:
<はがき1枚で原発をとめる方法>
「あさこはうす」って、みなさん知ってますか?
青森県大間町に原発建設計画に対して反対活動を熊谷あさこさ
んは続けこられて、その建設予定地の買収(10億円)にも応じませんでした。
建設は進んでしまってはいるものの、その原発敷地内に「あさこはうす」はあり 
ます。
亡くなられた彼女の意志を受け継いで、娘さんの小笠原厚子さんが残された
「あさこはうす」を大切に守ってらっしゃるからです。

フクシマ原発事故があったというのに、今もなお建設はなくな
ってはいません(工事は止まっていますが、計画は完全には中止していません)。

いま東北電力が「あさこはうす」への道路を封鎖するために交通量を量り始めま 
した。
この道路を封鎖させないために、「あさこはうす」へはがきを出してみませんか?
はがきを配達する郵便車の通行も、大事なカウントになるそうです。
原発施設内に民家があるってことは、向こう側からすれば
すごくイタイ存在なはずです。ここを守らなきゃと思うんです。

たった1枚のはがきで効力もちっぽけかもしれませんが…原発
産業をこれ以上進ませないためのアクションです。

◆ポストカードがない方へ
作ったばかりのポストカード(オフセット・カラー印刷)、
日本政府にモノ申す的なイラスト入りの、いのうえしんぢオリ
ジナルポストカードもあります。もし、御入り用の方はご連絡ください。差し上 
げます。
↓宛先
〒039-4601
青森県下北郡大間町字小奥戸396
あさこはうす(小笠原厚子さん)
以上、ご協力をよろしくお願いしまーす。

湯布院の浦田 さんから:
すでにご覧になった方も多いかとは思いますが、
もしまだの方がおられましたらと思いまして、
ひとりでも多くの方に見て頂きたいです。

報道ステーション年末スペシャル「メルトダウン5日間の真実」
http://youtu.be/PUylryGURjE

古館伊知郎、長野智子が進行役。
1)福島第一原発は津波よりも前に地震で破損
2)ベントが水素爆発を起こす原因となった
3)政府がおこなった情報操作
4)SPEEDIのデータはなぜ活かされなかったのか
といった重要テーマに切り込んでいきます。
見応えありました。ぜひご覧下さい。

松本 さんから:
みなさまへ
<原発・放射能を考える必読基本図書2点>
「100ミリシーベルト以下、20ミリシーベルト以下なら安全(健康にただちに影 
響はない)」という政府の施策の根拠は、国連諸機関もグルになった 
ICRP(国際放射線防護委員会)のリスク評価にあります。この嘘のリスク評 
価を日本の御用学者たちも「国際的な合意をえられた科学的事実」として先ごろ 
も(12月22日)政府に進言しています。

低線量被ばくを除外したこのリスク評価が科学的にいかにずさんな方法である 
か、科学的体系的に倫理的法的評価もふくめて批判したのがECRRの1です。 
これまでは「美浜の会ブログ」で日本語訳がみられましたが、残念ながら翻訳が 
難渋で読みづらいものでした。この山内知也監訳の1は、素人でもたいへん読み 
やすく翻訳されています。

そしてこのICRPリスク評価のさらに「科学的根拠」になっているのが原爆投 
下直後のアメリカABCCの調査で爆心地外の低線量被ばくを意図的に除外した過小 
評価を基礎にしていることを、非常に早くから指摘していたのが中川保雄氏で 
す。日本の被爆者が二重三重に国際的核推進同盟に利用されてきた歴史が手に取 
るように描かれています。1991年の2がこのたび再版されました。

これら1、2は、日本の放射線被ばくの歴史とリスク評価において決定的な重要 
性をもつ必読基本図書だと思います。全国の大学図書館はもちろん、公共図書 
館、学校図書館にぜひ推薦してほしいと思います。

1.「放射線被ばくによる健康影響とリスク評価  欧州放射線リスク委員会 
(ECRR)2010年勧告」
著者  欧州放射線リスク委員会(ECRR) 編
山内 知也 監訳
出版年月日     2011/11/30
ISBN     9784750334974
判型・ページ数     A5・356ページ
定価     本体2,800円+税
詳細・ネット書店検索など↓
http://www.akashi.co.jp/book/b96169.html

2.中川保雄著『増補版:放射線被曝の歴史』(初版1991年)
明石書店
2011年10月20日増補版第一刷
ISBN: 9784750334820
本体2,300円+税
http://www.akashi.co.jp/

河内謙策 さんから:
        第6回意見聴取会を傍聴して
 日本の原発推進派が、運転停止中の原発につきストレステストを実施し、「ストレ
ステストにより安全性が確認された」として、原発の運転再開に踏み切ろうとしてい
ることは、よく知られているとおりです。
 1月6日現在、原子力・安全保安院に対し、第1次ストレステストが終了したとし
て報告書が提出されている原発は、以下の11基になっています。
 大飯原発3号機、4号機、伊方原発3号機、泊原発1号機、玄海原発2号機、川内
原発1号機、2号機、美浜原発3号機、泊原発2号機、東通原発1号機、敦賀発電所
2号機。

 最近提出された、泊原発2号機、東通原発1号機、敦賀発電所2号機の報告書は、
以下のサイトからアクセスできます。
http://www.meti.go.jp/press/2011/12/20111227006/20111227006.html
 上記報告書は、現在、保安院と「発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価に
係る意見聴取会」(略称:意見聴取会)で検討・審議が進められています。私が「I
K原発重要情報(61)」で言及した、第5回意見聴取会の資料が、以下のサイトにアッ
プされています。
http://www.nisa.meti.go.jp/shingikai/800/29/800_29_index.html

   第6回意見聴取会が、1月6日、午前9時より、経産省本館地下2階
講堂で開催されました。私が傍聴した中で、重要と思われる点を報告させていただき
ます。

 今日の討議は、大飯発電所3・4号機のストレステストの結果についての評価から
始まりました。
 後藤委員から、「台風など、特異な状況になったらどうなるかを考えなければなら
ない。これをもって安全だという評価は疑問だ。これで十分とはいえない。」という
意見が述べられたのにたいし、関西電力から「これで十分とは思っていない」という
回答がなされました。
 後藤委員から、「先日のTVで、津波による漂流物対策が重要であること、また、
津波による火災の発生ということも考えなければならないことが分かった。何万トン
もの船が流されて原発に衝突したらどうなるか、防ぐ手立てが確実になければ、防ぐ
手立てがないと考えるべきだ」と述べられた意見に対しては、保安院から、「対策を
多重化する方向で考えていきたい。船の問題については、状況可能な範囲でやってき
たい」と回答がありました。後藤委員は了承せず、更に「確率が少ないことをもって
良しとしては、いけない」と念押し発言をしました。
 関西電力は、「天正大地震により若狭湾に津波が生じた可能性は低いと考えるが、
年内(平成23年)を目処に調査結果を報告する」と言ってきました。
 ネットで見る限り、関西電力は大津波の痕跡なし、と結論付けたようです。
 しかし、これは、どちらか分からないという状態になれば自分が有利だという、関
西電力の汚い戦術だと言わざるをえません。関西電力は、関西電力が津波がなかった
ということを完全に論証しない限りは、津波があったものと扱わなければならない、
ということを忘れさせようとしているのです。
 この問題については、以下のサイトを見てください。
http://yanapong.blogspot.com/2011/05/blog-post.html。
http://www.mainichi.jp/area/fukui/news/20111222ddlk18040636000c.html
   これは非常に重要な問題だと思いますが、今日、なぜか関西電力からの報告 
はあり
ませんでした。現地からも積極的な発信が求められていると思います。

 2番目の議題である、泊原発1号機、2号機のストレステストの結果については、
本格的な議論はなされませんでした。
 「いわゆる津波の高さと遡上高さを明確に区別してほしい」という委員の発言にた
いしては、北海道電力は了承しました。保安院から「地震と津波の重畳ということに
ついては、いろんな組み合わせがありうるので考えていきたい」という発言がありま
した。
 泊原発の討議の中で、「大飯原発と基本的に同じ」という発言がなされたのが気に
なりました。共通の問題は何回も繰り返して討論する必要がない、したがって、もっ
とスピードアップすべきだ、という考えのようです。
 泊原発の問題は、討議は継続です。

 3番目の議題は、「ストレステストの審査の進め方」でした。ここで最も問題に
なったのが、岡本委員と阿部委員と山口委員が原子力企業(三菱重工業)から寄付を
受けている問題でした。原子力企業から献金を受けた人間が、ストレステストの結果
につき、公平な立場から委員を務めることができるのか、という根本的な問題が問わ
れたのです。この問題は前から利益相反の問題として問題になってきましたが、朝日
新聞が1月1日付で具体的な事実をスクープしたことにより、大問題になってきまし
た。
http://www.asahi.com/national/update/1231/OSK201112310119.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/824.html
この問題については、原発事故緊急会議の方たちが熱心に取り組んでおられます。
http://2011shinsai.info/node/1480
 岡本委員から、「寄付は、さまざまなところから頂いている。東京大学の基準にも
とづいて、いただいている。工学系研究科で審査のうえでいただいており、私個人の
ためには使用していない」、山口委員から「私も岡本委員と同じ見解で、あくまで専
門的なスタンスで意見を言ってきている」という弁明がありました。
 しかし、当然ながら井野委員と後藤委員は納得しないし、会場からも抗議の声があ
がりました。会場は、一時、騒然となりました。
 井野委員は「(福島の経験は)本来、チェック機能を果たすべきものがチェック機
能を果たせなかったところに問題があることを教えている。だからこの問題は重要な
のだ。世の中は厳しい見方をしている。それをわれわれは踏まえなければならない」
と述べました。
 岡本委員が「私が2004年以来、安全審査に関わってきたことは事実だ。
しかし、私は技術的なことを述べているだけだ」と述べたことに対し、
後藤委員から「岡本委員は、反省の色が感じられない。単に物事を処理するという姿
勢では、進行役として適切でない」という厳しい批判がなされました。
 保安院が「われわれは透明な形でやっているから問題はない。司会役、進行役とし
てやっていただきたい」と発言したことに対し、井野委員は「三菱重工とストレステ
ストは深い関係がある。ストレステストを実際にやっているのは三菱重工だ。また審
査にたずさわっているJNESにも三菱重工出身者がいる。岡本先生も大学を出てか
ら三菱重工に務めていたことがある。寄付は、岡本先生と三菱重工が強い絆で結ばれ
ていることを意味している」と新しい具体的事実を明らかにしました。すると岡本委
員は、「私が便宜供与しているかのように言うのは名誉毀損だ」と開き直りました。
 別の委員から「今の話は、技術的な話と違う」と、また保安院から「少しでもまず
いことがあったら辞めてもらうというのでは、委員になり手が限定される」という
“助け舟”が出されましたが、井野委員は「保安院と国民の常識はちがう。岡本委員
と山口委員は、もう冠に手をやっているから問題にしているのだ」と厳しく反論しま
した。また、保安院が用意した資料の中で、井野委員の見解から、山口委員や岡本委
員の名前が、井野委員の了解もなしに白抜きにされていることに対し、「これは、個
人情報だからという問題ではない。公的情報だから、元にもどしていただきたい」と
いう強い抗議がなされました。
 保安院が討論を打ち切ろうとすることにたいし、会場からは「岡本委員と山口委員
は次回までに考えてください」という声があがり、井野委員からは「岡本委員と山口
委員は再検討してください」という発言がなされましたが、討論は打ち切られまし
た。
 最後は非常に後味の悪い幕切れでした。岡本委員らの問題につき明確な形で討論の
継続は確認されませんでしたから、このままいけば、保安院はうやむやにするかも知
りません。しかし、絶対にこれを認めることはできません。こんな委員にストレステ
ストを論じる資格がないことは明白です。保安院が、この問題をやむやにしようと言
うのなら、国民が許さないということを思い知らせなければならないのです。私は、
このメールを読まれた方が、自分の言葉で保安院に抗議のメールを出すように訴えさ
せていただきたいと思います。
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html

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「さよなら原発! 3・11 福岡集会」(仮称)実行委員会準備会のつどい。
日 時:1月17日(火)18:00から21:00
場 所:福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)
   http://jinken.city.fukuoka.jp/shisetsu/access.html
   福岡市博多区下川端町3番1号
   博多リバレイン リバレインオフィス10階
連絡先:090-1324-8588(ひろば現場)080-6420-6211(青柳)

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  ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆
    Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
    ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆
    午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
   場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆(ひろば現場)の専用携帯番号 090-1324-8588 ☆★

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
         青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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