[CML 014084] Re: 除染か避難の問題

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2012年 1月 5日 (木) 23:59:19 JST


林田力 <info at hayariki.net>
皆様

社会兼規約のシャドウレポートの締め切りが4月に迫っています。この問題は取り
上げる価値があると思いますが、以下情報まで。

外務省サイトに資料あり、
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kiyaku/index.html

OHCHRのサイトによるとシャドーレポート締め切りは4月1日
http://www2.ohchr.org/english/bodies/cescr/cescrwg48.htm

関口明彦 拝


> 「厳しく批判しなければならないことはあります」については、その通りと思
います。
> 私が社会性を深めた原点は『東急不動産だまし売り裁判』ですが、その思いで
東急リバブル東急不動産を告発してきました。先のメールで共感という言葉を使
用した理由は「共感」を重視する意見を表明された論者に対するものだからでし
た。
> この考え方に立つ場合、避難の権利が保障されず、未だに放射能汚染下で生活
する人が存在することが許せないという立場から、「あのような場所に住むこと
が信じられない」と警鐘を鳴らすことは非常に適切な発言になります。
> 
> 避難の権利という考え方はバランスのとれたものであると考えます。以下では
避難の権利の対象を象徴的に福島と呼びます。実際の福島県は広く、浜通りと会
津では事情が異なり、福島県民と同一視することは正しくありません。会津の西
端よりも福島県外の方が危険性が高い場所もあります。あくまで福島という言葉
は象徴的なものです。
> 第一に権利と位置付けることで、行使するかしないかの選択を本人に委ねてい
ます。有無を言わさずに強権的に避難させる考えとは一線を画しています。
> 第二に社会権的な人権と位置づけている点です。福島にとどまっている多くの
人々も可能ならば避難したいと考えています。特に生活の見通しもなく自主避難
すれば、放射能よりも先に避難先の劣悪な環境で健康を害するという面も全く否
定できないものではありません。
> 現実に自主避難者が悪質なゼロゼロ物件業者の餌食になるというケースもあり
ます。ゼロゼロ物件被害は大きく報道され、社会問題と位置付けられたために、
ゼロゼロ物件業者がターゲットとしていたフリーターらからは忌避されるように
なりました。しかし、東日本大震災や福島原発事故の避難需要で儲けているとい
う悲しい現実があります。貧困ビジネスのターゲットは被災者にも向かっていま
す。


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