[CML 015308] Re: 特定のある人を特別視する、あるいはスター視する「思想」には賛成できません。というよりも危険です〜Re: 水俣と福島に共通する10の手口

maeda at zokei.ac.jp maeda at zokei.ac.jp
2012年 2月 28日 (火) 19:25:27 JST


前田 朗@成田空港、です。
2月28日

東本さん

なにかイライラしてませんか。それとも食あたりとか。


> 「アイリーン・美緒子・スミスさんの指摘」のなにが「さすが」だというので
しょう? 
>  毎日新聞の小国綾子記者の記事中にある
> アイリーンさんが「ユージンさんの死後は米スリーマイル島原発事故(79年)
の現地取材をきっかけに、一貫して脱原発を
> 訴えてきた」ことが「さすが」だということでしょうか?
> 

「Aさんはさすが」という表現は、ふつう、その人がもともとAさんを肯定的積
極的に評価していて、さらに肯定的積極的なことがあった場合に、「さすが」と
言うのですよね。太田さんはシリーン・スミスさんをそのように評価していた。
その程度で受け止めれば足りるのではありませんか。

「特別視」とか「スター視」とかと受け止める必要はないと思います。

「自分はさすがとまでは思わないけど・・・」くらいで済むことでは?


> した人たちが集まって1993年秋に私の身の回りでは「脱原発大分ネットワ
ーク」という市民団体も結成されました。
> 


「さすが脱原発大分ネットワーク」で、よいのでは?

 
> アイリーン・美緒子・スミスさんが水俣と福島に共通する「10の手口」を編
み出したのが「さすが」だというのでしょうか? し
> かし、「10の手口」「10の条件」「10のなになに」というのはよく使わ
れるいわば常套句というべきもので、巷間の本屋には
> 「モテるための10の条件」「愛の鉄則10か条」「公務員試験に合格するた
めの10の鉄則」などなどのたぐいのハウツー本
> が溢れています。この風景は昔もいまも変わりません。ハウツー本は便利です
が、それだけに切り捨てられるものも多い。
> しかし、その切り捨てられたものの中に実は大切なことがたくさん含まれてい
た、とは私たちが体験としてよく知っているこ
> とです。
> 


なるほど正しい意見だと思います。

でも、「10の手口」にまとめたのはさすが、という人がいても、別におかしく
はありません。


> 私の身の回り(湯布院)でも昨年の10
> 月1日に水俣本願の会の緒方正人さんと加賀市から子どもたちを放射能から守
る防災ネット事務局長の加賀光闡坊住
> 職・佐野明弘さんをお招きして「ミナマタからフクシマへ いま、いのちを問
う」という講演会が催されたりもしました。そして、
> そこでも水俣と福島の共通性を指摘する声はたくさん出ました。


そうですね。

さすが湯布院のみなさん、さすが防災ネットの佐野さん、でいいのでは?


> に口にするのもなにもアイリーンさんに限ったことではありません。CMLへ
の常連投稿者の萩谷さんが「原発国民投票は
> 地獄に通ずるバラ色の道・・・」(CML 2012年2月15日)という論で脱原発
国民投票の問題性を指摘するにあたって最初に口にしたのも「不公平」という言
葉でした。


おおおおっ! さすが萩谷さん!!!!(感動の一瞬)

もうやめます。

以下の東本さんの主張に反対というわけではないのですが、「特別視する、ある
いは・・・・・危険です」という指摘は、どうかな〜〜あ〜〜、と思います。

以上です。


「フクシマのことはまずフクシマ 
>  に。フクシマに原発を押しつけて電力を使って
> きて、石原 に投票した都民がフクシマ県民と同じ票の効力をもつというのは
不公平です」。
> http://list.jca.apc.org/public/cml/2012-February/014854.html
> 
> 同記事中で、アイリーンさんの「香港やベトナムの街で貧しい子どもたちが食
べ物を求めて車の上に飛び乗ってくるのを
> 見たのも、父親の外車の中からだった」という原体験と罪悪感をまるで貴種流
離譚伝説かなにかでもあるかのように称揚
> するのもセンチメンタルな礼賛以上のものではありません。作家の埴谷雄高は
子ども時代に占領下の台湾で「支配者とし
> ての日本人」のひとりとして人力車の上から見下した台湾人のことをそのエッ
セーで罪悪感をこめてしばしば語っています。
> こうした在外邦人の経験を持つ日本人は決して少なくありません。ここにもア
イリーンさんをヒロインにする理由は見あたら
> ないのです。
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%B4%E8%B0%B7%E9%9B%84%E9%AB%98
> 
> どのような人であれ等身大で見る(評価するのであればほかの人と同じように
評価する)、というのは「平等」や「人権」を論
> じる者の視点の基本というべきものだろうと私は思います。特定のある人を特
別視したりあるいはスター視したりする背景
> には、おそらく自身としては無自覚的なポピュリズムに瀰漫され、かつそのこ
とに気づかない「思想」の劣化があるのではな
> いか。ポピュリズムがファシズムに転化しやすい弊を持っていることは私はし
ばしば論じています。あえて問題視しておきた
> いと思います。
> 
> 
> 
> 東本高志@大分
> higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
> http://mizukith.blog91.fc2.com/
> 
> -----Original Message----- 
> From: Yasuaki Matsumoto
> Sent: Tuesday, February 28, 2012 7:17 AM
> To: 市民のML
> Subject: [CML 015295] 水俣と福島に共通する10の手口
> 
> みなさまへ (BCCにて)松元
> 
> まったく的確な「水俣と福島に共通する10の手口」、さすがアイリーン・美
緒子・スミスさんの指摘です。太田光征さんの紹介を転送いたします。
> 
> よく読んでみると、ミナマタ、フクシマに限らず、足尾鉱毒事件の昔から数々
の戦争、パレスチナ、9・11、アフガン、イラク戦にいたるまで普遍的な「手
口」であることが分かります。
> 
> =====以下、転送=====
> 
> 水俣病さえ未だに終わっていないという事実。
> 
> その背景にある「不公平」(差別)。
> 
> 無責任と隠ぺいの共通手口を駆使。
> 
> 太田光征
> 
>> ☆特集ワイド:かつて水俣を、今福島を追う アイリーン・美緒子・スミスさん
に聞く 
> 
> (毎日新聞)
> http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120227dde012040007000c.html
> http://www.peeep.us/1329bba2
> 
> ■水俣と福島に共通する10の手口■
> 
> 1、誰も責任を取らない/縦割り組織を利用する
> 
> 2、被害者や世論を混乱させ、「賛否両論」に持ち込む
> 
> 3、被害者同士を対立させる
> 
> 4、データを取らない/証拠を残さない
> 
> 5、ひたすら時間稼ぎをする
> 
> 6、被害を過小評価するような調査をする
> 
> 7、被害者を疲弊させ、あきらめさせる
> 
> 8、認定制度を作り、被害者数を絞り込む
> 
> 9、海外に情報を発信しない
> 
> 10、御用学者を呼び、国際会議を開く
> 
> 
> 
> 
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> パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
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> TEL/FAX : 011−882−0705
> E-Mail : y_matsu29 at ybb.ne.jp
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