[CML 015190] Fw:24日夜放送:世界に広がる『原子力ルネサンス』という壮大なペテン

杉原浩司(Koji Sugihara) kojis at agate.plala.or.jp
2012年 2月 24日 (金) 03:34:02 JST


東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。
転送の転送ですが、貴重な番組ですのでご紹介します。お見逃し
なく。[転送・転載歓迎/重複失礼]

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「デモクラシー・ナウ」の中野さんより

みなさま、
直前になりましたが、次回ニコニコ生放送のお知らせです

2月24日(金)夜7時から8時半まで
http://live.nicovideo.jp/watch/lv82110402?ref=ser

生放送はニコ動の会員にならなくても登録すれば視聴できます。またタイ
ムシフト視聴を予約しておけば、後からでも見られますので、ぜひご視聴
ください。また、ぜひ情報拡散にご協力ください。

3.11からそろそろ1年。福島原発事故は収拾のめどがたっていないの
に、政府は終息宣言を発し、外国への原発売込みにいっしょうけんめい
です。「冷温停止状態」なんて言葉でごまかして世界の笑いものになりな
がら、なぜそれほどまでに輸出をごり押しするのか? そこには日本だ
けでなく、世界の原子力産業がたくらむゾンビ復活戦略があります。原
子力発電の問題にずっと取り組んでこられたジャーナリストの鈴木真奈
美さんと、インドへの原発輸出の問題点を指摘してきた福永正明さんに、
ディープなお話を伺います。

故高木仁三郎さんの盟友としてライトライブリフッド賞を共に受賞したマ
イケルシュナイダー氏へのエイミーグッドマンのインタビューなどの映像
をもとに、「原発ルネサンス」の先にあるプルトニウム社会を考えましょう。

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ニコ生×デモクラシー・ナウ!
「世界に広がる『原子力ルネサンス』という壮大なペテン」 (番組ID:lv82110402)
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微量で長崎を壊滅させた物質が世界各地に拡散、破滅と隣合わせの超
管理体制「プルトニウム社会」。ずばりと物事の本質に迫るニュース番組
として高評価を得る、アメリカの独立系報道番組『デモクラシー・ナウ!』。
ニコ生では、この革新的なニュース番組をトークと共にお送りしていきます。

ジョージ・W・ブッシュ大統領の就任以降、マスコミでよく聞くようになった
「原子力ルネサンス」という言葉。

スリーマイル島原発事故が決定打となり、新規の原発発注がほぼストッ
プしていた米国で、新たな建設ブームが起きているというのです。

核不拡散条約に加入していないインドと原子力協定を結び、積極的に原
発開発を支援していくことになった米国。この動きにフランス・韓国・日本
といった原発推進国が追従し、原発技術が一気に途上国へ広がろうとし
ています。しかし、故高木仁三郎の盟友マイケル・シュナイダーは、原子
力産業はもう終わっていると言い切ります。ゾンビ産業がプルトニウムを
世界にばらまきながら延命をはかっており、その行く手には、エネルギー
供給と管理の厳格化でますます強まる、集権的な支配構造があるのだ
と指摘します。

そんな最中に起こった福島での原発事故。日本国内では脱原発の世論
が高まり、ドイツやイタリアのように撤退を決めた国もあります。このよう
な大事故を受けてもなお、原子力産業は生き残りをかけて第3世界へ進
出しようとし、輸出ドライブにはブレーキがかかっていないといいます。な
ぜ、原子力産業の復活が語られるのか?輸出国側と受け入れ国側の
それぞれの事情とは?

今回のニコ生×デモクラシー・ナウ!では、原発推進をめぐる世界各国
の思惑に迫る映像をお送りします。

 ◯プルトニウムの恐怖と平和利用のペテン
  〜マイケル・シュナイダーがエネルギーと権力構造を語る
 ◯核のゴミを世界にばらまく「原発ルネサンス」
 
[出演]
マイケル・シュナイダー(WISE パリ所長)
   高木仁三郎と共にライトライブリフッド賞受賞
ロバート・アルバレス(米国・元エネルギー庁高官)
アイリーン・美緒子・スミス(グリーンアクション事務局長)
インタビュアー:エイミー・グッドマン(デモクラシー・ナウ!)

※ 本放送での特集映像は、米国Democracy Now!で放送されたものの
一部です。

映像の後は、環境や原子力・核問題に詳しいジャーナリスト鈴木真奈美
氏と、インド・南アジア地域の専門家である福永正明氏をスタジオにお招
きし、国際原子力ムラが抱える事情を探ります。

番組では、ユーザーの皆さんのご意見・ご質問をご紹介いたします。プレ
イヤー下のメールフォームよりお寄せ下さい。Twitterをご利用の方は、
ハッシュタグ #nicoron をご利用ください。

【出演】
鈴木真奈美(ジャーナリスト)
福永正明(岐阜女子大学南アジア研究センター長補佐・客員教授)
中野 真紀子(デモクラシー・ナウ!ジャパン代表)

※ この放送のタイムシフト視聴期限は 2012年03月25日となっています。
ご注意下さい。

【プロフィール】
鈴木真奈美(すずき・まなみ)
ジャーナリスト。主に環境や原子力/核問題について執筆。原水禁事務
局国際部を経て、国際環境NGOグリーンピースの核問題、気候変動・
エネルギー問題のリサーチ、コンサルタントなどを担当してきた。福島県
相馬市生まれ。著書に『核大国化する日本〜平和利用と核武装論』(平
凡社新書)、『プルトニウム=不良債権』(三一書房)、訳書に『核の軛』
(七つ森書館)、共訳書に『放射線の人体への影響〜低レベル放射線
の危険性をめぐる論争』(中央洋書出版部)など。

福永正明(ふくなが・まさあき)
岐阜女子大学南アジア研究センターのセンター長補佐・客員教授。日
本のインド、南アジア地域の専門家。南アジア地域の動向分析と国際
関係、インド社会構造、ヒンドゥー教の聖地を専門とする。北インドに
ある国立バナーラス・ヒンドゥー大学大学院社会学研究科にて博士号
取得。近年はインドによる原子力問題について積極的に発言。2008年
には米印原子力協力について反対を表明。2010年の6月以来、日印
原子力協力協定の締結交渉に反対を論じている。アジアを中心とする
国際関係、社会情勢について、朝日新聞、時事通信、共同通信、世界
(月刊・岩波書店)、『時事Janet』(週刊・時事通信社)など各種メディア
において解説と評論を発表。南アジア各種メディアにおいても多数の
論考を発表。インドの日刊紙The SANMARGの日本特派員。社団法人
日本外国特派員協会正会員。著書は Society, Caste, and Factional
Politics : Conflict and Continuity in Rural India (Manohar Book Service,
 New Delhi INDIA, 1993) など。

マイケル・シュナイダー(Mycle Schneider) 
パリ在住のエネルギー&原子力政策コンサルタント。プルトニウムの危
険性を世界に訴えたとして高木仁三郎と共に1997年のライトライブリフ
ッド賞を受賞。

ロバート・アルベレス(Robert Alvarez)
元米国エネルギー長官の上級顧問で現在は政策研究所の上級研究
員。最近の報告書は「米国の使用済み核燃料プール:破滅的な貯蔵
リスクを軽減するために」("Spent Nuclear Fuel Pools in the US:
Reducing the Deadly Risks of Storage" )

アイリーン・美緒子・スミス(Aileen Mioko Smith)
グリーンアクション事務局長。環境活動家。

【関連URL】
『デモクラシー・ナウ!』HP: (日本語) (英語)
デモクラシー・ナウ!ジャパン  Twitter: @democracynowjp



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