[CML 015120] 原発推進・天皇出席の震災追悼式典―全国一斉黙祷反対!集会&デモ

吉田 宗弘 mnhryoshi at yahoo.co.jp
2012年 2月 20日 (月) 18:54:48 JST


反戦反天皇制労働者ネットワークの吉田です。

天皇明仁の手術を最大限つかった3・11天皇出席の震災追悼国家式典キャンペーンが官民一体でおこなわれ、マスコミは天皇の式典出席の強い思いと天皇の病状を気遣う被災者の声など満載し、天皇の下での「国難」に向かう国民の挙国一致を演出しています。震災・大津波・原発事故による未曽有の厄災をもたらした支配階級への民衆の限りない不信、怒り、不安、絶望などを逸らし、反原発闘争に敵対し、原発と政策の推進を推し進めるこの国家式典を私たちは絶対に許せません。新たな戦争国家がこうして着々と準備されていくことに怒りとともに恐怖を覚えます。
 ぜひ、下記の集会・デモに参加されるよう、呼びかけます。

原発推進・天皇出席の震災追悼式典―全国一斉黙祷反対!集会&デモ

◆日時 2012年3月11日(日)開場11時半 開会12時 デモ発14時半◆場所 星陵会館A・B会議室
     東京都千代田区永田町 2-16-2  TEL 03(3581)5650
     地下鉄有楽町線  半蔵門線  永田町駅下車6番出口 徒歩3分
     地下鉄千代田線  国会議事堂前駅下車5番出口 徒歩5分
     地下鉄南北線  溜池山王下駅下車(国会議事堂前駅5番出口)徒歩5分  
     地下鉄銀座線、丸の内線  赤坂見附駅下車  徒歩7分 
      案内図 http://www.seiryokai.org/kaikan.html 
◆講演 戦後日本政府の日本人戦死者の顕彰・「愛国心」再興・自衛隊強化政策
◆講師 山田昭次さん(立教大学名誉教授/著書:「関東大震災時の朝鮮人虐殺とその後」「植民地支配・戦争・戦後の責任」など)◆資料代 500円
■主催:3・11原発推進・天皇出席の追悼式典やめろ集会実行委員会
 連絡先 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-19-5-103      TEL&FAX 03-3446-9058 
     メールアドレス hanten_net at yahoo.co.jp
●【賛同のお願い】 ▼名前 団体/個人(肩書) 
  ▽連絡先  ▽公表の可否 
 ▼賛同金 団体/個人共 1000円   郵便振込 00900―8―168991    口座名 反戦反天皇制労働者ネットワーク
     (3・11集会賛同金と明記下さい) 
 政府は、3月11日に東京・国立劇場で天皇出席の東日本大震災一周年追悼式をおこないます。衆参両院議長や遺族代表などの参加で、天皇明仁が「おことば」を述べ、地震発生時の午後2時46分に黙祷をおこないます。藤村修官房長官は「被災自治体で同じ時刻に開く式典と同時中継で結び、一体感を持たせる」といい、同時にその模様はNHKでテレビ中継され、全国民の「悲しみの一体感」をつくりだそうというわけです。 今回のような政府主催の式典は災害では前例がありません。なぜ、政府は前例のないことをするのか。それは、東電福島第一原発の大事故がつくりだした恐怖と怒り、「原発犯罪人」(歴代の政府、東電など電力資本、東芝など原発メーカー、鹿島など建設資本、金融独占資本、東大
などの大学、原子力関係の御用学者など)にたいする責任追及と賠償請求、停止中の原発の再稼動と原発輸出を承認しない民衆の強い気持ちを、まずは沈静化させるためではないでしょうか。親しい者の死、無念の死、希望の見えない生活、こうした民衆の耐え難い怒りと悲しみに、国家と天皇が同情し、ともに悲しんでくれる、というわけです。つまり、国家や天皇が追悼という形式で民衆の恐怖と怒りと悲しみを簒奪し、そうすることで追悼に批判的な人々を「遺族の悲しみ」を理解しない「非国民」とのデマゴギーを捏造して民衆に分断を持ち込み、国家と天皇の「ありがたさ」を強要するのです。政府主催の追悼式典、一斉黙祷で想起するのは、8・15「全国戦没者追悼式」です。講師山田昭次さんの講演を
受け、なぜ、政府は前例のないことをするのか。東日本大震災一周年追悼式のねらいを明らかにし、糾弾の声をあげよう。 私たちは、天皇と共にする一斉黙祷を断じて拒否します。午後2時46分に国家追悼式弾劾、原発即時廃炉のシュプレヒコールをこそあげたい、このような3・11反原発闘争をつくりあげよう。


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