[CML 014827] 2/19 (日)討論会「国民投票をどう考えたらよいか」@文京区民センター のご案内

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2012年 2月 7日 (火) 01:24:15 JST


紅林進です。
   
  「脱原発国民投票」について議論になっていますが、そして大阪に続いて、
  東京でも昨日2月6日(月)時点で、「原発」都民投票の請求に必要な法定数(214,236)を突破したとのことですが、「脱原発国民投票」についてはこのML
  でも議論されているように皆様、色々な考え、意見があると思います。
   
  私自身もこの問題については、意見や懸念を持っており、それは別の機会
  に述べさせていただきましたが、今回は2月19日(日)に開催されます、
  「国民投票」についての討論会のご案内をさせていただきます。
   
  この討論会では「脱原発国民投票」自体はもちろん、「国民投票」という
  制度自体、その在り方についても討論されます。
   
  村岡到氏「国民投票の有効性と問題点」と河内謙策氏「脱原発国民投票
  の意味」の報告・問題提起を受けて、フロアーを交えた討論を行いますが、
  もちろん2人の意見に拘束されるものではなく、私自身も2人とは違う見解
  を持っています。
   
  ぜひ、「国民投票」や「脱原発国民投票」に意見や疑問のある方、あるいは
  この運動を行ってこられた方、そしてこの問題をどう考えたらよいか迷って
  いる方、考え方を整理したい方、ぜひ参加して一緒に議論してください。
   
   
  (以下、転送・転載・拡散大歓迎)         
   
  <討論会「国民投票をどう考えたらよいか」>
   
  日時:2012年2月19日(日)午後1時30分
会場:文京区民センター(地下鉄春日駅、後楽園駅下車)
地図http://www.b-academy.jp/faculty/c04_01_j.html?area=mainColumn
テーマ:国民投票をどう考えたらよいか
話:村岡 到 国民投票の有効性と問題点
    河内謙策 脱原発国民投票の意味
共催 小選挙区制廃止をめざす連絡会 
http://www3.ocn.ne.jp/~syouhai/
政治の変革をめざす市民連帯(略称:市民連帯)
http://www.siminrentai.com/
協賛 週刊金曜日
参加費 700円
   
   
  以下は、『週刊金曜日』発行人の北村肇さんからのこの討論会に向けた
  協賛メッセージです。
   
  「2・19討論会 国民投票をどう考えたらよいか」協賛メッセージ
                     2012/1/26
                   『週刊金曜日』発行人  北村 肇
   
   民主主義とはなんだろう? まるで中学生のように自問自答する日々です。
  形式的には、日本は民主主義国家です。でも、「民意」はどこまで永田町や
  霞ヶ関に届いているのでしょう。政策を見る限り、首をかしげるばかりです。
  また、「民意」を代弁するはずのマスメディアは、ぐるりと一回転して権力の
  拡声器に堕してはいないでしょうか。
 こんな事態を見るにつけ、国民投票の重要性がいやまします。とはいえ、
  せっかくの"切り札"が権力の思惑のもとにつかわれたのでは、元も子も
  ありません。まずはしっかりとした議論が欠かせません。時宜を得た討論会
  の成功をお祈りします。


Maeda Akira <maeda at zokei.ac.jp> wrote:   前田 朗です。

2月6日

萩谷さんが複数のMLに投稿され、それぞれ別の反応が出ています。萩谷さんに賛成意見も出ています。

ただ、論点が整理されていないため、生産的な議論にはつながらないと思います。

第1に、国民投票そのものについての意見と、「原発国民投票」についての意見の区別整理が不可欠です。

第2に、原発国民投票に関する意見についても、原発国民投票そのものに関する意見と、「現時点での原発国民投 票」対する意見。

第3に、原発国民投票における「設問」の在り方をめぐる議論。投票者が具体的に何を判断する形なのか。投票に 至る間の運動への規制(日本はこういうところが極めていやらしいので)。投票の拘束力。

第4に、国民投票と住民投票の差異が考慮される必要があります。萩谷さんは
「国民投票、市民投票」と一括して います。これまで/現在、一方で国民投票
論がありますが、具体化されたのは、上士幌、大阪、東京などの、原発条例を求める直接請求運動 や、原発住民投票を求める直接請求運動です。住民投票については地方自治の本旨、住民主権の問題が考慮される必要があります。ここでも「設問」の在り方も議論になります。

第5に、現在進められている住民直接請求運動の具体的あり方に関する意見もありえます。事前の準備、取組みの在り方など。



> 萩谷様 
>
>  市原市の永野 勇です。
>
> 私は昨年の5月に「原発問題についての国民投票に反対する」というメールを出し> ましたが、30人くらいの方から返信がありました。
>
> そのうち国民投票に賛意を表したのは3通に過ぎませんでした。もちろん萩谷様は> 国民投票に反対の立場を明確にしました。
>
> そのとき私が一番大きな反対理由としてあげたのが、今国民投票を実施したら、> 国民投票で原発容認派が多数を占める危険性が高くその結果既存の原発を固定化> することになるからというものでした。
>
> 既存の原発が地方に存在し、その電気の使用者が大都市であることを考えた場合> 国民投票で原発容認派が多数を占めることは、容易に想定できることである。
>
> 言い換えれば、現在沖縄にある米軍基地について、沖縄県民の反対の総意を、国> 民投票により踏みにじる危険性が高いことをやろうとしているのが、今回提案の国民投票なのである。これは、いかなることがあってもやってはいけないことであります。と書きました。
>
> 今私は脱原発1000万人署名のため各個訪問をしておりますが、まだまだ
> 多くの方が、原発の立地により地方が苦しんでいることを理解していません。
>
> このような状況ですので、今国民投票を実施した場合、本当に原発容認派が多数を占めてしまう危険性を肌で感じています。
>
> 今私たちが一番でなすべきことは、現実に原発を立地している地方に連帯し原発反対の大きなうねりを作り出すために粘り強く行動することだと思います。
>
> 萩谷様の考えに賛意を表します。
>
> 原発の国民投票を提案した方、またそれを支持している方に、国民投票の本当の危険性についてようく考えてもらいたいものである。
>
>
>
> 2012/02/04 16:17:15 +0900にhagitani ryo 
さんに頂いた
> 「[CML 014767] 脱原発国民投票は絶対にいけません」への返事です。
>> 萩谷です。知人の方々にBCCでお送りしております。重複はご容赦ください。
>>
>> 街角で国民投票、市民投票をしているみなさん、
>> あなた方の活動は、たんなるお祭り騒ぎであるばかりか、脱原発の自殺行為だから、ただちにやめてください。
>> 私はこのことを、国民投票を発案・推進している河内謙策弁護士に繰り返し理由を説明して
>> 質問していますが、彼は一切答えていません。
>>
>> 1)フクシマのことはまずフクシマ に。フクシマに原発を押しつけて電力を
>> 使ってきて、石原 に投票した都民がフクシマ県民と同じ票の効力をもつというのは不公平です。
>>
>> 2)フクシマのことは一国民だけでなく全世界の問題で す。
>>
>> 3)フクシマの放射能を浴びるのは在日外国人もいっ しょです。
>>  しかし、河内、今井両氏の推進する国民投票では、 外国人投票権は、認 めるのと認めないのの自由選択です。なぜはっきりと、 外国人にも投票権を与えようと言えないのでしょう。こ れは外国人に対する侮辱だと思います。
>>
>> 4)国民投票は改憲のためにある制度ですから、 利用してはなりません。
>>
>> 5)イタリアでは国民投票で脱原発を決めたという例を引き合いにだして、日本でも、と言っているひとは、イタリアについて、次のことを思い浮かべ てほしいものです。
>> イタリア人は、ムッソリーニを自分達で捕 まえました。日本では天皇の退位すら実現しませんでした。
>> イタリア人は、ベルルスコーニもやめさせ ましたし、彼の出した有害な雇 用法改正案は毎日300万のデモで廃案に追 い込みました。イラク戦争反対も100万単位のデモが出 ました。イラクで左翼新聞の女性記者が人質になると、殺
 さないで、という嘆願デモが毎日数十万繰り出し、記者が無事帰還したときは、ベルルスコーニですら、特別機で迎えに行って、彼 女を抱擁するという、心にもないサービスをせざるを得なかったのです。日本では小泉首相が、3人の日本人がファルージャで人質になるといち早く
 「テロには屈しない」と言って、率先して3人を危機に追い込みました。
>> ローマのコロッセオには超大型の照明装置があって、世界のどこかで死刑の減刑や廃止があるとライティングをして祝います。人情味豊かで、さばけ た、人生の楽しみを知る人たちの多いラテン文化の面目がよく現れています。
>>
>> 6) 直接民主主義は必要です。それでヨーロッ パでは、熟議の民主主義といって、ひとつの課題に ついて1年以上かけて国民的議論をすることが、最近増えています。ところが今井、河内両氏は、去年の暮れに なってもまだ、今年の311に 間に合わせて国民投票などと言っていました。・・・
 これでは、電力企業、政府、マ スコミ、財界、労組のデタラメな情報に騙 されている国民が原発についてま ともな認識を持つような時間はまったくありません。まったく杜撰です。自分達自身が熟議の姿勢を持っていま せん。
>>
>> 7) 国民投票の選択肢(稼働を認める /2022年までの段階的閉 鎖)ですが、どういう根拠で10年待つのでしょうか。それ自体が国民的熟議の議題であるべきことを、勝手にジャーナリストと弁護士だけで 決めているのは、軽率だし傲慢です。
>>
>>
>>
>>
>>


 


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