[CML 014782] Re: 米、普天間の辺野古移設断念へ 沖縄タイムス

maeda at zokei.ac.jp maeda at zokei.ac.jp
2012年 2月 5日 (日) 10:53:50 JST


前田 朗@博多駅、です。
2月5日

*[CML]への返信と、ほかのMLへの転送です。

まっぺんさん

ご指摘に賛成です。

米軍基地撤去

自衛隊基地もいらない(ここは必ずしも多数の賛同を得られないところですが)

----- Original Message -----
> 【転載・転送大歓迎!重複ご容赦】まっぺんです。
> 
>  沖縄問題に関わるのでちょっと書かせてください。明日2月5日に普天間基
地のある宜野湾市の市長選挙が公示されます。真部防衛局長が昨年末のアセス評
価書を未明に送り届けるという前代未聞の暴挙に続いて、先日、「講話」を行い、
これが大問題となっていますが、真部のこの行動の目的は、明らかにこの宜野湾
市長選挙での伊波洋一陣営の妨害を狙った不正行為に他なりません。沖縄意見広
告運動の生田事務局長は伊波洋一氏に会うために沖縄に飛びましたが、現地から
の様子を伝えてきました。件の沖縄タイムスの記事は黒ベタ地に大きなリンゴ大
の字で大書されており、米国防総省の辺野古移設断念がどんなに沖縄にとって大
きな、衝撃的なニュースであるかを示しております。沖縄ではこのニュースに騒
然としております。またこれは高江ヘリパッド建設反対運動を始め、沖縄各地の
運動にも良い報せとなったでしょう。
> 
>  私たちは沖縄訪米団をいっしょに送り、また訪米行動の日時に合わせて様々
な行動で連帯の意志を示してきました。意見広告も大きな反響を呼びました。ま
た訪米団は12名の連邦議会議員と面談し、そのほか何十人もの人々に会って沖
縄の現状を伝えました。その努力が報われた事に大きな喜びを覚えます。もちろ
ん、様々な要素がこの成果を引き出しました。沖縄訪米団が送り出されたのはも
はや日本政府は信用できないからですが、米政府もまたこの間の日本政府の対応
に不信感を抱いています。オスプレイ配備を最後まで隠し続けた事実を始め、配
備の実態を隠し続けた行為は「国民によって選ばれた政府」というにはあまりに
も民主主義を無視したものです。また最も重要な「当事者」である住民の意志を
ないがしろにしての強引な行政のあり方は、内外に不信を抱かせるに十分なもの
でした。またもちろん、今回の断念の大きな理由にはアメリカの経済事情があり
ます。貧困問題が深刻となり、またいつ財政破綻になるか分からないときに軍事
に予算をまわすことができない。
> 
>  本土政府はこれまで沖縄に対して無慈悲な行動を繰り返してきました「犯す
時に犯すと言うか?」(つまり政府は黙って沖縄を犯すのだ!)と発言した田中
前局長を更迭したあと、真部も田中発言を行動で示したに等しい。これはまさし
く本土政府の意向そのものであることは明らかです。ところが、その日本政府が
「忠実な番犬」のつもりで奉仕してきたアメリカ本国から「辺野古断念」が伝わ
ってきたのです。日本政府にとってこの事実は二階に上がってはしごをはずされ
たに等しい。日本政府の面目は丸つぶれ。そこまで奴隷のように米国に卑屈に従
い、沖縄県民を踏みにじってきた日本政府は、辺野古移設についてどうするのか!
 使用者である米軍が移設を断念するのですから、日本政府もこれに従うのは当
然です。アセス評価書も破棄するのが当然です。また、これまでの政府の行動の
一切が根拠を失った今、沖縄県民にどう謝罪するのか。それが問われなければな
りません。長い間反対運動を続けてきた方々の努力もついに報われる時が来た、
と感じます。
> 
>  しかし油断はできません。政府はこれまでも「移設しない場合には、普天間
基地をそのまま残す」というニュアンスで辺野古移設に向けて圧力をかけてきま
した。しかし移設理由がなくなっても、そもそも普天間基地は返還されることが
決まっていたのです。それを「移設する」と決めたのはあとのことであり、しか
もそんなことは沖縄県民はまったく承知していない事柄です。辺野古移設断念の
次は一刻もはやい普天間基地の閉鎖・返還です。今後も基地の全面返還に向けて
共にがんばりましょう。
> 




CML メーリングリストの案内