[CML 014741] <テント日誌 2/2(木)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 2月 3日 (金) 15:35:51 JST


<テント日誌 2/2(木)>
         厳しい寒さの中、来訪者続々 
    ―― 経産省前テントひろば 145日目 ――

 2月2日(木) 晴れ。風も強く、寒さが厳しい。
 昨夜から泊まり込んだが、強い風でテントがバタつき、すそがまくり上がって風が吹き込み、寝ていられず、応急措置をする。
 他方では、夜を徹しての議論が延々と続いている模様。不寝番交替で起きた後、それに加わる。夜明けが少しずつ早くなってきているのが、何となく春に向かっているのだと感じさせてくれる。
 朝、先日差し入れられたマットを下に敷いてみる。下からの冷気を遮断して暖かみを感じる。人々のいろいろな気遣いに、テントに寄せる思いを感じながら、感謝。

 今日は朝から差し入れが殺到。特に豚汁は別々の2人の方から、大鍋2杯分。
揚げたてのコロッケ、谷田部さんは特製の五目おこわをはるばる茨城から運んでくれる。 

 村長が原発からの絶縁を宣言している東海村の村議選はやはり厳しかったそうである。 
原発関連企業で働いている人が多く、上位3名は企業内候補者であったらしい。それでも脱原発を明確に掲げた候補者もかなり票を伸ばしたそうだ。
 東海村ではなかなか「家の外では脱原発を言えないから家の中でできることなら協力したい」という人も多いという。
 今は、むしろ隣接自治体地域で脱原発は高まり、運動も活発化しているそうであえる。 

福島原発の事故以来、隣接地域も全て原発の「現場」であることが過酷な被災の現実によって明確になったからだ。そう言えば、このところ大間原発に対して函館市が強力に反対して市長が動いていることが報じられている。

 寒い中、来訪者は絶えない。初めて、という人もいて熱心に議論が続く。その感想が早速メールで届けられた。テントは人々の意志や思いが寄せられることによって日々成長していく。
テントという物理的には小さなものが、それが磁場となって巨大な、人々の脱原発の意志空間・公共空間を創りだしているのであり、それを原発維持・推進の経産省が省内の管理規則で撤去しょうなどというのは、それこそ国有地の、そしてこの国の空間の私物化そのものなのだ。
                              ( Y・T )

★「全国からのたより」
  (メールの送り先はtentohiroba at gmail.com 地域名・性別・年齢をご記入いただければ幸いです。)
◎本日13時頃はじめておじゃました、さいたま市の○○と申します。
  本日伺ったお話に、感銘を受け、是非行動に参加させていただきたく、ご連絡を差し上げました。防寒具は、山岳用シュラフを持ち合わせておりますので、問題ありません。
 とりあえず、この土曜日から月曜日までを考えておりますが、受け入れ可能でしょうか。
 なお、火気は持っておりませんが、水、食糧等最低限なものは、持参いたします。 

◎Tと申します(40代、男)。
  思い込み「原発が無いと、電力が足りない」と思い込んでる人が多いと報道されましたが、実際、思い込んでる人が多いと私も感じます。足りるか足りないか未だ分からないと言うなら、正常な範囲と思いますが。足りない思い込みは原子力ムラによる情報操作によると思います。
 原子力ムラに関心が無い多くの人達が情報操作などに操られずに、原発の危険が無い   社会を想像する手伝いが大事と思います。
 野田総理が原発推進に見えるのは、推進派の官僚の言いなりな傾向が強いからと思います。




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