[CML 021637] 今回総選挙小選挙区の死票率はなんと56%に!(時事通信配信)

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2012年 12月 18日 (火) 14:54:34 JST


紅林進です。

時事通信の配信によると、今回の総選挙で、全300小選挙区の合計
の「死票率」はなんと56%、約3730万票に上ったとのこと。小選挙区
で投票した半分以上が「死票」になっているのである。

小選挙区制の問題点が如実に示している。小選挙区制の問題は、
少数派、少数意見の切り捨てにあるが、最早、少数派切り捨てを
超えて、切り捨てられている方が多数に上っているのである。

自民党圧勝といわれる今回の総選挙の実態もこのようなものである。


(以下転載)

.死票率56%に上昇=民主は惨敗で8割超―衆院選【12衆院選】

時事通信 12月17日(月)16時31分配信

 16日投開票された衆院選で、小選挙区で落選候補に投じられ、有権者の
投票行動が議席獲得に結びつかなかった「死票」は、全300小選挙区の合計
で約3730万票に上った。小選挙区候補の全得票に占める「死票率」は56.0%
で、前回の46.3%と比べ9.7ポイント増となった。
 今回は「第三極」として新たに日本維新の会や日本未来の党が参戦して
12党が乱立。共産党も前回までの方針を転換し、原則として全選挙区に
候補者を立てた。当選者が1人の小選挙区制では、候補が多数で票が分散
されれば当選ラインは下がり、落選候補の合計得票数が増える傾向がある
ことから、前回より死票率が上がったとみられる。
 死票率を政党別にみると、小選挙区で237議席を獲得した自民党は12.9%で、
大敗した前回の74.0%から大きく低下。一方、惨敗した民主党は前回の13.2%
から82.5%に大幅上昇した。第三極同士で共倒れが目立った維新も81.9%。
小選挙区全勝の公明党は0%だった。   


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