Re: [CML 021160] 被曝作業労働は自衛隊員に

saburou japanesewolf at gmail.com
2012年 12月 13日 (木) 12:52:33 JST


福島第一原発事故収束作業員の北島と申します

『週刊金曜日』誌の浅薄な空理空論の展開に、現場作業に従事している者としていつも腹立たしい思いをしております。

「自衛隊員ならば被曝労働に従事するのが当然だ」とする「自衛隊員ではない市民」が軽々しくはやし立てる、その無節操な精神的貧困さをこそ問題にしなければならない、と一収束作業員として決意させられるものです。

「自分以外の『誰か』に危険な作業をやらせること」を前提とするエゴ満載の思考こそ原子力発電所というものを稼働させてきた原動力に他なりません。

因みに、収束作業の現場では、ベテラン作業員線量オーバー、前記理由によって、放射性物質を扱う現場における「放射線防護技能の伝承が断絶することによる危険性の増大、重層的下請構造に起因する低賃金による「質の良い」手足作業員確保の困難により未熟な労働者による危険な状況、国家が放射線災害による労災認定をしないなど、社会保険制度からの排除による志願者の激減、等々によって「
廃 炉 は 絶 望 的 で あ る 」という現場での共通認識があります。

「お国のため特攻隊員に死んでもらう」ということとなんら変わることのない言説に市民運動としてのこれまでの蓄積を放棄せんばかりの悪質な論調に危惧を覚えるものです。




2012年11月23日 13:12 石垣敏夫 <motoei at jcom.home.ne.jp>:

> みなさんへ
> 被曝労働の件は廃炉労働に繋がり
> 重要な問題です。
> 被曝労働者は放射線量が蓄積されるので
> 5年が限度と言われています。
> 「被曝作業労働は自衛隊員に」ということで
> 今週の週間金曜日11.23号に投稿が掲載されました。
> 目を通して頂ければ幸いです。
> さいたま市 石垣敏夫
>


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