[CML 021283] 12/11セミナー「国連『先住民族権利宣言』5周年と先住民族の動向」 のご案内

Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2012年 12月 1日 (土) 10:21:09 JST


前田 朗です。

12月1日

転送です。

(転送歓迎)

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<セミナー>

     国連「先住民族権利宣言」5周 年と先住民族の動向

     〜国際社会の展開とアイヌ民族・琉球民族の動き〜

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 2007年9月に「先住民族の権利に関する国際連合宣言」(以 下、先住民族

権利宣言)が国連総会で採択されてから、5年 が経ちました。国連機関や

国際社会では先住民族に関する位置づけに変化がみられます。一方、日本

国内の動向はどうでしょうか。

 日本ではこの間、「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が

衆参両院で可決され(08年6月)、それを受けて政府は「アイヌ政策のあり

方に関する有識者懇談会」を設けました(同年7月)。1年後に提出された

報告書を基に、「アイヌ政策推進会議」(座長:内閣官房長官)において

アイヌ民族政策が検討されてきました。なかでも現在は、「民族共生の象

徴となる空間」の基本構想の具体的検討が進められています。この間の議

論は一体どのようなものだったのでしょうか。総合的で効果的なアイヌ民

族政策の実現に向かって進んでいるのでしょうか。

 琉球民族に関しては、2010年3月、国連人種差別撤廃委員会が日本政府に

対して先住民族として認めるよう勧告を出していますが、政府は無視した

ままです。米軍基地問題や垂直離着陸輸送機MV22オ スプレイの配備しかり、

沖縄の人権状況の悪化は見過ごせない事実としてあります。また、尖閣諸

島をめぐっては、今年の国連先住民族問題常設フォーラムにおいて、琉球

民族より歴史的事実を無視して行われている領土問題であるとのステート

メントが発表されました。

 先住民族権利宣言と国際的な動向をふまえた日本における先住民族政策

の実現に向けて、私たちが取り組むべき課題を考えたいと思います。みな

さまの参加をお待ちしています。

●お話: 上村 英明(市民外交センター代表、恵泉女学園大学)

●日時: 2012年12月11日(火)

     午後6時半〜8時半

●会場: アイヌ文化交流センター

     (東京駅八重洲南口より徒歩4分)

     東京都中央区八重洲2-4-13

     アーバンスクエア八重洲3階

     http://www.frpac.or.jp/prf/c_map.html

●資料代: 500円

      予約不要。どなたでも参加できます。

●共催: 先住民族の10年 市民連絡会、市民外交センター

■お問い合わせ:

先住民族の10年市民連絡会事務局

Tel/Fax:03-5932-9515

E-mail:postmaster at indy10.sakura.ne.jp



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