[CML 019575] <テント日誌 8/28(火)――経産省前テントひろば 353日目>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 8月 31日 (金) 06:50:08 JST


<テント日誌 8/28(火)――経産省前テントひろば 353日目>
     未明〜午後にわたる、鋼板付き鎖設置をめぐる攻防
     経産省の新たな一歩?

8月28日(火) 晴れ
 午前4時を少し過ぎた頃だったろうか。あたりはまだ夜の闇だった。
3時半に交替で起きだし、コンビニにトイレに行ったりして、テントの中が暑いからと外に出て、M君となにか話をしていた時だった。突然、右手の方からなにか台車をひきながら10数人の男達がテントの前に現れた。いったい何事かと見ると顔見知りの経産省職員がいる。
 男達はやおら台車から荷物を降ろし、梱包を解き、薄い鋼板がついた鎖を取り出す。こんな未明の時間帯に何事だと問い質すと、テントの前に張り巡らしている鎖が傷んでいるので取り替えるのだと言う。このような時間帯にそういうことするのは非常識だというと、涼しいうちに、とふざけたことを言う。下請け作業員3〜4人を混じえて、夜中中待機していてこの未明の時間帯を狙い打って繰り出してきたのは一目瞭然。 
 こんな鋼板付きの鎖を張るのは危険だと抗議し、怪我でもしたら誰が責任を取るのか、これを指示した責任者は誰か、この場の責任者は誰か等々追及する。奥で寝入ったばかりの者達も起きだしてきて抗議に加わる。経産省職員側の態度は強硬で、何を言っても退去しろの一点張り。聞く耳は持たない、との態度でひたすら力ずくで作業を強行する。
 どうやら鋼板付き鎖は東急ハンズあたりで特注したものらしい。覆いの紙をはがすと、国有地で立ち入り禁止とか敷地内での居座り禁止とかの文字が躍り出る。その仰々しさはけたたましいばかりである。 この場の責任者とおぼしき男に、後で申し入れに行くから名を名乗れと執拗に追及するが、そのまま引き上げていった。 
 入り口の踏み台を築き直し、ポールを立て、鎖を最大限下げて針金で縛り付けて20分程すれば、若い職員がやってきて、制止を振り切って強引にその針金を切る。
 10時半頃、テントにやってきたEさん、Mさんと一緒に4人で経産省に抗議に行く。ロビーで企画厚生室の前川審議官と押し問答を繰り返す。やはり態度は頑ななであり、話し合う余地はない、管理権の行使だと一方的に繰り返すのみ。 
 戻ってきて、ならば、鎖と鋼板の前に、ポールを立てて鎖に触れることなく、横断幕を張り巡らす。テントの前はカラフルで華やか。それから2時間有余もしただろうか。経産省職員5〜6人がやってきて、それをビデオに撮ったり、どうしたものかと眺めたりしている。責任者とおぼしき男がヤレ!と声を発する。それでもって、一斉に横断幕を引きはがしにかかり、揉み合いとなり、彼らは横断幕を引きちぎって捨て去り、また同じ事をやれば警察に通報し出動を要請すると、捨てゼリフを残して引き上げていった。 
 先日の監視カメラから今日のこの件、経産省のテントに対する態度は変わりつつあるようだ。
テント1周年を前に緊張は高まりだした。
 この日のテント運営会議は、厳しく抗議の行動をおこなうことと、テント1周年を大きく盛り上げることでもって対抗することを確認した。
 9・11テント1周年に向けて、金曜行動とともにテントにご参集されるよう呼びかけたい。
 尚、9・11テント1周年イベント&アクションについてのプログラムの大枠が決まりました。添付のチラシをご参照下さい。(送信者注:容量制限のため添付していません。)

 


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