[CML 019493] 国会議員42%「原発ゼロ」 6割、新設・更新「認めぬ」(本日8/26付朝日新聞)

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2012年 8月 26日 (日) 07:35:14 JST


紅林進です。
 
本日8月26日(日)の『朝日新聞』朝刊は、一面トップで、
<国会議員42%「原発ゼロ」> <6割、新設・更新「認めぬ」>
と朝日新聞が全国会議員を対象としたアンケート結果を報じている。
http://www.asahi.com/politics/update/0825/TKY201208250470.html
 
国会議員42%「原発ゼロ」
6割、新設・更新「認めぬ」
 
2030年時点の原発割合など新しいエネルギー政策について、朝日新聞社
は全国会議員を対象にアンケートを実施した。原発割合「0%」を支持する
意見が全体の42%。民主党でも40%を占め、「脱原発」の志向が強まって
いることがわかった。ただ、自民党はわずか4%にとどまった。
 
 7月下旬から衆参両院の721人に書面で質問し、25日までに記者会見
などでの取材を含め計434人(60%)から回答を得た。
 
 政権が示した30年の原発割合をめぐる三つの選択肢では、「0%」が42%、
「15%」が11%、「20~25%」が3%となった。東京電力福島第一原発事故
を契機に、「原発ゼロ」への転換を目指す意見が目立つ。 
(以下省略)
 
原発比率の選択が迫られているこの時期にこのようなアンケート調査をし、
それを一面トップで報じることは、政府に原発ゼロを迫るという意味でも
大きな意義があると思う。
 
ただしちょっと誤解を与えかねない表現もある。
この記事の一面に載せた図表では、<各党の「0%案」支持は>として、
0%案183人中、「民主83人、自民3人、生活34人、公明4人、みんな12人、
共産15人、社民10人」一見するとの棒グラフを載せているが、その票は
よく見ればわかるものの、一見すると、民主党が「0%」案支持が多く、実は
全員が「0%」案支持の、共産や社民が「0%」案支持が少ないように誤解を
与えてしまいかねない図になっている。
http://www.asahi.com/politics/update/0825/TKY201208250470.html
 
首相官邸前の毎週金曜日の再稼働反対、反原発デモ、パブリックコメント
や各地の意見聴取会、報道各社の世論調査、そして政府の行った「討論型
世論調査」の結果でも圧倒的多数が「0%」案を支持する中で、迫る選挙を
意識して、選挙向けに脱原発のポーズを採る議員や候補者も増えてくると
思います。
 
ポーズにしろ、再稼働問題や原子力規制委員会人事案などの具体的な投票
行動で、脱原発の投票行動を採るならば、それは意味があると思うが、選挙
目当てのポーズだけで、選挙が終わったら、態度を変える議員や候補者も少
なからずいる、出てくると思われる。何しろ民主党は選挙で掲げたマニフェスト
(公約)を平気で破った政党である。私たちは、選挙目当てのポーズだけの
「脱原発」なのか、本当に脱原発のために、投票行動などで頑張ってきた議員
や政党なのかを見極め、本当に脱原発を推進する議員や政党を当選させる
必要があると思います。


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