[CML 019480] 納得できる

yaeko shirakawa tamatu3410 at yahoo.co.jp
2012年 8月 25日 (土) 14:57:10 JST



日韓修復の糸口は?  日経新聞 2012.08.25

米国の代表的知日は派であるアーミテージ元国務副長官とナイ物国防次官補が共同座長に関する最新の報告書(アーミテージ・ナイ3)は急速に悪化している日韓関係の改善に米国が乗り出すべきだと提案した。提言の狙いなどを米ワシントンでアーミテージ氏に聞いた。

――歴代の米政権は日韓関係への言及や介入を表面的には避けてきた。なぜ、この時期にその「慣習」を破ったのか。

「政治家は世論の支持率を上げるため、ナショナリズムを使う。北朝鮮がその刃を双方の喉元に向けているにもかかわらず、重要な民主国家の同盟相手が互いの刃を突き付け合っているのは不健全だ」

「我々は中国を平和的に(アジアの)大国として迎える努力を続けているが、この地域に強固な民主主義が達成されて場合にのみ、実現可能だ。現状のように二つの民主国家がお互いに睨み合っていては、実現は到底おぼつかない.。

――日韓のあつれつは激しを増している。

「日韓双方が道を踏み誤った、いうのが我々の評価だ。李明博大統領はいくつかの問題を抱えている。青瓦台(大統領府)、彼の家族などを取り巻くスキャンダルだ。それが対日強硬姿勢の引き金になっている。日本も民主党政権になって弱さを露呈した。鳩山由紀夫氏は日米関係を傷つけ、管直人氏は東日本大震災と原子力発電所の事故に忙殺された。野田佳彦首相も国民の間では不人気だ。結果、日韓双方とも身動きが取れない」

―――日韓関係の「和解工作」に言及した。具体的には。

「米国は領土紛争にはいかなる立場も取らない。その上で、私が考えているのは日米韓3カ国の有識者による非政府会合を開き、次に政府当局者と民間人の双方が主席する準政府間会合に格上げしながら、進展を図る枠組みだ」

「日韓、そして米国でも近く新しい政府が発足する。オバマ政権が継続したとしても、顔ぶれは一新される。物事を始めるには最高のタイミングだ。この機会を利用しない手はない」

―――従軍慰安婦や歴史認識にも触れるのか。

「状況に応じて取り組まなければならない。事実はただ一つ。それは悪いことであり、実際に起こった。そして、日本人の何人かが責任を負っている。それで話は終わりだ」

「冷静な歴史を教えることから始まればいい。歴史はすでに起こったことであり、今さら変えられない。ただ、その大部分を過去のものとし、前を向くことは可能だ」

「我々はこの問題に対処しなければならない。(米国は)日韓両国による和解を望んでいる。両国には長期にわたる戦略的な目的を常に頭に置いてほしい」

・・・・

新八子





CML メーリングリストの案内