[CML 019427] 【報告】第491日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2012年 8月 23日 (木) 07:27:05 JST


青柳行信です。8月 23日。 ひろば、8月は昼12時から6時。(土・日曜・休日は閉設)

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第491日目報告☆
    呼びかけ人賛同 8月22日現在 総数2482。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】 8月22日5名。 
北村百合子 洞 泰吾 田中ノブ子 小野尾 寿俊 高倉康光

★ さよなら原発! 福岡  http://bye-nukes.com/fukuoka 

★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★ 
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
お疲れさまでした。
夕方の雨、すごかったですね。
30m前が見えないくらいのひどい雨でした。
10分テントの片づけが遅かったら、みんなびしょ濡れになるところでした。

九電の 火力プラントの配管の蒸気漏れずさんですね。しかも節電に入って以後、8
件目の故障だそうです。
彼らに 原発を動かす能力はないですね。

あんくるトム工房
九電前の警察官の態度    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2004
福島の作業員が亡くなった  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2006
九電の見込み違い      http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2007

★ 橋本左門 さんから:
  無核無兵・毎日一首
☆「これがまあつひの住み処か核瓦礫」中間貯蔵施設の御触れ(左門 8・22−26) 
※「雪五尺」がどんなに自然的で平和的であることか! 

★ 宮崎の小澤 さんから:
 毎日のメールとても勉強になっています。
 ありがとうございます!
 1日でも早く、戦争兵器や原発がなくなってほしいです!
 頑張ってください!

★ 川崎順哉 さんから:
青柳様
YouTubeの動画を拝見しました。
問題の在特会ですが「脱原発」に変節したとは驚きました。
某大学の教授とも話していたのですが、
彼らは「排他主義」を機軸とした論調を展開する。
その「排他主義」と「脱原発」は別のステージですと。

★ 増井 さんから:
青柳さん
 日々の活動お疲れさまです。
 警察や右翼など、数々の弾圧に耐えていくのはストレスがたまりますね。

★ 岡崎誠@福岡県歯科保険医協会事務局長 さんから:
青柳さんへ
ご無沙汰いたしております。
福岡にいた頃から知人の、毎日新聞記者の阿部周一さんたちが、
今朝(8/22)の毎日新聞8―9面見開き2面を使って、
「東電テレビ会議公開映像検証」を書いています。
紙面の方がすごく読みやすいのですが、ネットでも読めますので、ぜひ見て下さい。

東日本大震災:福島第1原発事故 東電テレビ会議公開映像検証 現場、募るいらだち 首脳、危機感乏しく(その1)
毎日新聞 2012年08月22日 東京朝刊
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20120822ddm010040005000c.html

 ▼全国33ヶ所以上の金曜デモ▼http://bit.ly/NrhWjk
★ 仲 さんから:
<明日は金曜行動の日!>
8月24日(金)18:00〜19:00   電気ビル前に集まろう!
第七回 原発再稼働反対!抗議行動
毎週金曜日、首相官邸前と同時行動をしています。
電気ビル前(渡辺通り2‐ 1‐82,九電本社前) 集合
皆様のご参加をお願いします!
※次回は8月31日(金)です。(雨天決行)
連絡先 080-3224-3227(仲)

★ 木村(雅)です。
首相官邸「裏」からの抗議行動(8月24日(金)18時15分〜19時45分)
今週も反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸抗議行動が開催されます。
私たちは、7月13日以降、同時刻に首相官邸の裏側(溜池山王側)から、脱原発・再稼働反対・規制委員会人事案撤回を訴えるコールをしてきました。
回を重ねるごとに人数が増えています。
今週(24日)も同様の行動を計画しています。
何よりも、できるだけ官邸を目の前にして、できるだけ声が聞こえる位置から、
野田首相や官邸に居る人たちに訴えたいからです。
首相官邸「表」の行動とは全く独立の行動です。よろしければどうぞご参加願います。

(名前) 首相官邸「裏」からの抗議行動
(目的) 首相官邸により近いところで再稼働反対、規制委員会人事反対を訴える
(呼びかけ) 梶野、木村(連絡先:080-5062-4196)
(日時)8月24日(金) 18時15分〜19時45分
(集合場所) 首相官邸「裏」
(官邸西側、地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅7番出口すぐ、首相官邸と山王パークタワーとの間の歩道)
(注意)反原連有志が呼びかける行動とは全く独立の行動です。
先週17日は麹町署が警察警備バス4台を駐車して私たちの抗議行動を妨害しました。どけるようにそしてエンジンを止めるように再三訴えたけれど応じず、バスから出る排気ガス
と熱と騒音を浴びながらの抗議行動になりました。終了前に何とかエンジンを止めさせましたが、今週も不必要な警察による規制をしないように訴えながらの行動になるかも知れま
せん。麹町署の良識に期待したいけれど。
なお、警察の根拠のない不当な誘導や規制や「お願い」には応じなくても何ら責められることがありません。非暴力で毅然と抵抗しましょう。ただし、不当に逮捕されることのない
ように十分に注意して行動してください。

★ 金信明 さんから:
エネルギー・環境会議:「30年代前半、原発ゼロ」 世論高まり−−政府検討 毎日新聞 2012年08月21日 東京朝刊
http://mainichi.jp/feature/news/20120821ddm001010039000c.html                 

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨日の西日本新聞夕刊には、一面に
1.「政府のエネルギー政策世論調査 「安全確保」重視76% 」西日本8月22日 12:22 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/319916
他紙でも、
2.「<討論型世論調査>「原発ゼロ」46.7%に増加」毎日新聞 8月22日(水)11時37分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120822-00000031-mai-bus_all
夕刊6面には、
3.「脱原発法」制定求め始動 大江健三郎氏や弁護士ら 」西日本8月22日 12:12 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/319919
一面に戻って、
4.「<福岡県>玄海原発事故の広域避難など 『3県連携』明記へ」 西日本8月23日 01:50 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/320029
さて、今朝の朝刊のトップは当然、次の記事、
5.「首相、市民団体と異例の面会 再稼働めぐり平行線」 西日本8月22日 19:50 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/319938
他紙では、
6.「野田首相、大飯停止要求を拒否=「中長期は脱原発依存」―市民団体と面会」時事通信 8月22日(水)14時43分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120822-00000084-jij-pol
記事「・・・・団体側は関西電力大飯原発(福井県おおい町)の運転再開の即時停止を訴えたが、首相は拒否し、議論は平行線に終わった。」
関連記事が3面、31面に、
7.「首相の脱原発 玉虫色 『選挙向けのパフォーマンス』 従来方針説明に終始」
ネットには
8.「脱原発団体、首相と面会後に批判 『面会はパフォーマンス』 西日本8月22日 20:06
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/319988
・・・官邸前の行動は継続する、と。
31面に、見出し
9.「金曜のうねり扉開く 脱原発団体 異例の首相面談」「国民の声聞こえたか」
すぐ横に、
10.「衆院選へ『ガス抜き』九州の脱原発団体が批判」とあり、青柳さん、石丸さん、向原さんのコメントが掲載されています。
青柳さん、「首相は大飯原発を再稼働させた張本人。それが官邸前の大きな反対運動を引き起こした。衆院選もにらみ、その運動のガス抜きだったのではないか。」
石丸さん、「首都圏の盛り上がりは福島原発が近いことがおおきい」
向原さん、(九州では)「皆仕事の傍らで運動を行っている、盛り上がりに欠けるのは仕方が内面もある。」、などと紹介されています。
一面に戻って、
11.「意見公募は原発ゼロ支持が9割 専門家会合で報告 西日本8月22日 14:13 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/319933
記事「・・・エネルギー政策をめぐる国民論議の結果を検証する専門家会合が22日午後開かれ、討論型世論調査とは別に7〜8月に実施した意見公募(パブリックコメント)に寄
せられた声を分析した結果、原発ゼロ案の支持が計89・6%に上ったことが報告された。」
2面に関連記事、見出し
12.「33%が47%に上昇 『コスト』より『安全』重視 原発ゼロ 国民『覚悟の選択』」、と解説的な記事です。
・・・・・もうここまで来たら、先ず「原発ゼロ」と明確に打ち出すべきでないですか。

以下ネットにある記事を並べます。西日本配信分は、これだけの記事が表に出ないままになります。
13.「調査トンネル「影響ない」 志賀原発直下の断層」 西日本8月22日 21:56 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/320001
14.「再稼働住民投票条例を直接請求へ 新潟・柏崎刈羽原発 」西日本8月22日 20:43 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/319991
記事「東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働の賛否を問う県民投票条例の制定を目指し、署名活動をしていた市民団体は22日、直接請求に必要な約4万(県内有権者の50分
の1)を超える署名数を集めたと明らかにした。」
15.「山口・上関原発は免許失効 山本知事が就任会見で表明」 西日本8月22日 15:00 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/319937
16.「政府、北海道で24時間節電検討 全国初、今冬の平日に」 西日本8月23日 02:07 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/320035
17.「<震災関連死>70歳以上が9割、「疲労原因」福島に集中」毎日新聞 8月21日(火)21時6分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00000090-mai-soci
18.<福島第1原発>男性作業員が心肺停止 病院搬送後に死亡 
毎日新聞 8月22日(水)20時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120822-00000089-mai-soci
記事「東電は『倒れた原因は不明だが、被ばく線量から放射線の影響ではない』としている。同原発の収束に当たった作業員の死亡は、東電の把握分で過去に4例ある。」
・・・こんなところで最後を迎えたくないです。
19.「自家栽培で内部被ばく 浪江町から避難の男性ら 」西日本8月22日 23:18 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/320008
記事「・・・2人は福島県浪江町出身で、東京電力福島第1原発事故で二本松市と川俣町に避難。自宅から持ち出した木で栽培したシイタケやタケノコなどを食べていた。」
・・・これまで、そのような自然の恵みを受けて生活してきたんですよね。それがいましてはいけないことになってしまった無念はいかほどか・・・。
20.「南相馬沖、過去最大値のセシウム アイナメに基準の250倍超」 西日本8月21日 21:37 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/319783
・・・・昨日、横田さんのプログにあった記事です。
21.「<福島第1原発>プール冷却遅れ爆発 『ヘリで氷投下』断念」毎日新聞 8月22日(水)2時31分配信
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120822-00000009-mai-soci
「・・・・その後(14日)午前4時ごろ、4号機プールの水温が84度に達していることが判明。対策が打てないまま、15日早朝に水素爆発を起こした。4号機プールには1500
本を超える核燃料があり、収束作業のハードルとなっている。」
・・・・おぼれるものわらをも・・・の状況だった・・・。

22.「九電、他社から421万キロW 22日、火力発電停止で」 西日本8月21日 19:05 
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/319774
「・・・九電は中部電力、北陸電力、中国電力から計110万キロワットを融通してもらい、それ以外は電力市場や特定規模電気事業者(PPS)などから調達する。」
・・・・17日からの小倉などの火力発電所の事故が続いている九電に対して、原発なくても他に倍電できる電力会社が3社ある。まさか、そんなことはしてないと思うが、この3社が
裏で関電から買ってることはないでしょうね?

次の記事、再生エネと節電の知恵を出す取り組みは盛んになりつつあるようです。
23.「住宅区画で発電、融通 分散化で脱原発も 」8月22日 18:20 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/319963
記事「太陽電池パネルや燃料電池などの発電設備を備えた100世帯ほどの住宅を小規模な送電網で結び、電力を融通して電気代を割安に抑えるアイデアを、エネルギーや住宅関係
企業でつくる研究会が22日までにまとめた。」

★ 中田 さんから:
●2012/08/22首都圏反原発連合「野田首相に対する直接要求・勧告行動」後の記者会見
■http://iwj.co.jp/wj/open/archives/27447(IWJ記者会見録画)ご視聴ください。

【田中龍作ジャーナル】
■反原連、首相に面会 「子供にでもわかるよう“原発止める”と言わない限り抗議を続ける」
■ http://tanakaryusaku.jp/

★ 河内謙策 さんから:
  「政府が原発ゼロ検討」 市民団体と野田総理 福井
 政府の「エネルギー・環境会議」が、「2030年代前半の原発
ゼロ」を目標とする方向で検討に入ったと報道がされています。
http://blog.goo.ne.jp/baileng/e/320011adf197ab1d9bcb82241a21881b
 しかし、国民の原発ゼロの意思が強く表明され、選挙が近いという中での議員や国家機関の一部の動きには、様々な思惑や陰謀が含まれますから、注意が必要だと思います。
 また、こういう報道が出てくると、その評価をめぐって脱原発を願う人々の中で意見が分かれ、脱原発の運動の縮小再生産につながる恐れがあります。これは、避けなければなり
ません。
 私たちは、このような理由から、今の段階では、上記の情報を無視すべきだと考えます。

 皆様御存知のように、本日午後、野田首相と首都圏反原発連合の代表者11人との会談が実現しました。
 会談の内容は、平行線だったと伝えられています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120822-00000084-jij-pol
 首都圏反原発連合の皆さん、ご苦労様でした。
  誰もが1回の会談で野田首相が変わると思ってはいませんから、今後の道を切り開いたことを多としなければならないと
思います。また、今後のこのような会談には、多くの国民の声が反映されるよう、首都圏反原発連合の方以外の参加も工夫していただきたいと思います。

 私たちは、「IK原発重要情報(166)」で、地方での新たな活発な動きに注目しましたが、毎日新聞の調査では、毎週金曜日に市民の抗議行動が実施されているのは、27都道府県に
上っているそうです。27都道府県という数字にびっくりしました。
以下では、福井の行動が生々しく紹介されています。
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20120822ddlk18040617000c.html

★ 黒木 さんから:
「福島の惨状と現実」。西丸武進福島県議に聞く。(8月21日)
ブログ「ここでトヨ(長崎市議会議員・井原東洋)一さん出番です!」
2012-08-22 14:34 より転載
福島県議会議員・西丸武進さん(いわき市出身・無所属5期)が、
五島市の再生可能な新エネルギー施設などの行政視察目的により、
担当委員会10名で来崎された機会に、「草の根塾」(中村すみ代代表)が主催し、
20余人が出席する中で、「福島の惨状と現在」をお話して頂いた。

「2011年3月11日、地震発生の時刻には、
県議会から車で2時間のいわき市の高台に居た。
震度6から7弱の強い地震では、理性を失い到底立っていることは出来ない。

家屋倒壊、道路亀裂、上下水道、電気、ガス、通信などのライフラインの全てが破壊され、携帯電話も通じない事態は、まさに想像を絶した。
また、津波の経験がないため、せいぜい数十センチ程度だろうとの常識は、全く論外であった。津波の水圧は、湾岸から土地を強く圧迫し、堤防の基部をえぐり、地表を隆起させ、
構造物全てを倒壊させた。
太平洋沿岸500キロメートルに亘る被害のうち、岩手、宮城、福島の損害が大きく、湾内、入り江では増幅されて10メートルを超えて繰り返し襲う。
山を崩し、田畑は塩漬けで作物も出来ない。想定外の想定が必要だった。
福島は、更に、人災の極みである原発災害が加わって、故郷を失い、未だに16万人が避難している。

原発は、強力な毒物であり、人類の生存を脅かす巨大施設で、絶対に認められない。
「徐染」などはまやかしで「移染」にすぎず、
仮置場、中間貯蔵施設、最終処分地など、受け入れる所は無い。

福島では、親子、兄弟姉妹、地域などのいろいろな人間関係に、深刻な亀裂が生じている。
大人たちが、子どもたちの将来と生存に責任をもつためには、原発を認めては成らない。
大飯原発再稼働はもっての外であり、長崎原爆資料館を観て、原発災害と区別出来ない事がよく解った。
原発を0にして、再生可能な自然エネルギーによる暮らしに還らなければ成らない」と話を終えられた。
現地からの生の訴えに参加者は身じろぎもせず聞き入った。

★ 松元 さんから:
みなさまへ   
  以下、ふくしま集団疎開裁判の速報を転送します。
【速報】本日、野田首相に、首都圏反原発連合を通じて、「ふくしまの子どもた
ちの集団避難の即時実現」の申入書を手渡しました

本日(8月22日)午後2時に、首都圏反原発連合
<http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1000>の代表者11人が野田首相と会
い、「野田首相に対する直接要求・勧告行動」を行な いました。
その中で、「福島現地からの声」の1つとして、ふくしま集団疎開裁判の会が作
成した「ふくしまの子どもたちの集団避難の即時実現」の申入書
<http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/120819requset.pdf>を野田首相に手渡しま
した。
以下はその申入書の全文です。

そのあと、 ふくしま集団疎開裁判の会で以下の記者会見を行いました(動画は
IWJより情報提供あり次第、お伝えします)。
時間:本日17時〜
場所:衆院第一議院会館第3会議室
出席者: 井上利男(ふくしま集団疎開裁判の会 代表)
      柳原敏夫(ふくしま集団疎開裁判 弁護団)
      おしどりマコ(芸人)
  ******************************
2012年8月 22日
野田佳彦 内閣総理大臣
「ふくしま集団疎開裁判」の会
代表 井上利男
*__*
*「ふくしまの子どもたちの集団避難の即時実現」の申し入れ*

道徳の究極の原理は「命こそ宝」であり、 全ての政治の原点はこの命を守るこ
とにあります。とりわけ社会の最も弱い立場の、傷つきやすく大切な存在である
子どもの命を守ることこそ 政治に課せられた最重要の使命です。
い ま、この命が最も危機に瀕しているのが3.11以来放射能の被ばくを日々
受け続けているふくしまの子どもたちです。

放 射能は目に見えず、臭いもせず、痛みも感じない、そのため、その恐ろしさ
を私たちの日常感覚では理解できません。放射能の恐ろしさは科 学、それも政
治・経済の圧力に屈しない正しい科学の目を通して初めて理解できるものです。
チェ ルノブイリ事故が子どもたちを襲った健康被害の惨状をつぶさに観察・追
求し、正しい科学の目を備えた海外の科学者、医師たちは、「いま、 ふくしま
の子どもたちの命が危ない」と次のように警告し、世界の話題になっています。

*◎ 本年4月26日福島県から発表された甲状腺の**「福島県民健康管理調査」
で、13市町村の3万8000人の子どもたちの35%に「のう 胞」が発見さ
れた問題に対して
***
・ 「この子どもたちは追跡調査をしてる場合じゃありません。のう胞や結節な
どの全ての異常は直ちに生体組織検査をして悪性であるかを調べる べきです。
こういった甲状腺異常が一年も経たないうちに現れるというのは早過ぎます。普
通は5〜10年かかるものです。これは、子どもたちが大変高線量の被曝をした こ
とを意味します。もしも悪性なら甲状腺の全摘出が必要です。子どもたちに甲状
腺結節やのう胞があるのは、異常極まりありません!」(昨 年4月、NYタイ
ムズに「安全な被曝量というものはない」を寄稿した被曝問題に詳しいオースト
ラリアのヘレン・カルディコット博士)

・ カルディコット博士の上記見解に同意します。福島原発事故後にこれほどす
ぐに、多くの子どもたちに甲状腺の嚢腫や結節が見られることに驚 いていま
す、なおかつこの事実が世間に広く知られていないことに驚いています。
(Business Insider
<http://www.businessinsider.com/fukushima-children-have-abnormal-
thyroid-growths-2012-7>の取材に答えたアメリカ甲状腺学会次期会長、コ ロラ
ド医学大学の内分泌科チーフのブライアン・ホーゲン博士)

*◎ **低線量の内部被ばくによる健康障害が直接被ばくした本人のみな らず、そ
の第二世代により強く現れ、第三世代にはもっとより強く現れるという問題に対
して*(本年5月の講演「福島の失われた時間
<http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/kou132Ja.pdf>」)
「(放 射能による)遺伝的損傷は、また特にゲノムの不安定性の原因となる遺
伝子周辺の損傷は、親よりも子孫たちに、より重い状態で出現するとい う発見
は、研究者 たちを驚かせた。世代から世代へと危険がどんどん高まっていくの
である。‥‥『原子力事故が変異を引き起す力は、これまで疑われていたよ りも
はるかに重大 であることを、今や私たちは認識している。真核生物のゲノムに
は、これまでは決して起りえないと考えられていた水準の件数で、変異が起る
ことを認識してい る』1996 年4 月25 日号「ネイチャー」誌の編集後記。‥‥
(福島に対し)日本政府は何をすべきか。これ以上汚染と被ばくが続くことによ
り、遺伝的な損傷がこれ以上悪化するこ とを遺伝学者の指導によって食い止め
なければならない。」(元WHO専門委員、スイス・バーゼル大学医学部名誉教授
のミシェル・フェルネ クス博士)

*◎ **昨年9月21日、衆院議員会館での講演「チェルノブイリ事故後 のドイ
ツ・欧州」*
「福 島の避難区域は、補償しなければならないという経済的理由によって小さ
く設定されている。政府が最優先で守らなくてばならないのは子ども たちで
あって、原子力産業ではない」
(ド イツ・ミュンヘン大学教授、ドイツ最大の環境団体FoEドイツ代表の
フーベルト・ヴァイガー氏)

正 しい科学の目から見て、ふくしまの子どもたちの命はいま途方もない危険な
事態にあります。
2009 年の最新データによれば、350の英語論文を元にしたIAEAの従
来の公表記録に対し、ベラルーシ語、ウクライナ語、ロシア語を中心とし た
5000の論文に基づいたヤブロコフ・ネステレンコ報告はチョルノブイリ事故
により98万人以上の人々 が命を失ったと報告しています。このままでは、人
口密度がチェルノブイリの12倍とされる福島県で今後どれほど膨大な数の被害
者が発生す るのか、想像を絶するものがあります。
で は、どうすればよいのでしょうか。簡単です。*今すぐ*、 子どもたちを放射
能の被ばくから逃がすのです。なぜ今すぐか。チェルノブイリで世界標準とされ
る住民避難基準が採用されたにもかかわら ず、98万人もの犠 牲者を出したの
は、その住民避難基準が不十分だっからではなくて、その基準の採用が事故後5
年も経過してからで、人々はその間ずっと被ば くし続けていたた めで、避難す
るのが遅すぎたのです。だから、今すぐ避難する必要があるのです。かつて、
「国を守る」心得として「備えあれば憂いなし」を 好んで口にした首 相がいま
したが、その格言は「命を守る」心得として、今こそふくしまの子どもたちの命
を守るための集団避難として、直ちに実行されるべき です。

「子どもの命を救う」ことは国の最低限の道 徳的責務です。 人権保障すらな
かった、か つての軍国主義国家日本でも、また全体主義国家ソ連でも行ったこ
とです。ましてや、憲法で国に「子どもたちを安全な環境で教育を受けさせ
る」義務を定め、世界の 先進国・経済大国となった今日のわが国でそれができ
ない理由がありません。のみならず、そ もそも日本政府は福島第一原発事故の
加害者です。加害者は被害者を救済する義務があります。しかも子どもたちは遊
んで原発をこわしたので しょうか。子ども たちは福島へ原発誘致を賛成したの
でしょうか。日本政府は加害者でありながら、福島第一原発事故に責任も関係も
ない100%被害者である 子どもたちを救護 しようとせず、このまま放置する
行為は過去に例を見ない憲法違反の重大な人権侵害行為です。そして、この事実
を知った国際社会から、国際 法上の犯罪である 「人道に対する罪」にも該当す
る重大な違反行為であると非難されたとき、どうやって釈明するのでしょうか。

郡 山市の14名の小中学生は、昨年6月、苦しみの中で救済を求めているふく
しまの子どもたちの声に耳を傾けようとしない文科省と自治体の人 権侵害行為
をただ すため、「人権の最後の砦」である裁判所に避難の救済を訴え出ました
(通称「ふくしま集団疎開裁判」)。裁判はいま二審の仙台高等裁判所 に係属
中で、先ご ろ、10月1日に裁判を開くという異例の決定が出され、子どもた
ちの避難の申立を却下した一審判決が見直される可能性があるという重大な転換
<http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/08/blog-post_6.html>を迎えました。

か つて世界大戦からの復興にあたって「われらは、平和を維持し、専制と隷
従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会に おいて、
名誉ある 地位を占めたいと思ふ」(憲法前文)と宣言した日本政府がこれ以上
国際社会から「子どもの人権侵害の歴史に永遠の汚点を残した」と言われ ない
ように、ま た、ふくしま集団疎開裁判の重大な転換期にあたって、裁判所から
「日本政府の放置は子どもたちの命を脅かす人権侵害行為である」と指摘さ れ
る前に、原発事 故からの復興の最優先課題として「命の復興」を掲げ、次の措
置を直ちに実行することを切に求めるものです。
*18歳以下の子どもたちを今すぐ**被ばくの安全な場所に集団避難させること。*

★ 崔 勝久 さんから:
アメリカの判断から学ぶことー原発建設の手続き認可の停止
http://www.oklos-che.com/2012/08/blog-post_22.html

「米原子力規制委員会(NRC)は7日、最近の連邦控訴裁判所の判決で
提起された使用済み核燃料政策の問題への対応ができるまで、原子力発電所
建設の認可手続きを停止すると発表した。」このアメリカの報道が意味することは
何でしょうか?

○−−−−−集会のお知らせ−−−−−○ 

● さよなら原発! 9・23福岡集会実行委員会 ●  
日 時: 8月29日(水)18時30分〜21:00
場 所:福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)交流室
   http://jinken.city.fukuoka.jp/shisetsu/access.html
   福岡市博多区下川端町3番1号
   博多リバレイン リバレインオフィス10階

● チェルノブイリ・ドイツ・フクシマ ●
   真実はどこに…?
日 時  9月1日(土)18:30〜
会 場  福岡市民会館 小ホール福岡市中央区天神5-1-23
  地図 http://tinyurl.com/8cyqfyz
資料代  500円
第1部 現地調査報告
    飯舘村や浪江町、南相馬市や郡山市など視察、現地の被害者や営農者た
ちの生の声。
第2部 「チェルノブイリ・ドイツ・フクシマ」真実を求めて
         ドイツの理学博士でドイツ放射線防護協会会長を務めるセバスティア
ン・プフルークバイルさんの話。
         「3.11」以降数回にわたり福島を訪れ、精力的に調査。この日も福島
での調査後の講演。
主 催  原発なくそう!九州玄海訴訟
協 賛  さよなら原発!福岡集会実行委員会、 核・ウラン兵器廃絶キャン
ペーン福岡 
連絡先(近藤)E-mail kondouh-y at f-daichi.jp
詳細: http://tinyurl.com/8q86jzs

● さよなら原発! 9・23福岡集会 ● 
日 時:9月23日(日)
    14:00 集会開始 15:00デモ出発
場 所:福岡市・冷泉公園 
 さよなら原発! 福岡  http://bye-nukes.com/fukuoka 

● 元原発労働者の梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判 ●
    第3回口頭弁論期日
10月10日(水)14:30 福岡地方裁判所303号法廷。

○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○ 
     ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆
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    ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆
           8月は昼12時から6時。(土・日曜・休日は閉設)
     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
   場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
      ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211) ☆★
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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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