[CML 019362] IK原発重要情報(165)

河内謙策 kenkawauchi at nifty.com
2012年 8月 19日 (日) 21:20:38 JST


       IK原発重要情報(165) [2012年8月19日]

  私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。)

       弁護士 市川守弘、弁護士  河内謙策

連絡先  [1月1日より新住所です。御注意ください。]
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号
河内謙策法律事務所内(電話03-6914-3844、FAX03-6914-3884)
Email: kenkawauchi at nifty.com

脱原発の国民投票をめざす会
http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html

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 原子力規制委員会の人事  新エネルギー政策  電力不足問題 

 多くの人が心配し、反対の声をあげている田中俊一氏らの原子力規制委員会の人事問題、お盆明けの国会で急進展の可能性があります。今国会の会期末は9月8日ですから、9月8日までは目を離せません。
 輿石民主党幹事長は、今国会の残る重要課題として、赤字国債法案、選挙制度改革、原子力規制委員会の人事、を挙げています(『日刊 ゲンダイ』8月15日号)。竹島や尖閣問題も「急浮上」していますが、原子力規制委員会の人事問題は、ここで「解決」しないと、原子力規制委員会が発足できないと「原発推進派」は焦っていますから、油断は禁物です。
 福島瑞穂氏は、今週火曜日の本会議の可能性もあると警鐘をならしています。
https://twitter.com/mizuhofukushima/status/236724385434714112

  政府は、国家戦略室を中心にして、エネルギー・環境に関する選択肢を提示し、国民的議論を進めて、8月中に革新的エネルギー・環境戦略を決定し、それを基礎に新エネルギー政策を決定していくと述べていましたが、その戦略は破綻しました。国民の約7割が原発ゼロを選択したからです。
 全国12箇所で行われた意見聴取会では、意見表明希望者1477人中、原発0%支持が984人・69%に上りました。
http://www.asahi.com/politics/update/0804/TKY201208040443.html
 新しく試みられた「討論型世論調査」でも、原発ゼロの意見が目立ち、原発ゼロへと意見を変えた人もいると報告されています。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012080602000095.html
 8万件を超えたといわれるパブリックコメントでも、原発ゼロの意見が圧倒的だといわれています。政府は、全体の数字を公表せず、意見の一部を公開しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120817-00001228-yom-bus_all
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive11.html
 政府は、完全に当てが外れた形ですが、国民の意見を採用することなく(!)、なんとか国民の意見を捻じ曲げて、国民の声を基礎にした新たな政策という形にもっていこうとしているようです。その方向として、「エネルギー・環境調査会の設置」「有識者会議の設置」の声が聞こえてきました。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120812-OYT1T00524.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120813-00000100-mai-bus_all
 脱原発を願う人々は、国民の7割が脱原発を望んでいることに確信を持ち、更に国民の8割・9割へ向けて奮闘すること、国民投票を含めて、どういう形で最終的な脱原発を実現するのか、大いに議論をすることが求められていると思います。

 町田徹氏が、「原発の運転停止で電力不足は起こったか? 大飯原発再稼動40日の状況で分かった原発必要論の大ウソ」を書いています。これは、今後大きな問題になる点です。一言で言えば、大飯原発を再稼動しなくても電力は足りていることが数字により明らかになったということです。政府と関西電力の嘘が、またまた明らかになっているのです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120814-00000001-gendaibiz-bus_all

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                         以上


 



         
 
 



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