[CML 019356] Re: 「福島のエートス」運動についての名目「主宰者」の大嘘について

higashimoto takashi higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
2012年 8月 19日 (日) 17:46:44 JST


田島さん

ご紹介されているETHOS IN FUKUSHIMAブログ( 
http://ethos-fukushima.blogspot.jp/ )は安東量子さんが主宰するブログではなく、 

2つのグループに分かれているという「ツイッター上でゆるく結合した」「福島のエートス」のメンバーのおひとりのbuveryさんという
方が主宰するブログですね。同ブログでbuveryさんは次のように書かれています。

   「現在の所、私たちは二つのグループに分かれています。一つは、福島県いわき市の地域住民を安東量子さんがまとめて
   いるもの、もう一つは、主にツイッター上でゆるく結合した人たちです。安東さんは両方に入っています。(略)私はこの晩春
   にツイッターで安東さんと知り合いました。」(「Lochard (ロシャール)先生への手紙(日本語訳)」
   http://ethos-fukushima.blogspot.jp/2011/12/lochard.html )

ですから、ETHOS IN FUKUSHIMAブログ上のbuveryさんの言辞をもってイコール安東量子さんの言辞とすることはできません。

しかし、そのブログの中でも安東さんは次のように述べています。

   「@ando_ryoko 安東量子さん: 今していること。福島でエートスが必要だと現地から発信すること。現地住民サイドからでき
   ることを模索して、ひとつずつ形にしていくこと。したいこと。これは、自分達に対処できる現実なのだという思いを、ひとり
   でも多くの人と分かち合うこと。」(「ETHOSの中のひとは、こんなひとたち」) 

   http://ethos-fukushima.blogspot.jp/2011/12/ethos.html

上記の安東さんの言は前便でご紹介した安東さんの佐藤かずよしいわき市議会議員宛てのメールで述べていることとなんら異
なるところはありません。

その佐藤市議宛てメールで安東さんは次のように述べていました。

   「コリン・コバヤシさんの書かれていることには、大きな誤解があります。/「福島のエートス」の活動は、活動の経緯、また、
   資金面に関しても、原子力ロビーとは一切関係がありません。/なぜこのように申し上げるかと言いますと、福島県内で
   「エートス」活動を始め、行っているのは、私だからです。(略)活動に「エートス」と名前をつけたのは、私です。/ICRPもジ
   ャック・ロシャール氏も関係ありません。」

   「行っている活動内容は、「福島県内で暮らすことを選んだ人たちの、被曝量を減らしながら暮らしていく方法を考える」こ
   とです。/その一点のみで、そこに原発推進は、一切関係ありません。/また、あくまで、「暮らす事を選んだ人の被曝量
   を減らす」という活動目的で、そこに留まる事を強制したり、目的にするものではない、と繰り返し説明させてもらっていま
   す。/一市民に過ぎない私には、誰かに生活を強制するような、権利も能力もありません。/放射性物質に汚染されてし
   まった、それでもなお、愛する故郷を捨てられない、捨てたくない、という人たちを支えることを目的にしています。」

上記の安東量子さんの言葉を疑う理由はありません。

田島さんの紹介されるETHOS IN FUKUSHIMAブログを見る限り、安東さんとbuveryさんとでは若干考え方(ジャック・ロシャール
氏の評価など)を異にしているようですが、それはある意味当然でしょう。「福島のエートス」はいわき市を本拠にして活動して
いるグループと主にツイッター上でゆるく結合した人たちのグループに分かれている上に、全体としても「ゆるく結合」したグル
ープである以上、参加者それぞれに少しずつ考え方の相違があり、他者評価も異なってくるのは当たり前というべきでしょう。

そういう次第でETHOS IN FUKUSHIMAブログの過去エントりーを論拠にして安東さんを批判するのはまったく当たらないことで
す。安東さんが「ICRPもジャック・ロシャール氏も関係ありません」ときっぱり言っているのですから(そして、その言を翻す根拠
もまったくありません。いうまでもなく、上記のあなたの論は根拠にはなりません)、その言を信じるべきでしょう。 安東さんの
言を「名目「主宰者」の大嘘」などというのはもってのほかのことだといわなければなりません。

あなたのような福島被災地の住民(ここでは安東さんのことを指していますが)を愚弄する発言が「いかに福島の人々の心を
傷つけているか。また、福島の人たちの血の滲むような努力を無惨に足蹴にしているか。このような発言、誤情報の「拡散」
に手を貸している人たちは自らが為している行いの愚かさ、その罪深さについて心から反省してしかるべきでしょう」。

あなたは「脱原発大連合」の結集なるものを呼びかけていますが、このようなことでは「脱原発大連合」の結集など望むべくも
ないでしょう。

そのことをもう一度繰り返しておきます。

追記:
前便で書き落としていたことがあります。「福島のエートス」運動非難者の中には例によって(★) 上杉隆氏や岩上安身氏ら
自由報道協会のメンバーや山本太郎氏なども含まれています(★★)。というよりも、彼らが火付け役の側面が強い、という
ことです。このままではいけない。脱原発運動について私は根底的に見直す必要性を痛感しています。

★「糞バエ」の意地を見せた高田昌幸氏(元北海道新聞記者)の「自由報道協会賞」受賞辞退の弁(弊ブログ 2012.01.28)
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-389.html
★★上杉隆氏、福島のエートス誹謗中傷を拡散!(togetter これまでのまとめ)
http://togetter.com/li/350568

■「福島のエートス」運動への誤解の「拡散」について(弊ブログ 2012.08.19)
http://mizukith.blog91.fc2.com/


東本高志@大分
higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
http://mizukith.blog91.fc2.com/

━━━━━━━━━━━━Original Message Started━━━━━━━━━━━━
From: T. kazu
Sent: Sunday, August 19, 2012 2:28 PM
To: CML ; 「平和への結集」市民の風
Subject: [CML 019355] Re: 「福島のエートス」運動についての名目「主宰者」の大嘘について

ni0615田島です。


東本さんは、福島エートスのWEBサイトを読まずに、エートス運動を推奨しているようです。
http://ethos-fukushima.blogspot.jp/


東本さんはおっしゃいます

> 「福島のエートス」運動の当事者たちがジャック・ロシャール氏らの<エートス・プロジェクト>運動とはなんの関係もない、と理知的、
> 論拠を持って否定していることをむりやりベラルーシでの<エートス・プロジェクト>運動と結びつけて非難することはまったく当たら
> ないことです。

ところが、理知的に言えば、福島エートスの運動は、ジャックロシャールから学ぼう! 

ということから出発していることは、
そのサイトをみれば一目瞭然です。

昨年12月のエントりーです
http://ethos-fukushima.blogspot.jp/2011/12/jacque.html

エートスって何?
ETHOSの中のひとは、こんなひとたち
Lochard (ロシャール)先生への手紙(日本語訳)
Jacquesからのメール:ETHOS活動の心構え(和訳)
Jacquesからのメール:ETHOS活動の心構え
Jacquesからの資料 その4
2月の対話ミーティング出席の打診・翻訳
Jacques Lochard さんから。2月のICRP ダイアログ=ミーティング出席の打診
Jacquesからの資料 その3を強引に機械翻訳
Jacquesからの資料 その3
Jacquesからの参考リンク(仏語)
Jacquesからの資料 その2
Response to Dr Jacques Lochard
ジャック・ロシャールさんとの往復書簡 その3 (日本語版)
ロシャールさんから送られてきた資料
ジャック・ロシャールさんとの往復書簡 その4 (日本語版)
論文「情報社会での原発・放射線情報の共有改善と大学の社会貢献に関する考察」
ジャック・ロシャールさんとの往復書簡 その2 (日本語版)
企画告知 「放射能ってコワイ?怖くない?どーでもいい?」
ジャック・ロシャールさんとの往復書簡 その1 (日本語版)
Jacques Lochard からのお手紙4
Jacques Lochard からのお手紙3
Jacques Lochard からのお手紙2
Jacques Lochard からのお手紙1

>当事者たちがジャック・ロシャールJacques Lochard氏らの<エートス・プロジェクト>運動とはなんの関係もない、と理知的、
> 論拠を持って否定している


よくも まあ、こんなウソをいけしゃーしゃーというものです。
東本さんのお仲間が、福島エートスを担っているのでしょうか?

今年に入っても、ブログ アーカイブをみれば、

ジャック・ロシャールJacques Lochardが主催する、
ICRPダイアローグセミナーの紹介記事で、このWEBサイトはあふれています。

いまも、
ジャック・ロシャールJacques Lochard に学ぼう! という呼びかけにあふれています。 

7/11 「ジャック・ロシャールさんと話す 福島、いわき、末続の今 そして、これから」開催のお知らせ


>当事者たちがジャック・ロシャールJacques Lochard氏らの<エートス・プロジェクト>運動とはなんの関係もない、と理知的、
> 論拠を持って否定している

これはまるで、統一教会日本支部が、
「創始者である文鮮明師とは一切関係がありません」
というほどの、「理性的((笑))」な宣命です。

ところで、東本さんが同報投稿したであろう、「市民社会フォーラム」では、
この東本投稿にたいする評判はいかがなのでしょうか?
また、「福島エートス」擁護論が高まっているのでしょうか?


拝
━━━━━━━━━━━━Original Message The end━━━━━━━━━━━━



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