[CML 019246] 「 ミレニアムと私」 エヴァ・ガブリエルソン 早川書房

大山千恵子 chieko.oyama at gmail.com
2012年 8月 14日 (火) 21:11:50 JST


「 ミレニアムと私 <http://www.webdoku.jp/newshz/sugie/2011/12/06/142820.html>」
エヴァ・ガブリエルソン 早川書房

ベストセラー「ミレニアム」三部作。そう、傑作長編小説「ドラゴン・タトゥーの女<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/s/%A5%BF%A5%C8%A5%A5>
」が何故つくられたかの、あれこれ。

原著者スティーグ・ラーソンが、32年間にわたって生活を共にしてきたパートナー、エヴァ。

ふたりの年齢も、同居生活も、フェミニズムへの関心も...かなり私と似ている<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/c/9d1d89d455e4c2e0c5e10dc4342e8ef9>
ので、たいへんに興味深い。

シリーズは、なんと10部作を企図していて、第4作の執筆にも着手していた。

スティーグが急死したあとの顛末。財産を円滑に運用するためなのか、義弟から父との偽装結婚を提案される。

妻でないと、こんなにも弱い立場なのか。子がないと保護されないのか、スウェーデン<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/08a34f0dc6eeb9aa5ebfca8cf3b026d1>
。

同志を失ったあとのエヴァ。なんだか身にせまるものがある。

備忘メモ---------------------------

 「ミレニアム」に出てくる暴力行為はすべて、現実に起きた事件や、警察の資料に記されている事件を素材にしている。 89頁

ドラゴン・タトゥーの女。リスベット<http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/2b31a2fbe04484e1eea30bd80940afb0>
は、長靴下のピッピ <http://www.shomin-law.com/girlpippi.html>が成長したらの造形 116頁

なぜグレナダか 116頁

作品、映画、その他。なぜ彼女は著作者人格権 <http://www.rue89japon.com/?p=2546>を守ろうとするのか 188頁

http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama/e/d49ec8b36504a576abbfc8f6b98b7249

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大山千恵子
ブログ「千恵子@詠む...」毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


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