[CML 019211] 【報告】第480日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2012年 8月 12日 (日) 07:54:07 JST


青柳行信です。8月 12日。
九電本店前ひろば・テントは本日から18日(金)まで夏休みして体調をととのえます。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第480日目報告☆
    呼びかけ人賛同 8月11日現在 総数2473
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】8月11日4名。 
    中村麻依 平原由美子 匿名2名
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★ 
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ ハンナ&マイケル さんから:
今、親戚の初盆に出かける支度をしながら、ああ、福島で故郷を失ったのは、
被災した人たちばかりじゃない、たくさんの霊魂も、帰るべき場所を失ったのだと、
遅まきながら思い至りました。
お盆の最中、放射能漂う無人の荒地で、
迎えてくれるはずの自分の子孫たちをむなしく探しまわる無数の霊魂を想います。
ヒロシマ、ナガサキの犠牲者に対して「安らかにお眠りください、二度と戦争はしませんから。」
と祈るように、私たちはフクシマの先祖の霊魂に対しても
「安らかにお眠りください、世界から原発をなくしますから。」と誓わねばなりません。 

★ 橋本左門 さんから:
    <無核無兵・毎日一首>
☆馬場有(たもつ)浪江町長広島で「ヒバクを共有できた」と語る(左門 8・11−14) 

※67年闘った被爆者と、2年目を闘う被曝者との連帯は大きなことです。 

★ 藤村寛 さんから:
皆様
8月6日の第9回NO DU(劣化ウラン兵器禁止全国交流集会の動画をYouTubeに公開しました。次よりご覧ください。
http://goo.gl/xEfOf

日時:2012年8月6日午後1時〜3時
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
呼びかけ:
湾岸戦争に続き、イラク戦争でも劣化ウラン兵器が使用されてしまったという事態を深刻に受けとめ、2003年秋、ICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)が創設され、私たちも、
ICBUW-Japanとして、国際キャンペーンに様々な形で取り組んできました。しかし、来年3月にはイラク戦争開始10周年を迎えますが、残念ながら、劣化ウラン兵器禁止への具体的
道筋はいまだに見えてきていません。
しかしながら、福島原発事故以降、放射能汚染問題が国際的な死活問題と了解されつつある今、放射性廃棄物の軍事利用である劣化ウラン兵器問題は、核サイクルの問題性の集約的
表れとして、改めて問い直されなければなりません。
こうした認識のもと、今年の「NODU全国交流集会」では、劣化ウラン被害の現状、今秋の国連総会での第4回「劣化ウラン兵器国連決議」に向けた日本政府への働きかけ、そして国
際キャンペーンの展望について意見交換したいと思います。さらに、フクシマ以降の現実を踏まえつつ、来年3月中旬、開催できればと考えています「イラク戦争開始10周年・東京
会議」(一日か一日半程度の規模)に向けた基本的な提案をさせていただき、実質的には、「イラク戦争開始10周年・東京会議」実行委員会の発足に向けた準備集会としたいと思っ
ております。奮ってご参加ください。ICBUW運営委員:嘉指信雄、振津かつみ、森瀧春子 http://icbuw-hiroshima.org/

プログラム
1)報告「イラクは今?―医療支援の現場から―」:佐藤真紀(JIM-NET事務局長)
2)提案「イラク戦争開始10周年・東京会議に向けて」:佐藤真紀・嘉指信雄
 報告「脱原発ヨコハマ会議の経験から」:川崎哲(ピースボート共同代表)
 質疑応答
3)スライド報告「イラクからフクシマへ」(仮題)    : 豊田直巳(フォト・ジャーナリスト)
4)ウラン兵器禁止キャンペーンの現状と展望―4度目の国連決議採択に向けてー」 : 振津かつみ(医師、ICBUW運営委員)
5)意見交換ー「イラク戦争開始10周年・東京会議」に向けて  司会:森瀧春子・嘉指信雄

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨日は、蒸し暑いなか、ひろばでの活動お疲れ様でした。
いま5時、夏至からずいぶん経過し日の出が遅くなって暗いですね。
ところで、消費税増税は新聞も例外ではないはず、今のように若い人たちの多くが契約社員や派遣労働者であったりで給与水準も低い状況で新聞さえ購読する余裕もない生活をして
いるなかで、増税はますます購読しない層を生み出しそうですね。それに新聞社の収入の7割が広告収入で今の購読料は高くないですか、少なくない紙面が広告ですから、広告を買わ
されているということにもなりますね。新聞社も増税のあおりを受けるでしょうが、一層広告に頼る経営をしていくんでしょうか。ますます、記事もそのことを反映することになる
のでしょうね。気をつけて読みましょう。
さて、昨夕の西日本新聞には、鹿児島での原発防災の取り組みが取り上げられていました。ネットには今朝の朝刊用の記事を含め、3件ありました。
1.「鹿児島で原発防災訓練 20キロ圏1万人参加」 西日本8月11日 13:22 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/318073
2.「鹿児島で原子力防災訓練 福島事故後初、1万人参加」 西日本8月11日 16:24 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/318085
3.「鹿児島で原発避難訓練」 西日本8月12日 00:17 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/318149
今朝の紙面では、次のような見出しが追加されています。
「安全確保 実行性に疑問 『川内20キロ圏に拡大 対策拠点(オフサイトセンタ−)移転は除外  説明不足に住民右往左往」だったようです。社会面にも関連記事が続きそうで
すが、オリンピックの記事のためかこの紙面だけになっています。
すぐ横に、
4.「原発に意見公募に5万件超 政策への反映が課題 」西日本8月11日 17:57 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/318094
記事「・・・通常の意見公募では千件を超えれば多いとされ、原発政策に対する国民の関心の高さを示した形だ。」「・・・・・13日には古川元久国家戦略担当相が記者会見し、
意見の件数や取りまとめに向けた方針を説明する。」
・・・・真摯に受け止めて、くれぐれも都合のよい解釈だけはしないでください。
5.「東電テレビ会議 限定公開 批判相次ぐ 閣僚からも『公共性高い』」
記事「・・・福島第一原発の事故の際にテレビ会議の記録画像の公開対象が一部に限られていることに対する批判が広がっている。」・・・そうでしょうね、あれだけの事故を起こ
しながら、社員のプライバシーだとかを理由で公開しなかったり、と言われもなく避難させられている人たちがいるのを忘れていませんか。
6.「吉田前所長がビデオ出演 福島復興テーマの講演会 」西日本8月11日 18:34 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/318093
・・・・あなたも原発安全神話の当事者ですからね。避難者の気持ちを逆なでしないでくださいね。勝手な言い分は許さない。福島の事故を目の当たりにした当事者として被曝労働
者を生み出し続ける原発を止める先頭に立つのであれば評価しますけど。
30面社会欄にいつものように、
7.きょうの「九電のでんき予報」では、87%となっています。
紙面には以上です。以下はネットにあった記事、
7.「関電の和歌山火力、建設再開へ 原発4基分、県と協議 」西日本8月11日 18:55 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/318101
8.「関電、クラゲで火力発電所停止 除去装置故障の赤穂2号機 」西日本8月10日 21:17 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/317925
9.「楢葉町で1年5カ月ぶり波乗り 警戒区域解除で」 西日本8月11日 12:48 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/318068
・・・・こうした記事には、その場面の線量もあわせて記事にしてほしいです。高線量の中でやっているはずですから。
10.「『長崎での学び共有を』軍縮教育の国際会議が閉会」西日本8月11日 19:32 
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/318099
10日金曜日の行動を報じている記事、
「大飯とめろ 官邸前行動 」しんぶん赤旗8月11日(土)
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-11/2012081101_04_1.html

★ 木村幸雄 さんから:
8月8日から9日にかけ、長崎を訪問しました。長くなり申し訳ないですが、報告します。
言うまでもなく、原爆投下の日にナガサキを訪問し、私なりに長崎被爆を学びたかったものです。
そして、昨年南京でお出会いした、お二人に再開することも大きな目的のひとつでした。 

お一人は、岡まさはる記念長崎平和資料館理事長の高實(たかざね)康稔さん。もう一人は、被爆の語り部として全国的に活躍されている末永浩さん。

まず、8/8は、末永さんに大変お忙しい中、1時間あまりの短時間で、原爆の恐ろしさを今も伝えるポイントを案内していただいた。
まずは、1本柱の鳥居として有名な山王神社「二の鳥居」。爆心に近いほうの1本が倒れただけでなく、笠石がねじまげられてもう1本の柱の上に残っていた。また、柱の銘文も爆
心側は削られて読めなくなっていた。
次は、山王神社の大くすの木。無残に爆風と熱線にやられていたが、樹木医の治療により一生懸命生きようとしている感動を与えてくれた。
旧長崎医大(シーボルトを源とする)では、大きな正門門柱が爆風で傾いていた。1辺1m余で高さ2m余のどっしりとした四角柱の門柱が傾くとは信じられないくらいでした。爆心か
ら600mの同大学では、教職員学生890名がなくなっていた。近くの付属病院での被爆時の初期治療に大きく影響したという。
そして、翌朝、集会の開催される朝鮮人慰霊碑、下の川などを経て、当時は町であり地下には多くの遺骨もまだ残っているという爆心地公園へ行った。ここでは「原爆落下」中心地
と表現され、また原爆投下したアメリカの表記がない説明文を設置した中心地碑を説明していただいた。また以前の長崎市長がこの碑の代わりに大きなモニュメントを設置しようと
して市民がこれを阻止したことなども教えていただいた。
そのあと、翌日の式典の準備が進む平和公園へいった。高台の公園の階段横には、少し前に完成したばかりのエスカレーターが稼動していたが、これは、大切な戦争遺跡である防空
壕を一部破壊してつくったものであり、この問題性も含めて教えていただいた。平和公園は当時長崎刑務所浦上刑務支所であり、爆心から200mのここは、瞬時に倒壊し受刑者看守な
ど134人全員が死亡。中国朝鮮人が、45人も含まれていた。そして、中国人犠牲者の追悼碑に案内していただき、浦上刑務支所外壁遺構ども説明していただいた。

長崎原爆は、当初は小倉に投下される計画であったが、当日、雲・煙などで見通しが悪く、急遽長崎に変わり、さらに、本来は実際より南の市街中心部に投下されるはずであった
が、現在の爆心地に投下された。このようなこともあり、広島よりは被害者は少なかったが、ウランではなくプルトニウムを使った長崎原爆のほうがはるかに威力は強かったとい
う。そして、アメリカは原爆投下実験として投下したのであり、投下後のデータを調べられるように3個のラジオゾンデを落下傘で落とすなどしており、またあとで米軍は、被爆者の
被爆状況の調査はしたが、治療はしなかったことを強調された。

末永さんは、被爆当時9歳で、ご家族を被爆によりなくされ、現在76歳。しかし、一人でも多くの人に被爆の実態を正しく伝えようとこの日も    たくさんの当時の写真を見せながら
詳しく説明して 
いただいた。また写真撮影するポイントとアングルまで教えていただきながら、私はそれぞれを写真におさめるのが精一杯で、メモを取ることもせず、少し申し訳ないとも思いつ
つ、健脚の末永さんのあとを汗だくになりながらついていったような次第です。一般の平和ガイドさんでは聴けないような深いお話を漏らさず聴きたいという思いで真剣に聴いたこ
とは確かです。

その後は、末永さんは、別の取り組みの用事があり分かれた。私は一人で、いくつかのポイントを回った。
まずは、山里小学校(山里国民学校)。ここは爆心から600m。1581人の児童のうち約1300人、教員28人が死亡。学校内の資料館や、防空壕を見学。(ただし、防空壕は、あとで作り
変えられたもので、当時の原状を保存していない。)そして、永井隆記念館、浦上天主堂等を回り、原爆資料館を見学。資料館は、詳しく被爆を伝えていたが、それぞれの現地での
遺構などのような実態感は残念ながら、伝わってこないと感じた。
そのあと、爆心から500mの城山小学校に行った。木造校舎は全焼したが鉄筋コンクリートの被爆校舎の一部は同窓会などの保存運動により遺構として残り、現在は平和祈念館として
保存されていた。ここは、8月10日の新聞報道では、被爆建物としては広島原爆ドームのついで2例目の国の文化財とするようである。城山小学校は、児童1500人中1400人が亡くな
り、教員31名動員学徒ら111名もなくなっている。カラスザンショウの木が被爆に耐えて残っているのが印象にある。また、祈念館では、滋賀の多賀小学校の折鶴が飾れているのを見
つけた。

そのあと、電車で岡まさはる記念長崎平和資料館に行きました。
高實さんとも1年ぶりの再会でした。そして、戦争の加害と戦後補償や平和を訴える民間の資料館として、朝鮮人・中国人被爆者、強制連行・強制労働と被爆、日本のアジア侵略、日
本軍「慰安婦」問題、南京大虐殺など、被爆の悲惨さはもとより、そこに至る日本の戦争加害を詳細に展示しているすばらしいものです。国内ではここでしか見られない展示もあ
り、それだけに貴重な存在です。
9日の前日ということもあり、外国人や若い学生などもたくさん来館していて、教員と生徒がいろいろ議論していました。通常の17時閉館が、この日は2時間近く延ばされていまし
た。
ゆっくり展示を見たあと、
私は少し高實さんと食事をしながら、現在の大阪・橋下市長や東京・石原知事の反動的ファッショ的な動向と自公と連携する民主党政権のあまりにひどい状況にあきれつつも、何と
か一つ一つ立ち向かっていかねばと話しあいました。特に原発をめぐる民衆の立ち上がりにお互いに励まされていることを確認しました。

翌日は、朝7時半から朝鮮人犠牲者慰霊碑の前で、高實さんが代表されている長崎在日朝鮮人の人権を守る会主催の、追悼集会があり、
参加しました。韓国の高校生や、福島の被爆者など全国から参加しておられました。240人あまりだったでしょうか。早朝とはいえ既に暑く、67年前の犠牲と現在も続く被爆者援護な
どにおける差別に、参加者はその無念さと怒りを静かに胸に刻み、諸施策を要求し、原爆投下の原因となった日本の侵略戦争と犯罪行為における加害者としての日本の責任を問い、
原発再稼動にも抗議する感動的集会でした。

そのあと、高實さんから、長崎の証言の会の森口正彦さんを紹介していただき、今度は森口さんに少しの時間でしたが、爆心地公園などをご案内していただきました。森口さんは、
民家や店が並んでいた爆心地公園の当時の様子や、三角柱になっている原爆「落下」中心地碑とその立てられた詳しい経過や、公園内に移設されている浦上天主堂の被爆遺壁と聖徳
寺の2つの灯篭など説明をしていただいた。その中で、やはり、爆心地公園内の大きな女性のモニュメントについては、被爆者は望んでいないと市民が立ち上がったことを教えていた
だきました。また、平和公園へあがるエスカレーター横の防空壕も一つ一つについて、それぞれの場所に案内いただき、エスカレーター工事を批判され、真実を伝えるため、山里小
学校の防空壕のように作り変えられることなく原状のまま保存していきたいと話された。

そのあと、爆心地公園におけるピースウィーク市民集会に参加しました。各地から集まった市民が手作りで行なう集会であった。オスプレイ問題、原発問題も含めて、長崎被爆か
ら、今日の政権を批判するところまで、いろんな発言があった。そして、被爆時刻の11時2分には、公園内の参加者とともに、黙祷。
その後、小さな保育園児たち等と一緒に、爆心地碑を人間の鎖で囲んだり、フラダンスをするグループがダンスを披露したり、多彩な集会であった。最後には、九州電力長崎営業所
まで、プラカードを持ってデモならぬ散歩をし、営業所では、九電総務担当者に申し入れを行なうというパフォーマンスもあった。

その日の午後、私は、再度回れていないポイントを回ったりしてすごし、最後に、再び岡記念資料館をたずね、高實さんらにお礼を申しあげ、今後に向けてがんばりましょうと誓い
合った。

長崎の坂道にはかなり疲れたものの、意義の大きい2日間であった。
皆さんも、長崎へ行かれたら、ぜひ、被爆の遺構などを一つ一つ回り、
併せて岡まさはる記念長崎平和資料館へ立ち寄られることをお奨めして、報告を閉じます。
http://www.d3.dion.ne.jp/~okakinen/index.htm

追伸 
 長崎の被害者は74000人という。もしも、アメリカから、それはでたらめでもっと少ないと言われたら、長崎の人はもとより、私たちは黙っていられるだろうか。今、南京大虐殺に
おいては、日本人の一部から亡くなった人の数が間違っていると言われ、ひいては虐殺そのものをなかったように言う風潮がある。これを南京の人々や中国の人々は黙って聞いてい
られるだろうか。
 もっとも、アメリカでは原爆投下を正しかったなどという人が少なからずいる。これを認めるわけにはいかない。南京大虐殺においても同様だ。被害者の立場から事実を見ていく
ことの大切さを私たちは忘れてはならない。
 なお、アメリカの人々のなかにも、原爆の残虐性を理解する人が広がりつつある。日本においても南京大虐殺を理解する人を広げていくことが大切だ。加害の事実を直視してこ
そ、ナショナリズムをこえて平和につながることが出来るからだ。

★ 太田光征 さんから:
エネルギー・環境選択肢のパブコメの書き方 <期限は明日8月12日(日)18時まで>
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/279254817.html

エネルギー・環境選択肢のパブコメ
http://unitingforpeace.seesaa.net/article/285995347.html

原発ゼロシナリオを選択するが、3つのシナリオのうちゼロシナリオを選択するという意味であって、本来なら即時原発ゼロ、使用済み燃料の地上保管を要求する。

政府は歴代の一部国会議員や東電、その他の原子力ムラ住人と同様に、今回の福島原発事故を起こした側にあり、放射線防護基準・食品安全基準・賠償基準・避難基準なども含め、
福島原発事故の対応と原子力政策について決定する権限を少なくとも倫理的に持ち得ないのであって、政府が決めた原発シナリオから国民が選択すべき道理など最初からなく、原子
力基本法の目的に「安全保障に資すること」などというふざけた目的を追加するのでなく、原子力を推進する同法をまず廃止した上で、ドイツが実施したように倫理委員会を設置し
て、福島原発事故を反省することを真っ先に行い、福島原発事故の震源が沖縄に米軍基地を押し付けてきたことと通底する差別政治にあったことを反省して、与党民主党の議員を始
めとする国会議員は衆議院比例区定数の削減によって福島原発事故の被害者が心から脱原発少数政党に投じる1票の価値を現在よりさらに切り崩し、2重の差別を押し付けようとする
方針を撤回するとともに、膨大な数の主権者に対して1票の価値をまったく認めない差別制度としての小選挙区制を廃止し、
差別を排した選挙制度で国会議員選挙・組閣を行い、政府内の原発事故犯罪者を裁いた後で初めて、原子力政策について提案できる立場に立つことができる。

「エネルギー・環境に関する選択肢」(6月29日、以下、「シナリオ文書」)には銘記されていないが、メディアを通じて、15シナリオがあたかも40年廃炉を前提とし、新規建設を伴
わないように印象付けようとしているようだが、8.8神奈川自主意見聴取会( http://goo.gl/EW5MQ )で国家戦略室職員が認めているように、40年廃炉で2030年に原発比率15%未満の
ケース、従って15%は新規建設ありのケースがあるのであって、40年廃炉と新規建設なしを信じて15シナリオを選択する方々を欺くものであるから、このような方々を原発維持の見解
を積極的に持つとして集計することはできない。

私はさいたま市で開催された初回の意見聴取会で意見を述べた( http://goo.gl/2rFbQ )。15シナリオを肯定的に選択した別の方が原発再稼働に反対であると表明していたことにも
象徴されるように、15シナリオを選択したとしても、明確に原発維持の見解を表明していない限り、原発維持の見解を持つということを意味しないのであって、そのようなものとし
て集計してはならない。

8.8神奈川自主意見聴取会では、国家戦略室職員が事前の質問には答えないとしながらも、使用済み燃料の処分方法について、地中は雷など変動要因がなく、一番安定しているとし
て、地殻変動を無視し、地層処分に問題がないことだけは主張していたが、雷が危険なら原発も再処理施設も建てられないではないか。このような見識で原発政策を決定することな
どできない。

シナリオ文書では、使用済み燃料の処分方法だけでなく、さんざん計画停電が必要だと煽ってきたにもかかわらず肝心の「電力需給実績」についてさえも、また福島原発事故および
原子力施設一般による「健康被害実態」などについても、政府はまったく自身の見解も判断材料も提供しておらず、逆に「4つの視点」として、1日だけで原発1年分の放射性物質を排
出する六ヶ所村再処理施設などによる健康被害を無視した「原子力の物理的安全性」、ウラン資源が有限であることを無視しつつ、ウラン鉱山周辺の環境汚染に苦しんでいる住民の
不満を抑えつけて人の安全保障を犠牲にすることで成り立っている「エネルギーの物理的安全保障」、100mSv以下では健康影響があるかどうか科学的コンセンサスがないと主張する
一方で仮説としての二酸化炭素原因説を前提とする「地球温暖化」、
11年の原発停止によるLNGの焚き増し費用を約6800億円(「エネルギー・環境の選択肢に関する論点」、 http://goo.gl/BA5xN )とすべきところを1.2兆円(第7回需給検証委員会報
告書、7月6日に担当の資源エネルギー庁電力市場整備課に計算プロセスを聞いてもまだ教えてくれない)として信頼できない判断材料が先に示されている「コスト・空洞化」だけを
提示している。

関電は大飯原発3、4号機の供給力を上回る火力を停止しているから、揚水発電を考慮したとしても、この猛暑でも原発なしで需要を賄えることが証明されたのであり、3.11後は東日
本で放射能汚染県ほどいずれかの年齢区分で病死者が多くなっており( http://goo.gl/X51c4 )、今後35年間、年2%の割合で世界の一次エネルギー消費量が増加し、その増加分をす
べて原子力で賄う場合、現在の440基が25倍の1万1000基になり、従って1日当たり約1基の割合で新設しなければならず( http://bit.ly/O7sL6l )、海温め装置の原発で二酸化炭素
削減・温暖化防止など現実的に不可能な課題を検討しているのであって、コスト・空洞化を気にするなら世界と比べてバカ高いLNG輸入価格( http://goo.gl/wNLEA )を電力会社に
下げさせる努力をさせ、原発を再稼働しなければ経営できない電力会社は沖縄電力や、一般電気事業者より安い電気料金を提供しているPPS(特定規模電気事業者)にさっさと取って
代わってもらうことが先決なのである。

このように政府は原発シナリオを選択するために必要な論点・判断材料を提示せず、逆に不確かな論点・情報を提示しているのであり、また事前にどのように集計するかを決めてお
らず政府による恣意的な不正を排除できないのだから、冒頭に述べたことと合わせ、今回のパブリックコメントを最初からやり直す必要がある。

★ 諸留(モロトメ)能興(ヨシオキ) さんから:
  <放射線影響研究所と黒い雨の疑惑・・>
今年2012(H24)年8月6日(月)にNHKから放映されたNHKスペシャル「黒い雨」
の完全版が、8月11日現在でも YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=0F0_g1CdHwg
から閲覧&ダウンロードできます。

 じきに削除されますので、各自でダウンして保存して下さい。
 再放送は8月14日(火)午前0時50分〜1時39分(13日深夜)です。

 これとは別に
河北新報 東北のニュース「健康被害ない」との広報を、爆発直後に、福島県が東電に要請か
 http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/20120809t61003.htm

及び
守田敏也氏のブログ
「明日に向けて」(518)アメリカによる内部被曝隠しと放射線影響研究所 その1
2012年07月29日 23時30分00秒
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/c6a9b0ff6b1c6ed4c3a46c898a795724

同ブログ
明日に向けて(519)アメリカによる内部被曝隠しと放射線影響研究所 その2
2012年08月02日 21時30分00秒
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/2cdc4ca897d9cf7f8e4fc8dac257cf79

同ブログ
明日に向けて(285)封印された原爆報告
2011年10月7日
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/ddac9fad8987f13e69ab7562da0a07f2

も、合わせて、是非参照下さい。

これらを総合して閲覧することで、明瞭に浮かび上がってくることは
ヒロシマやナガサキの原爆被爆の時以来昨年のフクシマの被曝に至るまで
ABCC及び放射線影響研究所(放影研)は、残留放射線の人体への影響(いわゆる内部被曝の影響)を
徹底的に隠蔽してきていたことがこの番組を通して明らかになりました!

例によって、NHKの認識や説明には、所々で不徹底さや、原発推進側の代弁や弁護とも
思われる「不適切な箇所」も散見していますが、低線量被曝量が意図的かつ組織的に
隠蔽されてきたことの「問題提起」としては、大変貴重で、大切な番組です。

 なお、上記、NHKスペシャル「黒い雨」の画像は、ハイビジョン画質やCPRM画質以外にも
これらに対応していない旧型のビデオデッキのお持ちの方でも再生できるDVD-Rの媒体でもお渡しできます。

ご希望の方は《パレスチナに平和を京都の会》の諸留(モロトメ)能興(ヨシオキ)
yoshioki-afym at zeus.eonet.ne.jp 〒611-0002京都府宇治市木幡赤塚63の19[電]0774−32−1660
まで、ご連絡下されば実費(200円)でお手元まで郵送します。
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「あとから来る者のために」

あとから来る者のために 田畑を耕し
種を用意しておくのだ
山を 川を 海を きれいにしておくのだ
ああ あとから来る者のために
苦労をし 我慢をし
みなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
みなそれぞれ 自分にできる
なにかをしてゆくのだ (坂村真民)

★ いのうえしんぢ さんから:
  <チャリティヘアサロン「スネガビーク2012」>
チェルノブイリ原発事故と東日本大震災の支援のため、
プロの美容師による1day美容室を開催(今年で8年目!)
8月27日(月)10時〜15時/¥1500(コーヒー付)
会場:大村美容ファッション専門学校
早めのご予約をチェルノブイリ医療支援ネットワークまで
TEL&FAX:092−944−3841
メール:jimu at cher9.to
 ☆ご予約の際には以下の情報をお伝えください★
 1.お名前
 2.性別
 3.ご連絡先(メールアドレスまたは電話番号)
 4.ご希望の時間帯(10時〜14時までの1時間刻み)
詳細は  http://bit.ly/NkavVs

○−−−−−集会のお知らせ−−−−−○ 

● 8.15平和を建設する集い2012 ●
テーマ:原発と原爆 〜核の軍事利用と平和利用の境界を巡って〜
講師:木村 朗(あきら)さん (鹿児島大学教員・平和学専攻)
日時:8月15日(水)午後2時〜4時まで集会、のちデモ行進
場所:福岡渡辺通教会
    福岡市中央区渡辺通4-5-1   tel 092-751-6103
       (渡辺通り2丁目からBiviに入り河合塾手前)
  地図:http://tinyurl.com/9w4x8j9
参加費:500円
主催:反ヤスクニ福岡連絡会 連絡先 tel 092-521-7122(澤)

● チェルノブイリ・ドイツ・フクシマ ●
   真実はどこに…?
日 時  9月1日(土)18:30〜
会 場  福岡市民会館 小ホール
     福岡市中央区天神5-1-23
  地図 http://tinyurl.com/8cyqfyz
資料代  500円
第1部 弁護団による現地調査報告
    3.11の爪痕が生々しく残る飯舘村や浪江町、南相馬市や郡山市など視察し、
    現地の被害者や営農者たちの生の声を聞いてきました。
第2部 「チェルノブイリ・ドイツ・フクシマ」真実を求めて
         ドイツの理学博士でドイツ放射線防護協会会長を務めるセバスティアン・プフルークバイルさんの話。
         「3.11」以降数回にわたり福島を訪れ、精力的に調査。この日も福島での調査後の講演。
主 催  原発なくそう!九州玄海訴訟
協 賛  核・ウラン兵器廃絶キャンペーン福岡
     さよなら原発!福岡集会実行委員会
連絡先(近藤)E-mail kondouh-y at f-daichi.jp
詳細: http://tinyurl.com/8q86jzs

● さよなら原発! 9・23福岡集会 ● 
日 時:9月23日(日)
    14:00 集会開始 15:00デモ出発
場 所:福岡市・冷泉公園 

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  九電本店前ひろば・テントは11日から18日(金)まで夏休みして体調をととのえます。
     ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
   場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
      ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211) ☆★
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       青柳 行信
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