[CML 019154] <テント日誌 8/7(火)――経産省前テントひろば 332日目>

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2012年 8月 9日 (木) 01:34:43 JST


前田 朗です。
8月8日

 <テント日誌 8/7(火)――経産省前テントひろば 332日目>
       テント大掃除とリニューアル
       これからへの態勢も新たに
 
 8月7日(火) 晴れ
  今日は朝からテントの大掃除&リニューアルの日である。昨日は雨模様であ
ったが今日はすっかり晴れ上がっている。暑い中での作業の1日。

  淵上代表がもう8時前からやってきて、テント内をいろいろ片付け始めてい
る。確か9時集合ということであったはずだが・・・。泊り組からの参加は4人
であるが、9時前後から次々と人が集まってくる。

  第1テントと第2テントの中のものを全て運び出し、床を上げ、1年近くに
積もったゴミを掃き出し、石灰をまき、新たに床を作り直す。床の上には、第1
テントはフローリング仕様でその上に上敷きが敷かれ、第2テントは青々とした
畳敷きである。そして前半分には簀の子が敷き詰められ、テントはすっかり雰囲
気を変えることになった。

  それはまさにこれからもずっとここに存在し続けるという自己主張であるか
のごとくに。いわば気持ちを新たに固め直して腰を落ち着けてやっていくという
態勢とでも言えようか。最後にテントの上に断熱シート敷いて、全作業は完了し
た。時に、午後4時頃であったろうか。

  今日のこの作業への参加者は全部で40人近くもいたであろう。日頃あまり
見かけない方も何人かおられた。そしてテントには初めて、という30代前半の
若い男性も参加し、黙々とコマメに様々な作業をおこなっていた。

  この間、経産省の官僚達が2回、4人程でビデオカメラ片手に2回なにやか
やとイチャモンをつけにやってきた。テントがリニューアルされて態勢が新たに
整うことに手の施しようはないが、心穏やかならず何か言っておかねば、という
内心の思いが見え隠れしている。

  この日の枝野経産相の定例記者会見で、時事通信の記者がテントをいつまで
放置しておくのか、といった質問をしたそうである。(時事通信の記者は先日も
同様の質問をしたそうで、余程テントを目障りに思っているのだろうか。)

  枝野経産相の回答は「撤去するには法律的にもいろいろ難しいところがある」
というようなことだったそうだ。それはきっと、人々の「脱原発・再稼働反対・
福島を救え・原子力ムラ解体」という圧倒的な意志が、この空間を共同意志空間
として強固な占有権を築いているということに違いない。

  ともかく、夏仕様にリニューアルされたテントに是非一度足を運んでいただ
きたい。

  また、椎名さんのアメリカ滞在報告会が、12日(日)午後6時から第二テ
ントで開かれるので、是非こちらの方にもご参加いただきたい。 





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