[CML 016729] <テント日誌  4/24(火)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 4月 29日 (日) 01:03:53 JST


テント日誌 4/24日(火)
経産前省テント広場―227日目 淡々とした中に激しさを秘めて

 4月17日のハンスト宣言からちょうど一週間目を迎えています。最長の七日間を宣言
して冒頭からハンストに入っていたEさんが無事貫撤されました。体調を気遣う周囲の
人が逆に励まされるという中で見事にやりぬきました。Eさんはあらかじめ最長の日数
を決めておかなければもっとやったと思われほどですが、無意識のところも含めれば身
体への負荷は相当なものと推察されますから体調の回復に努めてもらいたいと思います。
それから、血圧が相当高くなったと伝えられるSさんのことも心配です。僕らは高齢者
が多いので、身体と意識に相当なギャップが生じているはずです。若い時の経験では測
れない身体の衰えも来ているところがあるはずで、それは意識を身体に合わすように修
正して行く他ないところがあります。内輪をさらせばいろいろのことを抱えながらの
集団ハンストですが、ハンスト参加を登録した人は現在のところ70名を超え、毎日テン
ト前で座り込んでいます。
 
 5月5日までの第一次行動として展開されている「集団ハンスト」ですが、真ん中に
さしかかる手前の今が一番のきつい時期ともいえます。それでも、テント前には新しい
参加者も増え、淡々と遂行されています。せめて、天候が春を思わせる陽光にでもなっ
てくれたらと思うのですが、ぐずついたところから一向に脱出できないでいます。春の
天候が不安定なのは致し方がないとしても、春らしさを感じられたらいいのにそれがな
いのです。天候は人々の気持ちに反映するわけで残念です。23日と24日は大飯原発の現
地での行動が気になります。現地からの行動が断片的であれ伝えられるたびにこちらも
元気づけられます。「現地はどうなのだろう」という会話もあり、「椎名さんが行った
のがよかったらしい」などの話で盛り上がります。現地のテントも7つになったとのこ
とですがうれしいことです。原発の立地する現地の人はなかなか声をあげにくいのが現
状でしようが変化の兆しが伝えられます。

 僕もこの淡々とした座りこみに加わりながら、見えにくい権力の動きなどを推察し自
問自答をしています。テントに毎日のように来ながら考えていることでもあるのです。
                                   (M/O)


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