[CML 016719] 【報告】第374日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2012年 4月 28日 (土) 07:44:38 JST


青柳行信です。4月 28日。

本日★ 原発労働・その真相 元原発労働者たちは訴える ☆ 
  <集会ご案内>
日 時: 2012年4月28日(土) 
      開場12時00分 開演12時30分〜15時00分
講 師:柴野徹夫・斉藤征二・梅田隆亮ん
会 場:福岡市 西南コミニューティセンター 
主 催:原発労働裁判・梅田さんをささえる会・弁護団
詳細:4月8日【報告】第354目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★掲載。

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第374日目報告☆
 呼びかけ人賛同4月27日現在総数2218名
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。 

《 核なき未来は今、ここから GOODBYE NUKES
    さよなら原発! 5・27 佐賀集会 》 
 ★ ご賛同登録 ↓ よろしく ★(九州以外の方もO.k)
  ホームページ http://bye-nukes.com/saga/ 

★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
          <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
お疲れ様でした。
東電を救済するために1兆円の税金を投入するというニュースが流れていました。
被災者への補償もできてないし、事故の収束も終わっていません。
まして、核廃棄物の見通しもたっていません。
東電は 一度潰してしまって、新たな出発をすべきだと思います。

NHKの解説で ある人は原発の電気代が安いとうそぶいていました。
人間に対しての危険は考えていないようでした。とんでもない話しです。

あんくるトム工房
東電 電気代値上げ  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1818

★ ハンナ&マイケル さんから:
しんぢさん、5.27佐賀集会のチラシの絵、ほっこり暖かいムード、すてきですね。3.11集会のステージでの「ママ原」たちの切々としたアピールが影響したのかな?でも私
としては、しんぢさんのイラストは昔の、なんというか、ヘビ・メタ風?、ツッパリ風?の若者向けの絵のムードも好きなんですけどね。

で、そのチラシをわけてもらうためにテントに行く途中、小沢元代表の無罪判決の号外が天神で配られていました。読売のを受取ったついでに、4月20日付け新聞の市長発言記事
のことで苦情を呈しておきました。震災ガレキは受け入れがたいと、高島市長は細野環境大臣に言明したし、「市政だより」にもそう書いてあるのに、意図的に市長の発言をゆがめ
て報道する姿勢は許しがたいし、それに対する謝罪記事もないではないか、と。若くて知的な感じの記者さんが、「伝えておきます」と言ってくれました。

そうして帰宅すると「通販生活」の夏号が届いていました。
封筒の裏面に「3.11以後の原発報道で、あなたが一番頼りにしている新聞を一紙だけあげてください」という識者アンケートの回答結果が載っていて、それによるとトップは
「東京新聞」。このところ「東京・・・・」という言葉には、いつもマイナスイメージしか持ってなかったけど、これは快挙。

で、封を開けて本をとりだしら「放射能汚染に苦しむ福島の母子なおざりで原発再稼動に熱心なこの国のおかしさ」というキャッチコピーが表紙にバンとあって、反原発特集。すご
い!とページをめくったら、「あなたの住む街の首長は、今後の原発をどう考えているのか。1685人の自治体トップに聞きました」、というアンケート結果の発表。パンパカパ
〜ン!という感じで、もうこの号は永久保存版にしちゃいます。

★ 田中輝子 さんから:
青柳さま
いつもありがとうございます。
テントでの活動ほか毎回たくさんの情報の交通整理までしていただき、感謝でいっぱいです。

 吉田典子 さま
メッセージありがとうございます!
たくさんの貴重な情報をお知らせくださる配信ですが、膨大な量があり、すべてを理解してそれぞれにアクションすることはできないまま時間が過ぎていくのが現状です。

ですからおっしゃるとおり、
>何度でも言葉と状況を変え時間をお いて、同じ事を言い続けるのは、配信の中でも必要だ

に同感です。
そのおかげで、その時の自分のアンテナにひっかかって動きが取れることも出てきますし、今回の吉田さまの投稿のように噛み砕いてわかりやすく教えていただき、ようやく理解で
きたことも多いです。

東京新聞は原発報道で他紙に比べ、信頼をおかれているのですね。
「3・11以後の原発報道でいちばん頼りにしている新聞
(全国紙、地方紙を問わず)
を100人※に聞いたところ、
(一紙だけ答えた39人のうち、)
25人が東京新聞をあげた」

ということが、数日前に届いた『通販生活』(カタログハウス)2012年夏号の封筒に印刷されていました。(※通販生活おなじみの識者)

表紙の題字の上には
【「原発どうすべきか」は国民投票で決めませんか。】の一行。

表紙の中心に
【放射能汚染に苦しむ
福島の母子なおざりで
原発再稼動に熱心な
この国のおかしさ。】
の文字。

名前の通り通販のカタログ誌ですが、
涼しく夏をすごし節電を実現するグッズの扱いが多いこと、
早くから原発問題を取り上げ、
チェルノブイリ基金に取り組んだり(今は福島対象の「あなた方を忘れない救援募金」にシフトしているのかと思います)、
イラク医療支援など息長い活動をしているのが特徴です。

今号には山下俊一福島県立医科大学副学長と福島のお母さんたちの座談会の様子も掲載されています。
定期購読だと割引がありますが、書店でも1冊180円で販売されていますので、みなさまにご案内致します。

★ ひつじのショーンこと久保 さんから:
田中輝子さま。
共感くださってありがとうございます。
もうどんどん拡散してください。 丸ごとOKですよ。 
『全国キャンペーン』と書きはしましたが、さて、どうするかなー、と
思案していたところです。ツイッターも今いち使えてないし。
皆さんのご協力を頂いて、全国に契約ダウンの動きが広がれば
ニュースになるかもしれないし、政府や電力会社に国民は本気だぞ!
侮るんじゃない! と思い知らせることができるでしょう。
よろしくお願いします。

それと…
今日は、坂村真民さん(2006年12月没)の詩を紹介します。 
大飯原発再稼動阻止の断食行をなさった小浜市の住職、中嶌哲演さんが
スピーチの中で紹介されたのを聞いて、胸が熱くなりました。
有名な詩だそうですので、すでにご存知の方も多いかもしれませんが、
このテントメールには出てなかったかもしれないので。
 
坂村真民(さかむらしんみん) 詩集 「詩国」より 
『あとからくる者のために』

あとからくる者のために
苦労をするのだ
我慢をするのだ
田を耕し 
種を用意しておくのだ

あとからくる者のために
真民よ お前は 
詩を書いておくのだ

あとからくる者のために
山や川や海をきれいにしておくのだ

ああ、あとからくる者のために
みなそれぞれの力を傾けるのだ

あとからあとから続いてくる
あの可愛いい者たちのために
未来を受け継ぐ者たちのために
みなそれぞれ自分でできる
何かをしてゆくのだ
 
(まるで原発災害を見越していたような詩ですね。)

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨日のテントや例会で話題となった佐賀県議会での意見書は佐賀県議会のホームページに掲載されている。

「関西電力大飯原子力発電所3号機及び4号機の早期の再稼働に反対する意見書」は、下記をクリック。
http://www.pref.saga.lg.jp/web/at-contents/gikai/singikekka/gijiroku/_61944/_62304/_62305.html
廃炉へ向かう決議ではないが、当然そ.こに謳ってある決議の趣旨は、玄海原発にも同様に再稼動反対となるはずだが。
<新聞記事>
4月26日に紹介した新聞に次のような記事があった。
見出しに「燃料装てんし運転へ 東海第2原発定期点検 村長は反対」、 「東海村の村議会原子力問題と特別委員会で、日本電源が、定期検査で運転停止中の東海第2原発の再稼
動に向けて準備を進めていることが明らかになりました。施設を訪れた共産党の調査団に対して原電側は、『定期検査の一環で燃料を装てんして運転したい、プールに置いておくこ
とは必ずしも安全ではない』『定期検査は8月に終了したい」などと説明した」とあった。
ところが、4月27日の新聞には、一転して「『8月』から『未定』に変更した」とあり、「理由について、原電東海事務所は『今は、明らかにできない』としています」とありま
す。「周辺住民からの請願などの成果」と紹介(しんぶん赤旗)されているが、8月と断定して再稼動の先頭にたたされることを避ける意味もあるのではないかと思う。
<今朝の新聞記事>
西日本 一面‥貪邸々颪議決権か過半数 経営計画提出 家庭向け10%値上げ」
3面電力10社 赤字1.5兆円超 原発停止 火力燃料費が急増 3月期決算」
「埋め捨ての方が安価に 核燃(料)サイクル再試算 全量再処理と逆転」・・・・・国の原子力委員会が19日の会議で示された、今後の原発比率を、35%、20%、20年
までに0とする3案の費用試算のなかでの作業経過について説明している。原発0がもっとも安いことに変わりはない。
ぐ呂澣事「消費地の批判に苦悩 日本最大の原発立地地域・福井ルポ」 (16面に続く)とあり、そこにかなりの紙面を割いて記事がある。16面ァ嵎^罅Δおい町ルポ 県
内から再稼動反対論 恩恵依存の経済に限界 原発立地の自負揺らぐ」と、現地の複雑な状況を種々の角度から紹介している。・・・・・・週刊誌アエラ等の調査で、過去ず〜っ
と、「住みやすい県」のトップになるなど人気度上位にあった福井県は、いま最大の原発立地であることが知られることになり、人気度は、急速に下降していくのではないだろう
か。「宿泊客が2割減った」などの声も記事の中にある。
28面Α崟腸未諒射線量『基準値下回る』 福岡市検査」「福岡市の卸売り市場で入荷した農作物の放射性セシウム量を調べる線量検査について、26日に実施した2品目『基準
値以下だった』と発表した。」・・・・東北6県から入荷する農産物の検査を開始してはじめての結果を公表、今後も検査は継続される。
31面А峪堋村にがれき情報 (福岡県)知事受け入れ調整へ意欲」
─屬れき処理反対要請書 住民団体が(福岡)県に提出」
原発事故対策盛り込む 福岡市 地域防災計画決定」

★ 鳥原良子 さんから:
 おはようございます。
今日は、
群馬の「福島原発を考えるための本をおくる会」をご紹介します。
着払いの送料だけ負担すると、本は無料で団体・グループにいただけます。
できるだけ多くの方に原発の実態を知っていただき、
(原発を止めるための力になっていただきたい)というのが、
この会のねらいのようです。
直接、原発を止める行動はできないが、本を送る行動はできるので
原発立地周辺で活動している人たちの力になれたらと語っていました。
わたしも、小出さんの本と田坂さんの本を送っていただき、
原発は未だ必要では?と思っている人、語る言葉を持ちたいという人に薦め、
読んだらほかの人に回すようにお願いしています。
明日28日は、田坂氏の本を鹿児島県知事と薩摩川内市長、副市長に送る
取り組みを具体化します。彼らに送るのは無駄という声もありますが、
やるだけはやってみようという試みです。<川内つゆくさ会 鳥原良子>

送っていただく条件:グループ名と責任者名、 
住所、電話番号、本の使用目的を記載。最高30冊まで。
依頼先:〒371−0034
     群馬県前橋市昭和町1−11−6
    「福島原発を考えるための本を送る会」
     松田美智子さま宛て
     筺027−237−0169
現在、送っている本
 峇嬰,ら見た原発事故の真実〜これから始まる真の危機〜」
 田坂広志著 光文社新書2012年2月発行
「首都圏3000万人の避難は、なぜ避けられたのか?」
 2011年3月29日から菅元首相に依頼され、約5カ月
 内閣官房参与を務めた原子力工学の専門家が、緊急事態において
 直面した現実と、極限状況で求められた判断とは・・・
 なぜ、玄海原発の再稼働を安易に認めるべきではないのか・・・を
 語る。
◆峺業はいらない」
 小出裕章著 幻冬舎ルネッサンス新書
  なぜ、原発は全廃しなければならないのか。これがその答えです。
J‥膰業の真実
 佐藤栄佐久著 平凡社
  18年にわたって原発と向き合ってきた前福島県知事が明かす事故の深層

★ 水戸のよし さんから:
青柳さん。はじめまして。
一年も座り込みおつかれさまです。いろんな出会いや出来事があったかと想像します。バーチャルな世界では無いリアルな現実の中に青柳さんのような人がいらっしゃる事が、とて
も嬉しいです♪
私が発行しているメールマガジンを送らせていただきます。転載などご自由にどうぞ。
 
龍の手紙は拡散歓迎です☆(一部抜粋でもOK)
   この4月から、茨城県でも福島県でも行政による放射線量の測定方法が変わりました。
  茨城ではほとんどの市町村を代表する放射線量の値が突然2〜3割下がりました。日立市は露骨に数値が高い大沼から、低い消防本部に測定地点を変えました。

  測定地点そのものは変わっていないものの、ひたちなか市ではモニタリングポストのそばだけ、針葉樹を何本か切って数値を下げました。すぐそばの残された針葉樹の並木下では
0.6〜0.8μ出ていましたが…。堀口小のプールのすぐ後ろ!

  同じ市町村でも、いや同じ学校の中でさえ放射線量が高いところと低いところがあるのに、一つの数値だけにして何とかごまかして、住民に偽りの安全を与えることが責任だと勘
違いしている公務員たち。秩序を守って住民守らず、税金でいい暮らししてて良心の呵責は無いのでしょうか?

農林水産省がスーパーなどに「勝手な基準でやるな!国が決めた100べクレルを守りなさい。」と言う通達を出したようですが、もうたくさんの人がベラルーシやウクライナでは
40でやってることを知ってるし、情報コントロールだけで秩序を守れると思っているバカ官僚に賢い民衆は騙されないよ〜☆どうしてもそうしたかったら、遠方野菜・魚を選ぶだ
け。産地表示までやめさせますか?
  
  先週脱原発を目指す若いチーム「いちから」のお手伝いで、南相馬までぬまゆさんを迎えに行ってきました。私も福島の放射線量を測ってみたかったので渡りに船☆ 
  今回は時間が無かったので、福島県災害対策本部が発表している数値との比較に絞りました。

  ・いわき合同庁舎駐車場(いわき市)
  福島県発表。0.11μSv/h。(4/19)

  私の測定(4/20地上1m 添付写真)
  DoseRAE2  0.15〜0.17μSv/h 
  TERRA-P+  0.14〜0.15μSv/h  

  ・郡山合同庁舎南側駐車場(郡山市)
  県発表   0.60μ
  私の測定
  Do   0.758μ 
  P+   0.587μ 

 ・南相馬合同庁舎駐車場(南相馬市)

  県発表  0.37μ
  私の測定  
  Do  0.466μ
  P+  0.342μ 

  福島県は測定地点が行けば誰にでもわかるようになっているので、自分の持っている測定機との比較をしやすいです!改めて外国製で安いからと行政には無視される簡易測定機
が、意外に高精度であることに驚かされました。

  しかし途中、飯舘村を通った時には相変わらずの線量の高さに身震いしました。車が普通にたくさん往来している県道12号線の閉まっている酒屋の駐車場で測ってみるとDoく
んが3.47μ、Pちゃんが2.48μ。畑の土の上で5μ。特に放射線量が高そうな場所を選んだわけでも無いのですが…。去年原発爆発後に味わった金属の味が久しぶりに口の中
に広がって、あわてて車を走らせました。

  あれから一年たって、回りを見ると、もう悪夢は過去のことのように思っている人がかなり増えていますが、セシウム137半減期30年。除染なんてほとんどできてないのに、
たった一年でどれだけ放射線量が減ると言うのでしょうか???

  「ぬまゆのブログ」で有名な南相馬の沼内さんは、高校の教師を経て進学塾をやっています。しかし昨年の爆発直後に、飼い主を失った犬たちを保護するために外を駆け回ってい
たせいか、秋ぐらいから極端に体調が悪くなってしまいました。

  2か月も下痢が続き、歯が何本もぐにゃぐにゃになって抜け落ち、髪の毛もごっそり抜けましたまつ毛も抜け、身体に水泡ができ、最近の出来事を記憶できなくなってしまいまし
た。
 
  典型的な放射能内部被爆の症状なのに、医者は「放射能との因果関係は無い」と断言するそうです。しかし何が理由でこうなったのかを問うても「わからない」と言うだけです。
おかしくないですか?原因がわからないのに、なぜ放射能のせいでは無いと断言できるのでしょうか??

  福島第一から25キロの南相馬にまだ残っているぬまゆさんの生徒5人のうち、2人の喉にはしこりがあるそうです。しかし医者は悪性では無いから問題無い、2年後にまた診よ
う、と言ったということです。2年もの間に悪性になったらどうするの?想定外で責任放棄に決まってる?

  原発爆発直後に東京の高級料亭で働いていたぬまゆさんの知人は、料理を出して部屋を出る時に、菅総理が「とにかく大学病院を全部押さえろ!」と言った大声を聞いたそうで
す。
もう医者たちも信用できないのかもしれません。日本村は恐ろしすぎる★
 
  ホルミシス効果を証明したい科学者たちがたくさんいるようです。もちろん!水戸市のHPでも県のHPでも100ミリシーベルト以下では健康に影響は無いって断言しているの
だから、それが真実で無かったら想定外では済まされないぞっ! 

  茨城で甲状腺ガンの子どもが1人でも出てみろ。ゴフマン博士の研究で計算すると、去年までに産まれていた、ひたちなか市の子どものうち80人がガンで死ぬだろう、という結
果が出てしまうのに。因果関係を認めない暴力で秩序を守れるわけないじゃないか!議員と公務員は治安維持隊じゃないんでしょう?

  もしも1人でも若い人に甲状腺ガンや心臓異常が出たら、行政が責任持って世界最高の治療を無料で保証する、という約束ぐらいしてくれよっ!!!

  じゃないと水俣またまたクリカエシになるのが見えてるじゃねーか。今、喜んで福島茨城に住みたい人なんているわけないだろっ★もし5年、10年たっても悲しみに暮れる県民
が誰もいなかったら…、希望はあるけども。

  4月22日朝日新聞。〜意見異なる専門家による討論〜

…医師の中川恵一はこう語る。
「心配する必要がないときは、安心してよいと伝えたいのです。」
原発事故当初、政府が繰り返した「ただちに健康に害を与えるものではない」という言葉と通底するものが感じられる。これに対し、内科学・分子生物学を専門とする児玉龍彦は次
のように言う。

「線量の問題というよりも、(放射線によって)遺伝子の切れる場所がどこかということです。」
線量が低くても、DNAのどこが切れるかによって深刻な健康障害が発生するというのだ。

低線量被曝の問題は「政治、産業、軍事、歴史、法学、哲学、倫理、社会心理、情報学など」へと広がっている、と本書は言う。放射線の影響をどう語るか。今こそ、人知とモラル
が試されている。(上丸)

「低線量被曝のモラル」一ノ瀬正樹ほか共著。河出書房新社。

☆お知らせ☆

5月19日(土)
「ミツバチの羽音と地球の回転」東海村上映&村上村長と鎌仲監督のトーク・セッション♪
上映
。隠亜В娃亜繊´■隠機В械亜繊´18:00〜 13:30〜トークセッション
東海文化センター(全席自由)0292828511 一般・前売り1000円/当日1200円 学生・前売り500円/当日700円 中学生以下無料

未来のエネルギーと社会の姿を考える材料に満ち溢れた超話題作!大震災前から公開されていた予言の映画☆フューチャー・クリエイター鎌仲監督と村上東海村長が語り合う初めて
の瞬間♪

主催・「ミツバチの羽音と地球の回転」上映実行委員会 tokai.mitsubachi at gmail.com 0295522504 (託児サービスは一週間前までに要予約 0292828511 )
 2012.4.26  大山嘉夫 houkaibou at softbank.ne.jp

★ 松元 さんから:
みなさまへ    
小出先生の「たね蒔きジャーナル」4月25日分の転送ですが、19日分を見落としていましたので、すこし遅れましたがあわせてお届けいたします。

25日、国は脆性基準を93度から138度に引き上げています。また農水省は、国の基準よりきびしい民間の自主検査を国の基準に合わせるよう通達を出したことにかんして、小出先生、
「国民の努力を止めよとは情けない国だ、恥ずべきことだ」と嘆き、「基準をつくるより、きちんと汚染数値を表示すべきだ」と語っています。

19日は、使用済み核燃料の処理費用の試算について、「土に埋めるといっても100万年の保証は科学には出来ない」「カネ勘定自体が馬鹿げたことであって、いずれにしてもインチ
キ」と言っています。

国はさまざまな「基準」を原発に都合よく勝手に引き上げては、国民にそれを押し付けていますね。

●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。http://hiroakikoide.wordpress.com/

=====25日のお話=====

 永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。虎快勝で近藤さんもウハウハです
(笑)が、東京では虎があまり大きく取り上げられないと近藤さんご不満です(笑)。

 原発のニュース、京都市の門川市長が脱原発提案に賛成ですが、大阪とは完全な共同歩調は取りません。神戸市も全原発廃止は盛り込まない模様です。

 再生エネルギーの買い取り制度、太陽エネルギーを42円/1kwとする(風力は23円)。電力会社の支払う買い取り料金は電気料金に上乗せさせるのです。電力会社の努力ではなく消
費者の金でやるのです。


 そして、小出先生のお話、福井県の高浜1号機、これまで原子炉圧力容器の脆さで、九州の玄海が危ないと言われていたが、高浜1号機が日本で2番目の脆さであり、これについて、
家の鍋とガラスのコップを想定し、鍋をトンカチで叩くとゆがむが割れない、しかしガラスは割れる。金属とガラスは、普通の温度では性質が異なり、金属は延性を持ち、ガラスは
脆性なのです。

しかし金属も冷たくすると脆性になり、マイナス100度くらいで伸びなくなり割れるのです。ところが、原子炉の圧力容器は、中性子の被曝を受けており、鋼鉄が脆くなり、マイナス
50度、マイナス10度で割れる、脆くなる温度が上がり、高浜だと95度、普通でガラスになってしまっているのです。

 普通は20〜30度、圧力容器の鋼鉄は脆性であり、圧力容器に水があり、圧力容器が割れたら炉心がむき出しになりメルトダウン。割れてはいけない圧力容器の脆性になる温度が高
くなり、高浜は38年で95度になる。もともと、ガラスのようになることは分かっており、どこまで我慢できるかで原発に手を染めた。30年でガラスのようになり寿命と思っていた
ら、圧力容器の中に試験片を入れて、これをチェックしていると、予測に会わず高い温度で脆性になるのです。試験片の測定は4度目で、10年前68度、今回95度、10年で27度上がった
のは、電力会社の予測はそんなに上がらないと思っていたのに、予想外に上がっていたのです。

 今まで、93度なら大丈夫と言っていたのに、基準を今132度にしており、運転中は原子炉は200〜300度あり、延性で運転中には割れないとしていた。ところが、実際の試験片の温度
が上がり、基準を変えて原発の寿命を延ばしているわけです。

 食品のお話で、放射能検査、業界団体に、スーパーなどが国より厳しい基準でやるなという通達で、反発も出て、農水大臣は強制なしと釈明していますが、小出先生、これについ
て、「情けない国だ」、これだけの事故を起こし、食べ物を汚染させた責任は国と東電にあるのに、人々が汚染を逃れることを批判するのは恥ずべきことと言われました。近藤さ
ん、数字的にはどうかと聞かれて、水野さんも、民間努力でも、具体的にこの食品にこの放射能と数値は出しておらず、店の基準でのOKかアウトかなのですが、食品の基準が厳し
くなり、流通でも信頼を得たいが、生産者では今までのものが出荷できなくなる。小出先生は、子供たちを守る方向には行っていないと言うことで、基準は米で100ベクレル、事故前
は0.1ベクレル、1000倍を許している。小出先生、放射能はどんな微量でも危険で、子供にはきれいなものを与えたい。基準は不要、全ての食べ物に測定して表示せよと、東電が広範
な食べ物を測定して示す(100を超えていても小出先生は食べる)のが必要。これでないと、子供は守れない。食料をきっちり測定せよとのことです。

 久々の小出先生のお話をお伝えいたしました。

=====19日のお話=====
 永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日は千葉猛さんの司会、毎日新聞大阪本社論説委員の藤田悟さんの案内で放送されました。トラの勝利で千葉さんもウハウハ
でした(笑)。

 千葉さん、午後3時までテレビの取材で福島に行き、放射線に色が付いていたら、と言われました。危険性が目に見えず、深いため息をつかれたのです。この取材は来週25日のちち
んぷいぷい(関西ローカルの毎日放送テレビ番組)で放映されるそうです。

 昨日の小出先生と澤田さんの討論、リスナーより反響も大きかった模様です。

 原発のニュース、使用済み核燃料を再処理するシステム、そのまま処分したら7.1兆円で、再処理より低コストになるのです。現在の稼働のままなら3割ほど低く、しかし使用済み
燃料をどこに埋めるかも問題なのです。

 福島の1〜4号機は今日をもって廃止になり、日本の商業用原発は50基になりました。大飯再稼働の時期が不明で、原発なしの公算が強くなったのです。しかし、福島は消えてなく
なったわけではないのです。

 野田総理、原子力損害賠償機構の下河辺氏に東電会長を依頼して受諾されました。

 そして、小出先生のお話、内閣府の原子力委員会、使用済み燃料の2030年までの処理費用の試算(原発を増やす、減らす、維持する)で、再処理するか、土に埋めるか計算したこ
とについて、再処理について、天然の核分裂する物質はウランの、それも235のみ、0.7%しかなく、アメリカはウランを原爆にしようと235を必死に集めた(濃縮)、それで広島原爆
を作った。しかし、ほとんどのウランは役立たずで、ウラン238、これに中性子を当てるとプルトニウムになり核分裂になり、アメリカはこれで長崎原爆を作ったのです。

 原子力エネルギーは、ウラン235は0.7%しかなく、これではエネルギー資源にならないのです。普通の原子力はもともとエネルギーにはならない(すぐになくなる)ことが分かっ
ていたのです。それで、ウラン238をプルトニウムにしたら、エネルギー資源になると考えて、高速増殖炉を作り、プルトニウムを作って再処理で取り出し、また高速増殖炉で燃やす
予定が、破綻したのです。「日本も早く夢から覚めるべきなのに、まだ再処理、増殖炉と言っている」のです。

 もともと、原爆を作りたい、極めて軍事的なもので、外国は教えてくれない。日本は圧倒的な後進国で、再処理は出来ず、イギリスとフランスに再処理してもらって来たのです。
しかし、自分でも再処理したいと、1977年に東海村に小さい再処理工場をフランスに作ってもらい、六ヶ所村もフランスで作ってもらい、日本の技術を入れても、ダメだったので
す。

 内閣府は一番安いのは、2020年まで原発廃止、燃料は土に埋めるとしており、「もちろんその通り」、再処理は危険で、やらない方が安いのです。原子力をやらない方が安いので
す。ただし、使用済み燃料はもう膨大にあり、再処理しないでも大変で、土に埋めること自体が大変で、埋めても100万年出てこないようにしないといけない、自治体に勘定は出来な
いのです。

 埋めたら大丈夫という試算であり、もちろん違う、「科学が100万年保証できない」のにこれを言って来た、それがバカげたことなのです。実証に100万年かかるのです(泣)。そ
の中でお金の計算はインチキなのです。

 今日は、再処理のお話をお送りいたしました。

★ 河内謙策 さんから:
    おおい町の住民説明会
 昨日、おおい町の住民説明会が開かれました。ところが、マスコミの多くはなぜか小さくしか扱っていません。このメールを、できるだけ多くの方に転送していただくよう、お願
いいたします。(後世の歴史家は、小沢無罪判決より、おおい町の住民説明会のほうを大きく評価するような気もします。)

 昨夜、住民説明会のことが気になってインターネットを検索していたら、一番最初に飛び込んできたのが、読売新聞の記事でした。読売の記事は、いろんな意見が出た、という形
で、一見中立的に書かれていたため、「真相」は分かりません。
そこで、いろいろネットで調べてみると、昨日の住民説明会についての報道がメディアによって、まちまちであることが分かってきました(以下は、現在時点まで私が調べた結果で
す)。
 一見中立的紹介型は、読売新聞です。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866922/news/20120426-OYT1T00933.htm
  日本経済新聞は、住民の意見の紹介なしです。
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E0E4E2E1EA8DE0E4E2E6E0E2E3E09797E0E2E2E2
 産経新聞は、驚いたことに「脱原発に不満相次ぐ」です。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120426/dst12042623430011-n1.htm
  しかし、時事、朝日新聞、毎日新聞、福井新聞、東京新聞、中日新聞は、はっきりと「住民の不安の声が相次いだ」と書いています(「朝日新聞」は、紙では「住民から賛否」と
なっています。「毎日新聞」も、なぜか紙では、後退しています)。
http://jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012042600600
http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000001204270001
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120426-00000101-mai-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000301-fukui-l18
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012042601002009.html
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012042790091447.html

 一体、どちらが本当なのか。
真実は、住民説明会の模様を伝えたケーブルテレビの中継
を見ながらツィッターで発信した人の記録により判明しました。
http://togetter.com/li/293813
同記録では、住民説明会で発言した住民は12名、うち再稼動について態度不明の発言は2名、再稼動反対の立場からの発言8名、再稼動賛成の立場からの発言2名です。住民の中か
らは不安の声が相次いだ、その声が圧倒的だった、というのが「真相」なのです。

 補助金と雇用の問題で、再稼動賛成が多数ではないかと心配された結果がこうなのです。おおい町の住民の賢明な発言に心から感謝します。これは、歴史的大事件だと思うので
す。
 
 このように住民の不安が相次いでいるのであれば、町長は、
再稼動についての不同意を直ちに表明すべきです。まして町長は、住民説明会を、住民の意見集約の場として位置づけていたのですから(4月24日付毎日新聞)、こんなに多数の反対
があっても同意するというのでは、町長としての資格が問われることになるでしょう。

 住民説明会での圧倒的な賛成を背景にした、おおい町長の同意表明という原発推進派の路線は破綻しました。県の原子力安全員会での強行の失敗に続く、昨日の住民説明会の失敗
により、5月5日までの強行突破は90%なくなったと思います。しかし、完全に根を絶たなくてはなりません。そのためには、 福井の人、関西の人はもちろん、全国の脱原発を願う人
が、おおい町長に、住民説明会の結果を踏まえて直ちに再稼動不同意を表明せよ、というメールや電報や手紙を集中することが必要と思います。このメールを見た方が、ぜひ検討さ
れるよう訴えたいと思います。
  おおい町長への意見は、以下のサイトの下のほう、「原子力に関する意見」を開いてメールで送るか、FAXで送るか、電話する方法があります。町役場では、メールを希望して
います。
https://www.town.ohi.fukui.jp/sypher/www/normal_top.jsp
 町役場企画課の電話とFAXは、以下のとおりです。
電話:0770-77-1111
FAX:0770-77-1289

 昨日の住民説明会については、その他にも論じなければならない問題がありますが。とりあえず、今日は、ここまで。

            おおい町長への手紙

  河内は、本日、以下のようなメールをおおい町長宛に発信しました。いい文章とは言いかねますが、おおい町長に一言いいたいが、どう書いたらいいか、と悩んでいる方の参考に
なれば幸いです。失礼をお許しください。
……………………………………………………………………
福井県おおい町長
   時岡忍 様

 私は、東京で弁護士をしている河内謙策と申します。
 ご多忙のところ恐縮ですが、貴職に対し、ぜひ、大飯原発3、4号機の再稼動に反対の意見を表明していただきたく、メールをさせていただいた次第です。
 私は、私たちの祖先をしのび、また私たちの子子孫孫のことを考えるならば、ここではなんとしても再稼動せずに、脱原発の方向へ大きく舵を切るしかないと考えております。
 昨日の住民説明会についての報道を子細に検討すれば、おおい町民の多数の方々も、原発の再稼動については、非常に心配しておられるように思います。
 ところが、貴職は、「安全を大前提に稼動できればいいと思う」と語ったと日本経済新聞は伝えています。この発言は本当でしょうか。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E0E4E2E19E8DE0E4E2E6E0E2E3E09797E0E2E2E2

 私は、多数の住民が不安に思っている再稼動を、町民の生命と財産を保護すべき責任がある町長としてはイエスと言えない、と発言するのが筋だと思うのです。また、貴職は、
「私自身も(町民の)意見を聞き、町議も全員参加するので、意見の集約は十分出来ると思っている」と語ったではありませんか(『毎日新聞』4月24日付)。議会のことなどを持
ち出すことは、この言に反します。さらに、住民説明会において多数でもなかった意見を新たに持ち出すようでは、貴職の民主主義にたいする姿勢が疑われます。
 貴職が再稼動についての不同意を表明しないならば、佐賀の玄海町長と同じ道をたどり、歴史に汚名を残すことになるでしょう。その道は、絶対に避けてください。全国の人が貴
職の発言に注目しています。貴職が祖先や子子孫孫に恥じることの無い行動をとられるよう心から要望いたします。

      東京都豊島区南大塚3-4-4 オークビル203
                      弁護士 河内謙策

★ 前田 朗 さんから:
転送:
<本日(4/28)『脱原発を目ざす首長会議』設立総会&記者会見 Ustream放映のお知らせ>
本年1月、パシフィコ横浜で開催しました「脱原発世界会議」がきっかけとな
り、脱原発を目ざす首長のネットワークが結成されることになりました。
全国35都道府県の69名の市区町村長(うち元職6名)が会員参加を表明されてお
り、4月28日の設立総会には会員参加希望の約半数の首長が参加されます。

顧問には超党派の国会議員の方々や佐藤栄作久元福島県知事にご就任いただきま
した。また、総会当日はゲストとして「エネルギーから経済を考える経営者ネッ
トワーク会議」代表の鈴木悌介世話役代表からご挨拶をいただき、韓国ソウル市
長や菅直人前首相からの賛同メッセージもご紹介します。会場が金融機関となる
ため、一般の公開はしておりません。会議の模様は13時より下記のUstreamでご
覧頂けます。是非、ご覧ください。  

ISEP      :http://www.ustream.tv/channel/isep

IWJチャンネル4 : http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi4

脱原発を目ざす首長会議」事務局 野平  E-mail:mayors at npfree.jp

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
      『脱原発をめざす首長会議』設立総会&記者会見
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

とき:13:00〜18:30(開場12:30)
   13:00〜13:25  総会開会
                世話人、事務局長挨拶      
   13:25〜14:15  顧問、ゲスト挨拶&首長挨拶 
   14:15〜14:25  韓国首長ビデオメッセージ    
   14:25〜14:55  記念講演会
          『脱原発社会〜地方自治体の可能性と役割〜』
          飯田哲也(ISEP/環境エネルギー政策研究所所長)
   15:00〜15:10  休憩
   15:10〜15:50  総会
   16:00〜17:30  記者会見 & 各首長の『脱原発・私の思い』
   18:00     閉会
---------------------------------------------------------------------------
場所:城南信用金庫本店4F     東京都品川区西五反田7-2-3 TEL 03(3493)8111
      JR五反田駅西口、池上線大崎広小路駅(5分)・山手通り大崎郵便前    
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(設立趣旨)
 3.11東日本大震災からはや1年が経ちます。あまりにも多くの犠牲を生
んでしまった震災は、全国民のみならず世界中に深い悲しみと同時に恐怖を与え
ました。特に福島第一原発のメルトダウン事故は、放射能汚染による広範で長期
的な健康、環境被害をもたらし、原発の安全神話は完全に崩壊しました。さら
に、これまで原発を推進してきた理由である「クリーンなエネルギー」、「経済
的なエネルギー」は全く根拠のないものであり、むしろ地域経済を破壊しただけ
でなく信頼の上に成り立ってきた日本の経済をも揺るがしかねないものであるこ
とも分かってきました。

 3.11以後頻発する地震により、大震災予測は前倒しの可能性ありと報告
もある中、原発立地自治体は言うに及ばず、近隣自治体も一刻も早く原発依存の
エネルギー政策について、決断をせざるを得ない事態に至っています。

 何より、自治体首長の第一の責任は「住民の生命財産を守る」ことです。
今回の福島第一原発事故で学んだことは、たとえ経済効果が期待されるとし
ても、リスクの大きい政策は大きな犠牲を払う可能性の覚悟がいるということで
す。しかし、住民の犠牲の上に経済が優先されていいわけがありません。

 そして、子どもの生涯にわたる健康不安をもたらすようなものは、決して取
り扱ってはいけないということです。なぜなら、子ども達は私たちの未来であ
り、全ての子どもは、健やかに生きる権利を持っています。私たち大人は、自治
体は、子ども達の生存権を保障する義務があるからです。

 現状救済のため、市民が立ち上がり、地方議員もそれぞれネットワークを作
りながら活発な活動が始まっています。
 自治体の首長も自らの責任として、この事態に黙することなく、原発に依存
しない社会「脱原発社会」をめざし、すみやかに再生可能なエネルギーを地域政
策として実現することを積極的に進めていかなければなりません。

 また、福島原発事故による放射能汚染の問題は、日本全体が負わなければな
らない問題です。特に、放射能汚染にさらされた子ども達、汚染の中で生き続け
なければならない子ども達を支え続けることも日本全体の責任です。

 これらの自治体に課せられた重い課題を、効果的かつ実行力ある政策に変え
ていくため、首長がゆるやかなネットワークを組みながら、力を合わせて自立し
た地域づくりを進めるために、「脱原発をめざす首長会議」を設立します。
 取材にお越しいただき、報道していただけると幸甚です。

(活動目的と取り組むテーマ)
・新しい原発はつくらない
・出来るだけ早期に原発をゼロにする
 (1)原発の実態を把握する(原価、核燃料サイクル、最終処分場等)
 (2)原発ゼロに至るまでのプログラムを明確にする
 (3)地域での再生可能なエネルギーを推進する具体政策を作る
 (4)世界との連携による情報を共有する
 (5)子どもの避難や、安全な食品の提供などの支援をする
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(呼びかけ人)
石井俊雄(長生村長) 石井直樹(下田市長)  上原公子(元国立市長)
加藤憲一(小田原市長)桜井勝延(南相馬市長) 笹口孝明(元巻町長)
鈴木健一(伊勢市長) 鈴木望(元盤田市長)  田中勝已(木曽町長)
田村典彦(吉田町長) 根本良一(元矢祭町長) 保坂展人(世田谷区長)
松本昭夫(北栄町長) 三上元(湖西市長)   村上達也(東海村長)
(顧問)
石田三示(新党きづな 衆議院議員)江田憲司(みんなの党 衆議院議員)
河野太郎(自民党 衆議院議員)佐藤栄佐久(前福島県知事)
志位和夫(日本共産党 衆議院議員)篠原孝(民主党 衆議院議員)
田中康夫(新党日本 衆議院議員)福島瑞穂 (社民党 参議院議員)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(お問い合わせ)
脱原発をめざす首長会議事務局
TEL:03-6851-9791, FAX:03-3363-7562, E-mail:mayors at npfree.jp
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     核なき未来は今、ここから
      GOODBYE NUKES
    さよなら原発! 5・27 佐賀集会 
 
日 時:  2012年5月27日(日)
          	13:30 集会開始
        14:30 デモ出発
集合場所: どんどんどんの森公園 佐賀県佐賀市天神3−2
主  催:『さよなら原発! 5・27佐賀集会』実行委員会 
      ★ 賛同者を募集しています ★
  ホームページ http://bye-nukes.com/saga/ 
<Twitter フェイスブック ミクシー メール、ブログなどで広めてください。>
 
★ 残る一基、5月5日北海道電力泊3号機が定期検査。
  各地の再稼働阻止で全原発54基停止 祝!

★ 原発労働者・梅田さんの第一回口頭弁論期日
 5月9日(水)午前11時00分 福岡地方裁判所303号法廷
  地図: http://bit.ly/qSdpTo (地下鉄赤坂駅から徒歩5分)

★「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)
ホームページ:http://no-genpatsu.main.jp/index.html
 原告・サポーターを募集しています。(九州以外の方もO.k)
 連絡先:090-9071-7963(椛島・かばしま弁護士)

★《九州・沖縄・韓国に住む市民による さよなら原発ネットワーク》 
  ホームページ: http://www.goodbye-nukes.com

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  ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば★☆
    Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。
    ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆
    午前10時から午後5時(土・日曜・休日は閉設)
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
   場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1−82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆(ひろば・テント 090-1324-8588) ☆★

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
       青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
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青柳  y-aoyagi at r8.dion.ne.jp


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