[CML 016659] Re: 矢ヶ崎克馬さん、「郡山、福島より低いのに、5年後に子供の病気が激増」

櫻井 智志 sa104927 at yahoo.co.jp
2012年 4月 25日 (水) 21:18:43 JST












豊間根さん
 
櫻井智志です。
 
◇それらの症状の原因について
 被曝との関連は“科学的”に証明はできませんが、そうすると水俣病も、“科学的”に証明されたわけではなかったと岩波新書『水俣病』で読
んだ覚えがあります。
 因果関係は、少なくともある線から先は科学(認識)ではなく政治(価
値判断)の問題と考えます。

この箇所が気にかかりまして、一言感想を書かせてください。
水俣病は、原田正純氏か宇井純氏の執筆と思うので、学問的にも信頼でき
るものです。ただ、原因物質があって発病するという因果関係に対して、大
学で「公害論」の授業を教えてくれた加藤邦興氏は、「疫学的アプローチ」に
ついて教えてくれました。
 
実際に起きている患者さんの症状を丹念に広い集めて、その分布から疾病
についての実態に迫る方法論だと思います。
「科学(認識)」か「政治(価値判断)」の二者選択になるのかも知れませんが、
科学・認識の中にもう少しワン・クッションがあるのではないでしょうか。


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