[CML 016651] <テント日誌 4/23(月)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 4月 25日 (水) 09:55:26 JST


<テント日誌 4/23(月)――経産省前テントひろば226日目>
    重たい雨、それでも子供の日は近い♪ 
       大飯に届け福島の声!

4月23日(月) 雨時々曇
集団ハンスト行動6日目。東電管内原発稼動0基29日目、そして日本における商業用原子炉全停止まで13日。

 もうゴールデンウィークも直ぐそこだと言うのに何とも寒い朝です。それでも街路のツツジは花が咲き、サツキも蕾がはち切れそうです。季節は巡ってもう直ぐ五月。そう!「泊」が「止まって」日本の商業用原子炉の火が落ち、全原発停止はもう直ぐなのです。後はどのようにして再稼動を阻止するか?
 そのためにも今日、福島の椎名千恵子さんとテントのY氏が大飯へ向かいました。現地の原発監視テントの支援と福島の生の声を届けるために。テントでは連日ハンストが行われており、十分に支援体制が整わないが皆出来る事をと精一杯の努力を重ねています。ハンストの参加者も増えてきました。
 その中で今回の「大飯原発再稼動阻止!ハンスト行動」の発案者である、江田さんが6日目を迎えました。途中、体調が心配されたのですが、今朝お目覚めになった時にお会いすると不思議なくらい元気で、その後も気の付くこと等はいつものように自ら動き回っています。正に超人!まったくその「言行一致」の精神力には頭が下がる思いです。
 一日中雨が予想されたので、抗議行動は第二テント前面の幕を開けて、中に座って頂くことにしました。全員で6名。その他、自宅でのハンストが数名。女性も参加されているが、皆さん意気軒昂です。江田さんも含め高齢の方もいらっしゃるので、朝一番にするのは支援の看護士さんが用意なさった血圧計の測定です。皆さん慎重に3回くらい測って平均値を見ておられます。
 午後、増山麗奈さんがもう一人の女性の画家とドイツ人の映像作家・作家の方とお仲間をお連れしてテントにお出でです。ドイツ人はラルフ・ニーマイヤさんといい、28日の明治大学リバティタワーで行われる「戦争と貧困をなくす国際映像祭」に参加される方でした。
 インタービューが終わってから雨が降っていたのですが、テントの外で即興のお絵かきパフォーマンスが始まりました。麗奈さんはペンギンをモチーフに可愛い絵柄の「No-nukeイラスト」を。ふみえさんとおっしゃる女性画家はあの福島第一原発の情景をお描きになったのですが、雨に打たれ、画紙にも雨が降る中、その雨粒が水彩絵の具と相俟って、とても印象的な雰囲気をかもし出す素晴らしいものになったのでした。僕も触発されて、朝見たポピーの花を4基の福一原子炉に見立てて久方ぶりに絵を描いてみました。つたない絵ですがお二人にインスピレーションを受けながら本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。
 お二人も楽しいと言って下さり、又の機会を作ろうと意気投合して終了しました。最後には麗奈さんから僕への思いがけないプレゼントも・・・。ニーマイヤーさんとそしてテントのT女史からも頂いたのだ。何とも嬉しい日になりました。
 何としても再稼動を阻止して、来る五月五日の子供の日に原発のない日本をプレゼントしたい。卒原発!
                            (F記)

★「大飯原発再稼働ヤメロ!集団ハンスト行動  外国メディア記者会見」
  〜チェルノブイリ原発事故26周年、テェルノブイリとフクシマを結んで〜 
  4月26日(木) 午前10時半〜  テント前  ※鎌田慧さんも出席の予定             



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