[CML 016649] <テント日誌 4/22(日)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 4月 25日 (水) 09:48:27 JST


<テント日誌 4/22(日)――経産省前テントひろば 225目>
    ハンスト6日目、冷たい雨の中続く静かな抗議
      〜(原発ゼロまで後14日)〜
   
 ハンスト6日目のこの日、東京地方では、昼過ぎくらいから、降ったりやんだりの天気。今日は4名の方がハンストに入られている。
 この日は、天気が悪かった事と小出先生や広河隆一さんの講演の他に、三鷹のデモ、代々木公園のアースデーのイベントとパレードなど、都内で様々な催し物が開催されていたためにテントにいらした方はあまり多くなかったが、ハンスト中のMさんの話では、早稲田大学のジャーナリズム専攻の学生さんが取材に来てくれたと言う事だった。「ただ座っているだけだと、時間が経つのが遅く感じられるけど、取材とか来ると少しは気が紛れる」とMさんは笑いながら話して下さった。
 夕方になって、鎌田慧さんが、撮影のスタッフの方を連れて陣中見舞いに来て下さった。テントの外で暫く談笑をされた後、雨が強くなってきたので、鎌田さんには第1テントの中へ入っていただいたが、ちょうどよいタイミングだったので、26日に予定されている外国人記者向けの会見への出席をお願いしてみた。当日は、会議が有ると言う事だったが、心よく引き受けて下さり、鎌田さん、もしくは、1000万人署名の方から誰か別の方が出席して下さる事になった。26日の会見には、静かなる抗議に込められた「原発の再稼働に反対する強い意思」が全世界に届くように多くの記者の方に集まってもらいたい。
 6時を過ぎ、霞ヶ関一帯は本格的な雨になってきたので、テントの中に入った。暫くして、青山で開催された小出先生の講演会を見に行かれたハンスト6日目を迎えたEさんの奥さんがテントにやって来られた。「ご主人はいつもと変わりませんか?」というFさんの質問に、「いつもと同じですよ」とニッコリ笑って答えられていた。隣に座っていたEさんも笑っていらっしゃった。本当によいご夫婦である。年をとったら私もEさんのような夫婦になりたい。(独身ですけど、残念。)
 日曜の夕方以降は、人通りも少なく、ハンスト抗議中のテントひろばは、静かな夜を迎えた。4月下旬の割には、肌寒く感じられる一日であったが、経産省横の植え込みのつつじは、つぼみが開こうとしている。原発ゼロの5月5日には、つつじの花も開花するのだろうか。座り込みは原発ゼロを迎えるまでのつぼみの様な状態かもしれない。「原発ゼロ」という美しい花を咲かせるために、経産省前テントひろばでは明日以降も静かな抗議が続く。
                  (Toku-san)

<大飯原発監視テントから>
 ここ大飯は昨日から春嵐で浜風海風山風逆巻いています。今日雨にも負けじと再稼働許すな緊急集会が対面の岬小浜市泊のくさはらで催されました。大自然の威力まで仇のように雨風と闘わねばなりません。集会は1日として漁民農民は毎日です。そして巨大な原発工場で働く被ばく労働者は〓 小浜 から泊までの送迎バスで甲状腺ガンに悩む被曝労働者が訴えてくれました。いま貴重なお言葉を伝えるスペースがありませんが関西はいうに及ばず全国から集まり、不気味な原発工場を望みながら再稼働粉砕の所感を述べあって、小浜市内デモを敢行。
 農民漁民労働者がみずからデモに立ち上がるその日、自然風土も参加してきました。人力およそ5百馬力それに自然が味方すれば勝敗は明らかでしょう。パラダイムシフトの変更はあの世のことではありません。いま、ここで生きること、これが闘争。全原発基地でテント闘争を〓 大飯の電車も止める自然の力これを核燃料にたよれば凄まじい力を敵にまわす。国家も帝国も核燃料の脅威にはなすすべがない。26日の住民説明会なるものの欺瞞性犯罪性に勝利し告発したい。             
                  ( Q記 )




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