[CML 016523] 2012/04/21 チェルノブイリ取材報告 草の実アカデミー『被曝の遺伝とは』

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2012年 4月 19日 (木) 21:08:16 JST


2012/04/21 チェルノブイリ取材報告 草の実アカデミー

林克明(ジャーナリスト・草の実アカデミー代表)


日時 4月21日(土)  2時開演(1時30 
分開場)
場所 千駄ヶ谷区民会館会議室1 
     渋谷区神宮前 1-1-10
     03-3402-7854
 ※場所は隠田区民会館ではなく千駄ヶ谷区民会館ですのでご注意 
ください。
交通 JR 原宿駅(竹下口)8分 地下鉄明治神宮前駅 
10分
地図 http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/ 
km_sendagaya.html

資料代 500円(会員無料)
主催・問い合わせ先 草の実アカデミー kusanomi at notnet.jp

http://kusanomi.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/421-7237.html

より転載


原発が爆発して26年を目前にしたチェルノブイリ原発周辺を 
取材してきました。東京都ぐらいの広大な地域が管理区域になって 
おり、基本的に居住できません。原発そのものでは数千人が働いて 
いました。
また、原発から数十キロ離れた場所で26年間経過してもなお 
高線量を計測するところもありました。

 今回は「遺伝」の視点から、チェルノブイリの孫世代に健康被害 
が出ていないか取材するのが目的でした。事故当時に妊娠していた 
女性に孫ができはじめているからです。きっかけは「食品と暮らし 
の安全」代表の小若順一氏からの電話でした。

 原発爆発時の妊婦のお腹には胎児がいた。そこまでは心配する 
が、その胎児の中に生殖細胞がある。これが孫にあたるわけだが、 
一人の肉体で3世代が同時被曝している場合もありえることを訴え 
る人はほとんどいない、というのが話の内容でした。

 このとき私の頭の中には「三世代同時被曝」という言葉が浮かび 
上がりました。放射能といえば遺伝が重要なはずなのに、そのわり 
には語られません。
 
 だからこそ実態がどうなっているか取材に行ったのです。小若氏 
の取材に同行させていただき、後半はそれを引き継いで韓国人 
ジャーナリスト(映像)、チョー・ファフェン氏と行動をともにし 
ました。

 もちろん、遺伝については専門家・科学者が厳密に検査しなけれ 
ばわかりません。また、国レベルで政策を推進しなければ解決しま 
せん。しかしそれを待っていては、膨大な被害者が生み出されたあ 
とに、ようやく国が動くことになるでしょう。

 過去に起きた公害問題でも同じことがいえます。そうなる前に、 
はっきり言えば25年後の福島の被害を少しでも減らすことに 
役立つために、端緒となる取材に着手したのです。
 
 したがってまだ中間報告(初期報告)しかできませんが、発表し 
たいと思います。

■後半は脱原発アピールと情報交換に
 前半は私のチェルノブイリ報告にして、後半は脱原発運動をされ 
ている方々にアピールや情報提供・情報交換、宣伝などができるよ 
うにする予定です。どれだけの方がいらっしゃるかわからないので 
何とも言えませんが、リレートークと話し合いのような場になれば 
いいと考えています。

 ぜひご来場ください。


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