[CML 016460] IK原発重要情報(103)

河内謙策 kenkawauchi at nifty.com
2012年 4月 17日 (火) 19:08:33 JST


   IK原発重要情報(103) [2012年4月17日]

  私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす
市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願い
いたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお
許しください。転送・転載は自由です。)

弁護士 市川守弘、弁護士  河内謙策

連絡先  [1月1日より新住所です。御注意ください。]
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目4番4-203号 
河内謙策法律事務所内(電話03-6914-3844、FAX03-6914-3884)
Email: kenkawauchi at nifty.com

脱原発の国民投票をめざす会
http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html

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 仙谷発言 福井 京都府知事・滋賀県知事 山の斜面等
 
  民主党の仙谷政調会長代行が「原発全停止なら、日本が集団
自殺するようなものになる」と発言したことが、反響を呼んで
います。私たちは、このような発言は、政治の場での言葉のや
り取りを、ますます過激で、センセーショナルなものにしてい
くことになり、理性的な発言や討論を重んじる民主主義の基礎
を掘り崩すものだと思います。また、仙石氏は、極端な発言をして国民を恫喝しようとしたのでしょうが、原発推進派が追い込まれていることを自認したものになっていることが分からないのでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120416-00000388-fnn-pol

 福井県の県原子力安全専門委員会が安全性の検証に着手し始めました。この状況をどう評価するかについては、「かなり委員から意見が出た」という評価と、「追認の可能性がある」という評価とが分かれているようですが、両方正しいのではないでしょうか。すなわち、従来からみれば、相当意見が出たが、現時点では、原子力安全委員会が政府の対策を追認する可能性が大きい危険な状況だということです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000255-mailo-l18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120416-00000040-mai-pol

 京都府知事と滋賀県知事が、政府に7項目の提言をしました。
まことにタイムリーでいい内容だと思います。ただ、私見では住民説明会を開け、という点が落ちているようで残念です。京都府と滋賀県と大阪府で住民説明会を開け、という運動を展開することはできないでしょうか(思いつきですが)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000012-kyt-l26

 原発の背後に山がある場合、地震で、その山の斜面が崩れてこないかが問題になります。ところが、その点については、保安院も原子力安全委員会も審査をしていないという、信じられない状況です(もちろん、ストレステストには、それをテストする項目はありません)。大飯原発も斜面の安全性を確認できないで、どうして安全宣言を出したり、再稼動できるのか、まったく理解に苦しみます。以下の素晴らしいサイトを、ぜひ広めてください。お願いします。
http://onodekita.sblo.jp/article/55310666.html

 『週刊ポスト』4月27日号は、「原発再稼動の大嘘」を特集しています。中心的テーマは、東電・関電の「夏の大停電」が起こるというデマ宣伝、です。非常に分かりやすく書いてあるいい記事だと思います。多くの人に広める価値が十分にあると思います。私は、「週刊ポスト」のエージェントでは有りませんが、この『週刊ポスト』は「買い」です。

 山形県知事が、原発の再稼動にあたっては、隣接県の同意が必要だ、と勇気ある発言をしました。柏崎刈羽原発の事故の際には、山形県は大きな被害を被る可能性があるので、まことにもっともな発言だと思います。柏崎刈羽原発の再稼動については、山形県、秋田県、福島県、群馬県、東京都などのネットワークづくりが重要になってくるのではないでしょうか(武田邦彦『全国原発危険地帯マップ』80頁)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000109-mailo-l06

 浜岡原発の防波壁をめぐるドタバタについては、すでにお伝えしましたが、中部電力が、原発が停止している状態では、現在の防波壁でも安全だ、という新見解を発表しています。敷地内に海水が浸水しても安全だ、というのは無茶苦茶でないでしょうか。どうして、こういう見解が出てくるのか、分かりません。また、防波壁の高さの問題ばかりがマスコミで騒がれるのは、問題の矮小化のような気がします。現地では分かっているのでしょうが、全国の関心を持っている人には分からなくなっているので、防波壁をめぐる全て(!)の問題について答えているサイトを誰か紹介していただけませんでしょうか。あるいは、誰か文書を書いて発表してもらえないでしょうか。
http://mainichi.jp/select/news/20120417k0000m010133000c.html

 長野県で、経済団体が知事に原発再稼動の意見書を提出しました。「なんで長野なの?」と驚かれる方も多いと思います。私も、その一人です。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120416/ngn12041618580002-n1.htm

  伊方原発の運転再開に反対する四国、九州の広範な人々が「伊方原発の再稼動を許さない市民ネットワーク」を結成し、16日に、愛媛県に対し申し入れをしました。ネットワークの結成は前から期待されていたもので、本当に喜ばしいことです。
(今回の大飯原発運転再開反対運動では、美浜の会らの関西圏のネットワークが大きな力を発揮していると思います。全国的にも、県境をこえる広範なネットワーク作りが求められているのではないでしょうか。)
 以下のサイトをぜひ、見てください。
http://nonukes.exblog.jp/15704379
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20120416ddlk38040362000c.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000284-mailo-l38
http://genpatsu-sayonara.net/?cat=4

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                         以上

















 

 
 



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