[CML 016434] 国民・市民の生命を脅かす原発の存在は許されません

石垣敏夫 motoei at jcom.home.ne.jp
2012年 4月 16日 (月) 14:49:56 JST


転載歓迎します。



2012.4.16

内閣総理大臣 野田佳彦殿 経済産業大臣 枝野幸男殿

原発環境大臣 細野豪志殿 内閣官房長官 藤村 修殿 



国民・市民の生命を脅かす原発の存在は許されません

市民が求め創るマニフェストの会

原発再稼働をやめ、国民・市民の生活と生命を守るのが政治

「原発は絶対安全」という神話はもろくも崩れ、福島県民とその周辺地域約百万人の人々の生活は広範囲にわたり破壊され、

奪われた故郷・山河・田畑・土地・住居、汚染区の外出制限、汚染食糧・原材料の入出荷制限、風評被害、放射能ガレキ、

心の病、離散、家族崩壊、失業、家畜の餓死、見えない恐怖、自殺等々多くの人々が路頭に迷っています。

また子々孫々に渡って子どもたちの健康に対する不安も続いています。

今も放射能は国内のみならず大気・海洋汚染を通じて海外の人々に害を与えています。
 現在日本の原発はほとんど停止していますが、福井県にある大飯原発に対し関係閣僚が再稼働を政治判断で促しています。

フクシマの大事故以後、一年を経過した現在でも未だ事故処理への見通しが立てられていません。

その状況で日本のどの地域でも再稼働が実施され、再びフクシマのような大事故が起こったなら、

もはや一地域に留まらず、日本全体が放射能汚染により壊滅状態になります。

それは日本一国に留まらず、更に大気・海洋汚染を通じて近隣諸国をはじめ世界の各地に拡がり、その結果は取り返しのつかない状態になるでしょう。


様々な困難を背負いながら歩むべき日本の道
 日本は今回のフクシマの大事故を教訓として脱原発、原発廃止を宣言すること、そして世界に先駆けエネルギー政策の変更とその実現を図らなければなりません。
 それは日本の敗戦、悲惨な戦争体験をきっかけに憲法九条が生まれ、二度と戦争をしない、と誓ったのと同様であります。
 フクシマ事故を二度と起こさない、それは国民・市民の願いであり、国家の義務であり責任であります。その為に全ての原発を廃棄する道を選択しなければなりません。
 地震がほとんどない国の原発は安全と言われていますが、それでも放射能廃棄物という毒物を放出しています。どこの国でも原発を稼働するたびにその危険で最終処理方法のない廃棄物は蓄積され続けています。しかもそれは核兵器の生産に繋がります。原発は核兵器と同様全廃すべきです。
 ヒロシマ・ナガサキ・フクシマと核・放射能の惨事を受けた日本が核兵器と原発の全廃の為、その先頭に立つことは、世界平和の推進に繋がります。
 『国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う』と明記された日本国憲法前文が唱えている願いを今こそ体現し、この理念を世界の人々へ発信する時です。
「災いを転じて福と成す」これこそが困難を背負いながら歩んでゆく日本の道でしょう。



連絡先 〒337-0032さいたま市見沼区東新井866-7市民が求め創るマニフェストの会 

石垣敏夫 電話048-686-7398 motoei at jcom.home.ne.jp :池邊幸恵、大津けいこ、

石橋行受、ヘンリー大津、林田 力、丸山南里、千一鎌倉、櫻井智志、景山恵司、正清太一、

今村哲男、原秀介: shimin_manifesto at yahoogroups.jphttp://shinsetagaya.web.fc2.com/


CML メーリングリストの案内