[CML 016401] 死刑囚との対話

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2012年 4月 14日 (土) 22:20:02 JST


 坂井貴司です。
 転送・転載歓迎。
 
 ジャーナリストとして活動したあと、現在は小説家・エッセイストとして活躍
している辺見庸さんの故郷は宮城県石巻市でした。その石巻市は3.11東日本
大震災の地震と津波で壊滅的被害を受けました。犠牲者の中には辺見さんの親戚
や友人がいました。
 
 3.11のあと、辺見さんは昨年の夏から文章が書けなくなりました。
 
 「言葉は3.11を表現できなかった。われわれの言語表現のやすっぽさが暴
かれた」
 
と辺見さんは言います。

 執筆ができなくなった辺見さんは、1974年8月30日、8人の死者と300人
以上にのぼる負傷者を出した「三菱重工爆破事件」の犯人の一人で、「東アジア
反日武装戦線「狼」のメンバーだった大道寺将司死刑囚の俳句集の出版に力を入
れています。
 
 爆弾テロ事件の犯人として死刑執行の日を待つ大道寺死刑囚は、東京拘置所で
俳句を数多く作りました。その出版のために辺見さんは奔走しています。
 
 拘置所という閉ざされた空間の中で、ひたすら自己と向き合って俳句を作る大
道寺死刑囚の「言葉」に、辺見さんは注目しています。
 
 辺見庸さんと大道寺将司死刑囚の対話を、4月15日、ETV特集が放送します。
 
 NHK教育
 
 ETV特集
 「失われた言葉をさがして 辺見庸 ある死刑囚との対話」
 http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2012/0415.html
 
 放送日:4月15日
 放送時間:22時から
 
坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko at ac.csf.ne.jp
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「郵政民営化は構造改革の本丸」(小泉純一郎前首相)
その現実がここに書かれています・
『伝送便』
http://densobin.ubin-net.jp/
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