[CML 016343] <テント日誌 4/9(月)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 4月 12日 (木) 06:04:24 JST


<テント日誌 4/9(月)――経産省前テントひろば212日目>
     11日に集団ハンスト宣言ー17日から決行
       〜テントひろば全体会議で確認〜 

4月9日(月) 晴れ。散り始めの桜が風に舞っている。

昨日の日誌で書き残したことがあった。
 「(8日の)午後には宮城、福島、神戸からの女性が次々に来訪。福島の方は、7日の朝日新聞夕刊に取り上げられていた『トテチータ・チキチータ』の映画プロデューサー古勝たつ子さん。山岳部出身だからいつでも泊まれる!ただ福島からだからすぐって訳にはいかないかぁ、と力強い言葉を残してくれました。」(K.A.)
 そして今日も全国各地からの来訪者が続々。鹿児島、宮崎、名古屋、静岡、茨城・・・・。これからはどの地域でも再稼働をめぐる攻防で、緊張が高まっていく。当面の大飯原発再稼働阻止の闘いを軸にして、全国的連携というか、全国的な陣形が創られていければ・・・・と思う。その時テントは全国各地に立ち並んでいくのだろうか。このテントからも全国に発信できる闘いができれば・・・。
 今日の夜、テント全体会議があった。なかなかの賑わいで活発な議論も。焦点は、前回確認された大飯原発再稼働阻止!集団的ハンスト行動の具体化である。
 これまで脱原発を求める全国ー全世界の交流拠点、意志表示の場として、政府・原子力ムラに対峙してきたテントが、今、無茶苦茶に強行されようとする大飯原発再稼働を阻止するために、命の叫びを強い塊として登場させ、その意志を全国ー全世界の1人1人に届け、励まし、結びつけ、脱原発・再稼働反対の世論を一大運動へと転化していくことを目的として実施される。
 だからそれは全国の人々に呼びかけを発する集団ハンストなのだ。
 11日にハンスト宣言を発し、17日正午にテントひろばで大々的な記者会見を開催し、それを期して開始すること、1日(24時間)から最長7日間の間で、それぞれの意志と条件に応じて参加し、全体として5月5日正午までの長期間の集団ハンストとして実行する。塩と水のみ摂取の完全ハンストである。
 17日の正午には、国会議員や、1000万人アクションの呼びかけ人や中嶌哲演さんや広瀬隆さんも参加していただけるそうである。さらに多くの各界脱原発の人々に働きかけることを確認。
 全体会議では、枝野経産相の再稼働への県「説得」入りに反対する県庁前行動や、伊方原発再稼働阻止の現地集会にも派遣することを確認した。テントは全国を駆けめぐる。

 朝起きて外に出ると、淵上代表がテントの前に座っていた。今しがた、Yo君から電話あったそうだ。9日夕方に、大飯で原発に向かう1本道のところに「原発再稼働反対監視テント」を建てたという。3つの小さなテントを並べ、それをつないで横断幕を張り巡らしているという。いよいよ始まった!と感じる。霞ヶ関を歩く人の流れにさえ、今にも人々が駈けだしていきそうなざわつきを感じてしまう。

              ( Y・T )



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