Re: [CML 016325] Re: IK原発重要情報(98) /運動と真のリーダーシップ

櫻井 智志 sa104927 at yahoo.co.jp
2012年 4月 11日 (水) 17:42:05 JST


高田さん、はじめまして。
「市民の風」を通じてこちらに参加させていただいた櫻井智志と申します。

河内さんには、それなりの学生運動、市民運動を担ってこられた歴史があるものと
思われます。
しかしながら、高田さんがご指摘のような側面もおありのようです。
市民運動、住民運動の推進は、同伴者としての自覚が欠かせません。河内さんの
すぐれた箇所を十分に考慮しつつも、自らが一員として運動をになうよりも、運動の
トップに立ち、啓蒙しようとなされる側面もおありのようです。そして、何よりも、ご自
分への批判に対しては、黙して語らずのままやってこられています。

地に這うような民衆運動と、エリート主義の啓蒙家然とした体質とは、相容れませ
ん。
現在のようなインターネット隆盛の時代に、真のリーダーシップとは、情報をたくさん
集めて流すことではないと思います。数々の情報に踊らされず、運動に自らを浸し
て、時には沈黙して言語を自らのものとして発酵させるだけの悠然とした気質と、
いざという側面では、明確な展望を多くの民衆に提示できるだけの度量と気迫と
さらには十二分な見識とを兼ね備えていることが求められましょう。

横レスを失礼致しました。

--- On Wed, 2012/4/11, 高田 健 <kenpou at annie.ne.jp> wrote:

> 河内さん
> 高田健です。
> このような高みからの評論は、どうなんでしょうね。
> 安倍内閣の当時、自分なりに微力を尽くしたことを思い出しますと、非常な違和感があります。
> 河内さんは当時、どんなことをされましたか。意地が悪い質問で、あまり言いたくないことですが。
> ずいぶん前に、私はだ圧原発国民投票の提起と関連して、河内さんに署名の目標数などについて質問しましたが、
> いっこうにお返事がありませんね。
> 
> 
> 
> >   以下は、河内の個人的独断的見解です。
> >  日本の民衆運動を支えてきた活動家と話をしていると、その活動家たちが、集会やデモで、人数がたくさん集まることをすごく重視していることに違和感を感じることがあります。もちろん、多くの人が集まることは悪いことではありませんが、それを過度に重視すると、多くの人が集まらない企画はやらない、とか、集会の内容を検討するより、人集めしやすい人が誰かに知恵をしぼるという逆転現象が生じます。私は、率直に言って、安倍内閣の改憲策動に反対したときの「高揚」が、日本の民衆運動に害悪を流した一面があるのではないかと思っています(もちろん、安倍内閣の改憲策動を封じたことは素晴らしいことだったのですが)。
> >  今度の脱原発運動の不幸は、それが日本の民衆運動の衰退期と重なったことです。だから、大集会や大デモを過度に追いかけるという愚は避けなければならないと思っています。したがって、20名でも、30名でも決起した人の行動を評価し、お互いに大事にしていかなければならないと思うのです。
> 
> -----------------------------------------------------------
> 許すな!憲法改悪・市民連絡会
> 高田 健 <kenpou at annie.ne.jp>
> 東京都千代田区三崎町2-21-6-301
> 03-3221-4668 Fax03-3221-2558
> http://www.annie.ne.jp/~kenpou/
> 
> 


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