[CML 016152] 教育・職員3条例粉砕!「君が代」不起立処分撤回!4・21大阪集会

吉田 宗弘 mnhryoshi at yahoo.co.jp
2012年 4月 4日 (水) 13:51:39 JST


反戦反天皇制労働者ネットワークの吉田です。

入学式がはじまり、恐怖の様が報道されています。私たちは昨年10月、今年の2月に教育条例粉砕・不起立宣言集会を行い、橋下・維新の会―国家・府・市への抵抗と反撃を呼びかけてきました。現場での闘いを進める「戦争と「日の丸・君が代」に反対する労働者連絡会・豊中・北摂」と教育労働者全国交流会・関西が、4月21日に下記の集会・デモを行います。
多くの参加を呼びかけます。

●教育・職員3条例粉砕!「君が代」不起立処分撤回!4・21大阪集会
 ◇日時:4月21日(土)午後1:30〜   *集会後デモ
 ◇場所:PLP会館(JR大阪環状線「天満」下車7分)
     大阪市北区天神橋3-9-27 PLP会館 TEL 06-6351-5860(代)
     アクセス:http://plp-kaikan.net/access/a_index.html 
 ◇主催:教育労働者全国交流会・関西 
   戦争と「日の丸・君が代」に反対する労働者連絡会・豊中・北摂
	
 大阪府教育委員会は、卒業式で「君が代」斉唱時の不起立者に懲戒処分を強行しました。教育・職員3条例(維新・自民・公明の賛成)によって良心的な教育労働者と闘う学校労働組合を一掃する攻撃が、4月1日の施行日を待たずに、はじまったのです。

 府市統合本部を牛耳る大阪市長橋下徹は、3月21日報道陣に、式場内での「不起立」は許さないと強調し、「立ちたくなければ欠席すること」や「式場外の係」の任務につくことを「大人の知恵」として認める、といいました。「良心の自由」といって抵抗したい教員にはそのような「逃げ場」をつくってやる、「何でも締め上げることはしない」、「逃げ場」も「君が代」斉唱への「協力」の一形態、つまり「式場内での不起立を許さないよう現場でしっかりやってもら(う)」ための一形態だ、というわけです(朝日新聞3月22日)。橋下は、これまで「君が代」起立斉唱に対するささやかな「非協力」の形態としてあった「欠席」や「式場外の係」を、「日の丸・君が代」がつくりだす天皇制学校秩序づく
りの「協力」の形態に転換させるのです。この転換をわかったうえで、「欠席」や「式場外の係」をしろ、というわけです。それは、新たな転向攻撃ではないでしょうか。

 いうまでもなく、こうした「大人の知恵」は、担任から切り離された子どもたちの寂しさも、生徒たちと共に卒業を祝い喜び合いたいという教員の切なる心も、生徒たちから切り離される教員の苦悩や心の痛みも泥靴で踏みにじります。それどころか、抵抗する教員を屈服させ、教員同士の「いさかい」や対立を助長し、組合存在を学校現場から一掃する、あるいは破壊するという、権力者の傲慢(ごうまん)きわまりない驕(おご)りといわねばなりません。

 不当な懲戒処分は撤回されなければなりません。懲戒処分と「大人の知恵」を受け入れることは、教育労働者と労働組合の権利と闘いを否定し、橋下が広言した「面従腹背」を子どもたちに学ばせ、学校を天皇制秩序が支配する場所にすることです。

 私たちは、4月の施行を待たずにはじまった、教育・職員3条例攻撃――良心的な教育労働者と闘う学校労働組合を一掃する攻撃、学校を天皇制国家秩序で貫かれた空間とし、新たな兵士と企業戦士をつくりだす攻撃を許すわけにはいきません。
 教育・職員3条例粉砕・「君が代」不起立処分撤回を求め、反撃を開始しましょう。大阪の、全国の教育労働者、すべての労働者・市民の団結をつくりだしましょう。
 集会への結集を呼びかけます。
                                                                                                                                                           
戦争と「日の丸・君が代」に反対する労働者連絡会・豊中・北摂
教育労働者全国交流会・関西     連絡先 TEL・FAX 06(6304)8431



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