[CML 016106] <テント日誌 3/30(金)>

Kimura-m kimura-m at ba2.so-net.ne.jp
2012年 4月 2日 (月) 13:26:38 JST


<テント日誌 3/30(金)――経産省前テントひろば202日目>
       霞ヶ関官庁職員からのピザ差し入れに舌づつみ
     テント全体会議  「再稼動政治決断」に、集団的ハンスト闘争を決定


 3月30日(金) 晴 春嵐 昨日の『右翼』襲撃時、警官と軋轢があり、一人もっていかれそうになったという言葉を朝方思い出し、喧嘩の強いFさんの安否を確認。
「今、日比谷公園で、梅の満開みながら食器洗いだよ・・・いや、昨日は、たちあっていない」。警官は、テント防衛で恩を売っているということなのか、右翼警戒のついでに、無礼な高圧的弾圧姿勢を隠さなくなっている。
 
 今日は、遅刻できないぞ、とテントへ。Fさんと反戦フォーク「研究」、『イムジン河福島版』を福島市のS女史ぬきでやっていたが、隣の座り込みの人々から拍手が来た。 第一テントから、お呼びがかかる。「ピザの差し入れカンパがあったから、食べなさい!」とのこと。LLサイズの最後の二切れを、連日通いつめてくれるHさんと3人で分け合う。受付のSさんが添え書きを見せてくれる。
 「テント広場の皆様。先週土曜日(24日)、福島県有機農業ネットワーク主催の会合の懇親会で、「子ども福島」の佐藤幸子さんから色々とお話を伺わせて頂いた者です。某省の職員でもあり、表立っては皆様のご支援はできませんが、いつも気にかけております。皆様、どうぞお体にはお気をつけ下さい。 N 」
 ドミノピザ宅配ケースの蓋に貼り込まれた値札は、3000円を超えていた。まだ、霞が関も脈がありそうと、官僚的人格てのは、どんなかな?
 とおもいを馳せていると、人格の疑われるような二人連れが携帯マイクで「半日左翼分子はでていけ〜!」とか「ぼくも脱原発だけどね、この敷石は出っ張りすぎだろう? すぐひっこめろよ!」とか、がなりたてながら、徘徊する。
なにをさがしているのか、テントの周りをすきあらばのようにうろつき、近づいてくる。強いKさんが、マンツーマンで貼りつく。警察が、「中へ這入れよ! いうこときけよ!」と脅迫する。人格の疑われる二人が、警察と語り合いながら、立ち去るまでちょうど、一時間。「やっぱり、パートタイマーかね。金の出所は?」と塩をまく気持ち。 

 ちょうど、たんぽぽ舎での全体会議へでかける時間になる。福島のS女史も現れ、ハンスト決行の情報を伝えてくれる。福井県小浜市住職、中嶋哲演さんが福井県庁ロビーでの、福島の受難を蔑ろに無視する大飯再稼働の暴挙に抗議の断食を決行し、それに連帯して、福島の女性たちも断食に入る。リレーハンストということで、3月31日から、福島のKさんから開始し、4月1日にはテントの前で記者会見を行うという。
 このメッセージは、F代表のなみなみならぬ闘争戦術論とともに、会場を沸騰させた。全体会議は、開始されたハンストを「4月全国ハンスト月間」の開始と受けとめ、4閣僚会議による「再稼動政治決断」が下されるならば、即座に集団的ハンスト闘争に入り、5/5全原発停止を脱原発運動の祝日として実現すべく長期ハンストへと継続すること、この闘いに全国の人々が参加・連帯されるよう呼びかけることを決定した。   
               ( Q記 )   



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