[CML 012887] 11.1(火)野宿者の選挙権を求めて

sakaguchi koichi ekinkoichi at hotmail.com
2011年 10月 31日 (月) 15:28:04 JST


<拡散•拡大希望)>
大阪の阪口です。御無沙汰しております。
 
 様々な活動の中、御多忙な事と思われますが、ぜひ御関心、御協力のほどよろしく御願いします。
ご存知の方もおありだと思いますが、2007年3月下旬に大阪市は大阪、西成区の釜ヶ崎地区労働者2088名の住民の
住民登録を職権消除しました。これ以降、現在に至るまで、回復•救済の措置はいっさい取られる事無く、定額給付金の支給や
選挙権の行使を含む、基本的人権の剥奪は放置され続けたままです。


私たちは、それ以降、様々な運動を継続して行って来ていますが、野宿者の選挙権を求める裁判も定期的に起こしています。
当事者による国賠訴訟を含め野宿者の公民権を求める裁判は、今回で4度目となります。
 
 日本の裁判制度の独特さから、当事者適格の問題と生活保護制度の兼ね合いで、野宿者本人による訴えは起こしにくいのが
現状ですが、選挙人であれば誰もが当事者として訴えることの出来る選挙無効の形態を使い、昨年の参院選以降、選挙の度ごとに
訴えを起こしています。選挙無効の訴えの形式は、昨今の流行ことばで言えば”一票の格差”裁判と同形で、一票の格差の前提には、
法の下の平等による普通選挙の実施が必要であり、野宿者の選挙権剥奪による差別的な選挙人からの排除を許してはならない、との
気持ちで、この間、裁判を闘ってきました。


春の統一地方選挙に対する、不服審査を経た訴えの2回目の口頭弁論が明日11月1日(火)に大阪高裁81号法廷にて午後2時から開かれます。選挙無効裁判は一審が高裁であることと、その即時性から”100日”裁判とも呼ばれ、明日には結審する事と思われます。




急に迫った呼び掛けであると思いますが、明日の裁判の傍聴への参加と引き続きの御関心、支援を呼びかけます。
当日の連絡先 080−7009−5925 まで 		 	   		  


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