[CML 012853] 第192日目報告★原発とめよう!九電本店前ひろば★

青柳 行信 y-aoyagi at r8.dion.ne.jp
2011年 10月 29日 (土) 07:09:59 JST


青柳行信です。10月29日。

【転送・転載大歓迎】
原発とめよう!九電本店前ひろば: 第192日目報告
呼びかけ人(4月20日座り込みから10月28日現在総数1743名)
 ★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】10月28日4名)   
   高橋浪子 村上知行 村上泰斗 浜本菊枝

   《さよなら原発!福岡一万人集会》 
   呼びかけ・賛同者を募集しています。★
 ホームページ: http://www.goodbye-nukes.com 

  <ひろぱ・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
 ★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★

横田つとむ さんから:
青柳様
お疲れさまです。
ソウルからの訪問者の方は、福岡の運動の広がりにとても興味を示していました。
11・13の集会が成功するようにとのメッセージでした。
ソウルで 市民活動家の市長が誕生したので、それをとても喜んでいました。

夕刻 市民センターで 西岡由香さんの講演がありました。
「放射能って何?」 わかりやすくてよかったです。
西岡さんの ホームページに 放射能の話しがありましたので
リンクを張らせていただきました。

あんくるトム工房
放射能って何?   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1551
遠来のお客さん   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/1552

ひろば M さんから:
<テント報告>
キム・ジョンミンさん(韓国人留学生)の奥さん、イ・ウンジュさんが来てくだ 
さいました。いただいた名刺を拝見すると、奥さんも地下鉄労組で重要な役職に 
就いていらっしゃることがわかります。その労働運動がお二人のなれそめだった 
のでしょう。ウンジュさんが小出さんの本について質問されたので、青柳さんの 
判断でプレゼントされることが決まり、お礼として(?)1000円カンパしていた 
だきました。でも一同で記念写真を撮っているうちに出発の時間近が近づき、結 
局は忘れていってしまわれました。

ずっとテントの皆さんに紹介するのを忘れていました。わたしはお金も暇もな 
かったため行けないままですが、一応紹介しておきます。
月曜から明後日の日曜まで、毎晩10時まで、冷泉公園でFukuoka Oktoberfest 
2011(福岡オクトーバーフェスト)というドイツの祭りがあります。もう月曜か 
らなので、今日で5日目ですが、通りがかるたびにいつも盛況に出くわします。
なぜ冷泉公園が選ばれたのかはよくわかりません。近くには国際交流会館くらい 
です。しかしドイツの料理、酒、音楽、踊りでみんな楽しそうなので、興味のあ 
るかたは明日か明後日にでも出かけてみられてはいかがでしょうか。

福岡市のF さんから:
吉田典子さん、原発が止まっても、火力発電とセットだから全然困らないと教え 
てくださってありがとうございました。太陽光発電は太陽の光を使うので良いこ 
とだと思います。近くの大型店は太陽光発電でエスカレーターも動かしていま 
す。企業は工場などの屋根にソーラーパネルを設置したらいいと思います。太陽 
光発電がよく言われないのは、原発の夜の電気を消費させる為にオール電化を勧 
められて、電気ばかりの生活をし、結果として原発に加担してしまうからではな 
いでしょうか。

村上文女 さんから:
青柳様
昨日は初めてお電話で青柳さんと直接話せて、嬉しかったです(^_^)
もうすっかり賛同人になっていたつもりでしたが、父と弟と祖母が九電前ひろば 
の賛同人になっていませんでした。
1万人集会の賛同人には家族全員、実名で賛同しています。
この度、3名が九電前ひろばの呼びかけ人になります。
よろしくお願いします。

昨日はミクシーで「『さよなら原発 1万人集会』の告知の手伝いをしたい」と 
言うメッセージをくれた方(DJ KADOさん)と
初めて会いました。そして、同時に新聞の取材を受けました。
私が原発に反対する理由、1万人集会への意気込みなど、色々と聞いていただき 
ました。

ぜひ、記事にしてもらえればいいなと思います。
DJ KADOさんはクラブなどで、若い人達にいくらでもビラが蒔けるという事で、 
用意していた300枚くらい持って帰って
くれました。10代の若い人達も原発の事を話すと皆原発は要らないと言うそう 
です。

でも、その「原発」がなかなか話題に上らないらしいです。
原発が要らないと思っているけど誰と繋がってどう表現、行動すればいいのか分 
からない、1万人集会の情報を知らない
という若い人達がたくさん居ると思います。
私達、20代、30代が悲しい事に原発の問題をこれから抱えていかなければい 
けない、放射能の最も影響を受ける世代でもあります。
若い世代から、「原発NO!」の声をどんどん上げていきたいと思います!
京築地方で、ビラ配りやポスター貼りなど一緒にしていただける方、連絡くださ 
い!大歓迎です\(^_^)/

三好慶祐(眞浄寺)さんから: 
青柳様
みんなさんの活動には頭が下がるばかりです。
同時に、何もできていなくて申し訳ありません。
《さよなら原発!福岡一万人集会》のチラシにつきまして、
チラシ 500枚
ポスター 30枚
ご送付くださいますよう、よろしくお願いします。

鹿児島市・小川みさ子♪草の根 さんから:
       中学一年生女子の作文です♪
       旅先からですが、豊田市の中根桂子さんのメールを紹介したいと思います。

       夏休みの宿題で「生活作文」があり、中1の娘が
       「作文が選ばれなくても、学校の先生が読んでくれて、先生に脱原発に 
なってもらいたい」
       と言って書いた夏休みの作文を、ブログに載せました。
       http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/3566551d49fc28b5dfcb648912e28ef7

       決して文章力があるわけじゃないけど、これ伝えたい」って熱い思いで 
書いてました。
       もし良かったら読んで下さい☆
       (鎌仲監督に褒めてもらったから、嬉しくてMLに載せちゃいます。笑)

       娘は「私が書いたとブログに載せてもいい」と言うけれど周りの大人に 
反対されたので、
       「中1女子」という表現にしてあります。

       私が「原発は必要かどうか」調べようと思ったきっかけは、東日本大震 
災の直後に起こった「福島第一原子力発電所」の事故です。
       あの事故以来、野菜や肉、稲ワラなどから放射性セシウムが検出された 
り、次々に原発の事故があったりと、いろいろ問題が起こってきました。
       なので私は「原発は本当にいるのか」「あっても問題ばかり起こす発電 
方法なのではないか」と考えるようになりました。

       まず1つ目に調べたことは「原発はどのようにして電気をつくっている 
のか」ということです。
       そこで、インターネットのホームページで調べた結果、次のようになり 
ました。(※図1)

       1.原子炉の中では核分裂が起きると、強れつな熱が発生する。
       2.それが熱源となって燃料のまわりに流れている水をふっとうさせる。
       3.ふっとうした水が高温の水蒸気となり、タービンに送られる。
       4.蒸気がタービンの羽に当たると、運動エネルギーが生まれる。
       5.運動エネルギーがタービンを回して電気ができる。
       6.電気が送電線に伝わって家庭や工場に送られる。

       たかだかお湯を沸かすだけの装置なのに原子力を使うから、多くの犠牲 
を出し、不安をまき散らす。
       原発は原料となるウランを掘る時にもヒバク者を出し、労働している人 
もヒバクし、原発事故が起きれば大勢の人がヒバクします。
       原発は人の命を必ず犠牲にして成り立っていると私は思いました。

       次に地震が多い日本に54基の原発があることが安全なのか調べてみま 
した。
       「ガル」とは瞬間的な揺れの加速度で地震の大きさを表したものです。
       原発が地震にたえられるレベルは370ガルまでで、浜岡原発は東海大 
地震が起こると想定して600ガルまで耐震性があるそうです。
       しかし、阪神淡路大震災では820ガル、中越地震は1400ガル、そ 
して今回の震災で被災した宮城県栗原市では2933ガルだったそうです。
       この数字を見たとき、地震にたえられるレベルをはるかに越していて、 
今でも日本は爆弾をかかえているようなものなのに、なぜもっと増やそうとする 
のか疑問に思いまし    た。

       次に、原発の発電コストは本当に安いのかを調べてみました。
       原発の1時間あたりの発電コストは、5.9円だから「電力の中で一番安 
い」と言われているけど、国立国会図書館に置いてある「原子力発電所設置許可 
申請書」という本の中に   発電単価が載っていて、それを調べてみると 
「5.9円」ではなく「13.9円」で、最も高いと言われている「水力発電13.6円」 
を越しています。
       更に、この13.9円の中には、核の再利用や核廃棄物の処分費は含まれて 
いないそうです。
       これを見て「どうしてウソの数値を公表するんだろう?」と思いました。

       では今、電力は本当に足りていないのでしょうか?
       上のグラフは中部電力が出したデータです。(※図2)
       このグラフによると、原発が動いていない時も電力は十分足りるので、 
今止まっている浜岡原発は、もう動かさなくても大丈夫だということが分かりま 
した。

       さらに、今、テレビでは大々的に節電を呼びかけています。
       節電をすることは大切ですが、電力使用のピークは「夏場、平日、日中 
の午後2時から3時にかけて、気温が31度を越えた時」に限られているそうです。
       しかしそのほとんどが工場などで使われている電力なので、「ピークの 
時だけ工場の使用量を少し減らす」など、工夫をした方が良いと思います。

       節電した上で、原発をやめて自然エネルギーに変えていくことは可能で 
しょうか?
       スペインでは風力発電が最大の電力源で、デンマークやドイツ、ス 
ウェーデンなども自然エネルギーを積極的に取り入れているそうです。

       私たちの住む豊田市でも、薪ボイラーや太陽光発電など、自然エネル 
ギー100%を目指す「すげの里」という公共施設があり見学してきました。
       これから建設する公共施設すべて、原発にたよらず自然エネルギーを取 
り入れた施設を作っていって欲しいです。

       私が今回の事故で一番心配なことは、食べ物・飲み物が放射能汚染され 
ているのではないか、ということです。
       グラフを見て下さい。(※図3)
       今回の事故が起こってから政府は、食べ物・飲み物の基準値をここまで 
引き上げました。
       口から入るものは(空気を含めて)どんどん体の中にたまり、内部被ば 
くします。

       政府は「ただちに人体に影響はない」と言っていますが10年後、20 
年後に体に不調が現れたりガンになったりすると母に聞きました。
       子どもや赤ちゃん、胎児など、細胞分れつがさかんな年れいほど、被害 
が出やすいそうです。
       私は給食の中に放射能が含まれていないか心配です。
       なので、できれば放射能測定をして欲しいです。

       放射能は目に見えないし、においもないので、知らず知らずのうちに吸 
い込んでしまっていたらすごく怖いです。
       なのでこれからは原発に頼らず、自然エネルギーで発電して、もし事故 
がおきても、人が犠牲にならない発電方法に変わっていって欲しいです。

<<★第14回脱原発講座 「原子力発電所の立地を認めることの意味」小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=MsUvI0FTEks&feature=related
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/26/kawauti-oct22/
小出先生の川内原発現地での講演録画を森永さんが送って下さいましたぁ♪>>

松元 さんから:
みなさまへ   
小出先生の「たね蒔きジャーナル」25日と26日分を転送いたします。25日は福島 
集団疎開裁判を行う柳原弁護士のお話がありましたので、あいだに紹介させてい 
ただき、さいごに九州講演の質疑も要約されていますのでお知らせします。

●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。

http://hiroakikoide.wordpress.com/

=====25日のお話=====

永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日は千葉猛さんの司会、 
毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。

 そして、小出先生のお話、千葉県柏市の27万ベクレルのセシウムのこと、側溝 
から雨が漏れたと見られますが、現場は土の中に雨水が染み込み、柏市はホット 
スポットで、放射能の量が多く、十分にあり得る、セシウム134は核実験ではあ 
りえず、福島によるもので、雨水だけでこうなるのです。空気中のものが同濃縮 
されるかでホットスポットが出る、あちこちにホットスポットがある、雨どいの 
下の土などには濃縮されるのです。いろいろなところにある可能性があり、これ 
はあまりに高線量だが、他にもあり得るのです。

 コンクリートの遮蔽は、10万ベクレル/kg以上は放置、埋めることは出来な 
い、放射性物質として処理すべきで、大量にあり、処理が大変、東電の原子炉の 
中にあるべきものであり、東電の所有物で、東電に帰すべき、福島第1,2の敷地 
に戻す、事故収束に石棺がいる、地下にも遮水壁がいる、その材料にしたらいい 
のです。

 リスナーより、子供が柏の高校に通っている人、通学路付近であり、空気が乾 
燥する、粉じんを吸い込み内部被曝はあるが、舞い起きるものはそれほど多くな 
い、汚染をきちっと調べて、東電に帰すべき、近づかない方がいいのです。

 福島の南相馬の小中学生より30~35ベクレル/kgのセシウムが検出され、この 
値、人間にはカリウム40が天然の放射能としてある、大人には4000ベクレルあ 
り、それにセシウムが上乗せされ、それが圧倒的に危険かは言えないが、被曝は 
避けた方がいい、南相馬の子供たちのこと、残念で、悲しいのです。

 定期検査中の原発、ストレステスト、採点基準はない、これは、原発の構造物 
の安全性には関係ない、単なるシミュレーションで、安全性は向上しない、考え 
方により安全にも危険にもなる、判断の基準なしでやるのは無意味なのです。ど 
こでどうしたらいいかやっておらず、学校のテストにも当たらない、単なる事業 
者からの報告なのです。

 原子力の発電コスト、原子力委員会、事故が起きても原発のコストは安いと 
言っており、小出先生笑われて、「話にならない人たちだ」、賠償金で日本の国 
家がつぶれても仕方ないもので、そういう人が原子力の旗を振っている、「もっ 
とまともに考えられないのか」と言うことなのです。除染など、計算不能な膨大 
な額なのです。

 福島原発の汚染水、建屋の中に1日200トン~500トン流れ込み、地下水に放射 
能がしみだしているのです。構造物が壊れ、建屋の水と地下水がつながり、流れ 
込むので、汚染水を安全な場所にくみ出さないといけない、小出先生、3月にタ 
ンカーと言っているのに半年たっても何もしていないのです。これは海洋汚染に 
もなり、魚の汚染データも出ており、何をしているのか、と言うことなのでし 
た。 以上、小出先生のお話をお伝えいたしました。

=====25日、柳原弁護士のお話=====

永岡です、続いて、たね蒔きジャーナル、ふくしま集団疎開裁判を行う柳原弁護 
士のお話がありました。学校集団疎開裁判で、被曝を避けるため1ミリシーベル 
ト以下のところに疎開させよとの裁判であり、11月半ばに裁判所の判断が出ます。

 柳原さん、子供たちが裁判を起こしたこと、福島では被曝で危険であり、子供 
は放射能の感受性が高く、教育を放射能の危険のない場所でやってほしいと、裁 
判に訴えたのです。子供たちも裁判に出て、当事者は子供、親は法定代理人であ 
り、主役は子供です。弁護団は、九州~関西~長野~いわきと全国津々浦々から 
支援しています。

 被告の郡山市、学校ごと疎開を求めるもので、14人の子供について安全を求め 
るもので、この子らの通う7つの学校ごと全体疎開せよとは主張していない、保 
護者には全員疎開を求める人もいるものの、裁判では難しく、とりあえず14人で 
救済を求めたのです。郡山市、学校ごとの疎開を求めていると誤解し、そういう 
裁判は出来ないと反論し、しかし、この14人の救済を求めているのです。疎開さ 
せないとしての反論は、法律論ではなく、低線量被曝、低い値で内部被曝する危 
険性について議論したものの、反論しなかった、法律論で、転校する自由がある 
から転校しろと言っている、疎開の義務はないと言っている(線量の高さは反論 
していない)、危険性の評価は出していて、しかし、それは郡山市、争えず、転 
校の自由で争っているのです。自分たちで勝手にやれとのことなのです。

 事故の責任は東電であり、郡山市に責任なしとの理屈で反論しています。

 学校の安全を確保する義務は抽象的なものとして、放射能の安全な場所でやる 
義務なしと言っています。逃げようとしているのです。

 郡山市は除染をいち早くしたのですが、弁護団が意見書をだしチェルノブイリ 
と同じ被曝の懸念を矢ケ崎先生の意見書を出して、外部被曝に限定し、それだけ 
で十分危険と主張していたのが、裁判所も福島全体に影響するのが分かり、慎重 
になり、空中線量は低くなり、収束しているという風になってきたので、夏休み 
明けに審理終了の予定が、セシウム137、134の汚染データが出て、土壌汚染は 
チェルノブイリと同じと分かり、チェルノブイリと同じ被害が郡山に出ると主張 
したのです。9月に入り、汚染データが文科省より出て、チェルノブイリとの対 
比(子供の被害が大変、甲状腺がんあり)で、放置できないと主張しました。同 
じ被害が郡山に出るのです。

 これは郡山だけでなく、福島全体にあり、心配されている親御さんの関心、こ 
れ、マスコミではとりあげられていないが、ブログで紹介され、署名が2万5千も 
2カ月で集まりました。裁判所に出ました。地元の人は声を出しにくい、裁判の 
当事者は名前を出せない(村八分になる)、匿名の声では、この裁判、大きな関 
心になっているのです。

 矢ケ崎先生のデータに、郡山市、10月7日に反論し、これは知らない(不 
知)、分からないと、否定も肯定もしなかったのです。何という無責任なのか、 
と言うことです。責任放棄なのです。びっくり仰天です。根拠を示して反論した 
らこちらも反論できるのに、やらないのです。

 文科省の関与は、これ、どこを訴えるべきかを調べて、学校の移転の判断は市 
町村であり、そこが判断したら、文科省はそれに従うだけと、この形にしていま 
す。子供の危険性への認識は、文科省、お粗末なのです。信じがたいのです。

 子供たちが不知について、呆れかえると思われるのです。こんなところに任せ 
て大丈夫か、と言うことなのです。

 判決の見通し、事実を誠実に向かい合うなら、子供たちが危険な状態であると 
認め、安全にしろと出るはずですが、政策、国の予算があり、どう出るか、市民 
がこの裁判をどう支持するのかにも関わっているのです。支持を受け入れられる 
なら大丈夫、国民の声に、裁判所が敏感なのです。

 認められたら、福島全体の子供たちの疎開が認められる、年1ミリ以上は危険 
であり、子供たち全体に適用されないと、法の下の平等に反するのです。判断は 
11月中に出ると考えています。 以上、裁判を闘っている柳原弁護士の声をお届 
けしました。

=====26日のお話======

 永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日はMBSアナウン 
サーの上田崇順さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送 
されました。

 原発のニュース、東海第2原発で圧力容器から放射能を含む水が漏れ、外部へ 
の放射能漏れはないと言うのです。水漏れの警報があり、ねじを誤って止めたた 
めで、4人が放射能の水をかぶった、200トン漏れたと言うことです。

 そして、小出先生のお話、リスナーの質問の特集です。茨城の人より、日本で 
は10月26日が原子力の日であり、京大実験所でイベントはあったかについて、 
「何もない」と言うことです。原子力の日は、動力試験炉(実験炉、東海村)の 
動いた日なのです。IAEAへの加盟の決定した日でもあるという近藤さんの指 
摘もありました(このことは小出先生ご存じでない)。小出先生には忌むべき日 
なのです。原子炉実験所は基礎学問のところで、原発推進ではない、今日何もな 
かったのです。

 大阪の人より、あちこちで放射能が見つかっていますが、日本中で検査した 
ら、高いところが出てくるかについて、福島事故による汚染では関西は少ない 
が、ホットスポットのできる可能性はある(雨どいの下など)。関西は限定的、 
関東、東北は全体がホットスポットのところもあり、雨水が集まり、高濃度にな 
ります。関西で調査を行政に依頼しても難しい、放射能の測定は技術が要り、簡 
易型の測定器では正しい測定は出来ないからです。

 岩手の一関の人から、某有名教授が70ミリシーベルトに達する可能性、風向き 
が悪く、福島の放射能が北の風下になり、ホットスポットになっている、地域の 
汚染はあるが、年70ミリもの汚染にはならないとのことです。専門家に測っても 
らわないといけない、市内でも高いところ、低いところがあるのです。

 所沢の人より、狭山茶の産地であり、全銘柄の検査があり、お茶にセシウム 
137が400ベクレル、大丈夫かについて、放射能に大丈夫と言う言葉を使わないで 
欲しい、被曝は微量でも危険、どこまで我慢するか一人一人が判断するもので、 
お茶は汚れている、神奈川も、静岡も汚れている、100~200ベクレルは「あきら 
めないといけない」、お茶は日本人に必須,断てないので、我慢するしかないの 
です。

 牛乳も、大丈夫ではないが、子供には汚染の少ないものを選び、大人はあきら 
めるしかないのです。が、買う牛乳にどれだけあるか分からない、東電が全部測 
定して知らせるべきで、しかし政府、東電も野放しであり、消費者に正確な情報 
がない、注意は、産地を見て、子供には東北、関東のものは与えない方がいいの 
です。

 海外、チェルノブイリでは、表示もあり、「日本は困った国だ」、政府、東電 
もそうする責任があるのに、やっていないのです。それは、結果が悪いと、原子 
力行政に悪影響と意推測されるのです。

 愛知の人から、冬になり、雪が降る、土壌の放射能を遮断すると言われたこと 
について、原理的には本当で、積雪が何mもなら遮蔽されるが、普通の生活では 
何mも積もらない、10cmくらいでは効果はないのです。また、雪は子供が食べて 
大丈夫か、空気中に放射能が漂う時(3月)は食べてはダメ、今はなく、今の雪 
は大丈夫、地面に積もったら、雪に汚れが移り、触らない方がいい、雪解け水に 
放射能が入るのです。

 東京・品川の人から、ガンダーセンという人の話で、セシウムの再揮発が東京 
であると言うのですが、これについて、また、再揮発でホットスポットの出来る 
可能性について、再揮発は使ったことはない、再浮遊を使っている、地面に積 
もったものが風で舞い上がる、降ったセシウムが土にあり、風で舞い上がり、別 
の場所に入ることはあるが、揮発はないとのことでした。 今日はリスナーの質 
問への回答の特集でした。

=====九州講演から=====

 永岡です、10月22日に小出先生、九州で2か所でも講演され、その映像がネッ 
トに載っていました。

http://ggtms.com/p/koide.html

 川内原発を抱える川内市内での講演内容が7つに分かれて、また第14回脱原発 
講座、原発の立地を認めることの意義と題してのもの(合計2時間半ほど)が 
載っています。小出先生の講演内容は過去と類似しており、後者から、最後の質 
疑の部分を書き起こししましたのでお知らせいたします(前者の質疑応答も後日 
アップされるそうです)。

(1)  福島原発事故の海への汚染について:東が海であり、陸の汚染は調べられ 
汚染地図もできるが、広島原爆170発分と分かったが、海の方は分からない、陸 
ほど正確には分からない、空気の汚染が海にもあり、汚染水が膨大にあり、地下 
にしみだして、汚染を海に広げている、膨大な海水で汚染は希釈されるものの、 
なくなるのではない、これから汚染は広がり、食卓に出てくる、海草に出てく 
る、福島の海草は汚れるが、それを公表したら福島の漁業は崩壊するものの、政 
府はデータを公開しない、汚染した魚が出てくるのです。文科省を含めて変わっ 
ていないのです。

(2)  3号機のM0X燃料、混合酸化燃料で、プルトニウムも使う特殊なもの、プ 
ルトニウムは最強の毒物であり、1/100万gで肺がんになる、そんなことをやって 
はいけないのにMOXをやっている、玄海でもやっている、3号機の破壊が一番 
ひどい、プルトニウムの流出が懸念される、MOXを使わなくても、原子炉を使 
えばプルトニウムが出来る、1,2号機にもプルトニウムがあった、3号機は付 
け加えた、1,2号機も心配であり、セシウムだと、2号機の破壊が一番心配なの 
です。

(3)  除染作業:日本の国はきれいになるかの幻想を振りまいているが、除染は 
出来ない、放射能は消せない、どこか場所を移すだけであり、きれいにならな 
い。しかし除染はやれと言っている、子供たちを被曝から守るため、学校の校 
庭、幼稚園、家庭の庭は表面の5cmの土をのけたら被曝は9割減る、それはやって 
ほしいと思っている、どけた土をどこかに移さないといけない,川内市が汚染さ 
れたら、全体、田畑、川べりも放射能に汚染されたら、除染は出来ない、土をど 
けてもなくならない、除染できれいにならないのです。

(4)  建屋の覆い:カバーを作っているが、大量に噴出したのは事故後10日であ 
り、風に載りあちこちを汚染した、大地を汚した、10日以降は収まっている 
(1/100万、しかし安全ではない)、仮設の覆いを作っているがあれではだめ、 
チェルノブイリのように石棺がいる、25年たち、石棺もボロボロ、それを第2石 
棺で覆わないとダメ、福島は仮のカバーであり、石棺がいる、小出先生の生きて 
いる間に見られるが、25年たちダメになる、その第2石棺は小出先生は見られな 
い、若い人は第2石棺、その次の石棺も見ることになる、何十、何百年続くのです。

(5)   瓦礫の扱い:全国にばらまいているが、正しくない、福島の周辺での震災 
瓦礫、放射能で汚れて、膨大な量であり、福島だけで処理できない、子供も住ん 
でいる、これは早急に何とかしないといけない。日本には瓦礫の処理施設は各地 
にあり、しかし、今の状態で瓦礫を処理したら放射能をばらまく、放射能を防ぐ 
装置を付けてからでないと、瓦礫の処理をしてはいけない、全国で瓦礫を処理し 
ないといけないが、放射能を捕まえても、焼却施設に放射能が残り、汚染の正体 
は原子炉の中にあったもの、東電の所有物であり、それを勝手にばらまいた、東 
電に帰すのが筋であり、焼却灰は東電に帰す、東電本社に持っていく(会場拍 
手)、それが無理なら、石棺を作らないといけない、地下水の汚染を防ぐ遮水壁 
のためにコンクリートがいる、瓦礫を処理したものを、そのために使えばいい、 
原発の中の膨大な放射能を閉じ込めるには、こちらの武器として使うのはいいと 
思われるのです。放射能は拡散させてはいけない、放射能は福島に帰すべきなの 
です。以上、小出先生のお話をお知らせいたしました

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下記の集いに 皆様 ご参加 是非 よろしくお願いします。
  <Twitter フェイスブック ミクシー等で拡散よろしくお願いします。>
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    九州・沖縄・韓国に住む市民でつくる
      『さよなら原発 ! 福岡 1万人集会』
      11月13日(日) 福岡市舞鶴公園

         九州 沖縄 韓国
       いのち、むすぶ、さよなら原発
     私たちの声と行動で ゆるぎない平和を築こう 

        みんなつながっている  
         信頼 絆 希望
       大地 水 空 生きとし生けるもの 
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    ★呼びかけ・賛同者を募集しています。 
     目標の5万名まで、皆さんと一緒に呼びかけ、
  『さよなら原発 ! 福岡 1万人集会』を実現し、
 ★原発とめよう!の輪をひろげていきまょう。
      http://www.goodbye-nukes.com 

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  __★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろぱ★☆___
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    ★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば ★☆
     午前10時から午後5時(日曜・休日も全日開設)
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
    場 所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82 
   地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆(ひろば現場)の専用携帯番号 090-1324-8588 ☆★
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〒812-0041
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   青柳 行信
電話:080-6420-6211
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