[CML 012634] 10/17(月)【愛宕山米軍住宅化問題】渡辺防衛副大臣来訪岩国市役所前抗議行動報告

伊達 純 jundandy at ms12.megaegg.ne.jp
2011年 10月 18日 (火) 04:29:09 JST


伊達 純です。

 複数のメーリングリストに投稿します。重複して受け取られた方は、お許し下さい。

 昨日10月17日(月)、渡辺周防衛副大臣が、愛宕山跡地米軍住宅化問題を話し合う
ために山口県と岩国市を訪れました。

 岩国市役所前では、愛宕山を守る市民連絡協議会の呼びかけで抗議行動が行なわれ、
約70人が参加しました。

 私たちが考えていたよりも少し早く、午後1時少し前頃に渡辺副大臣は岩国市役所にや
って来ました。

 そこで私たちは、渡辺副大臣が岩国市との話し合いを終え、午後2時過ぎに立ち去るま
での約1時間、
「愛宕山に米軍住宅をつくるな!」
「米軍住宅なんかいらない!」
「空母艦載機なんかいらない!」
「オスプレイは来るな!」
「普天間基地はすぐに返せ!」
「辺野古に基地をつくるな!」
「馬毛島に基地をつくるな!」
「岩国基地の強化反対!」
「これ以上基地はいらない!」
「米軍再編反対!」
「渡辺副大臣は地元の怒りの声を聞け!」
とシュプレヒコールをあげ続けました。

 渡辺副大臣が岩国市を立ち去る際、ひとりの男性がつめ寄り、市役所の職員や警護の人
間に阻止されるというハプニングもありました。

 抗議行動を終えた後の記者会見で、愛宕山を守る住民連絡協議会の岡村寛さんは、
「愛宕山を米軍住宅として、または米軍関連施設としてアメリカに提供するというやり方
であれば、これからもずっと反対し続けるということは強い意志を持って断言したいと思
います」「決して米軍提供することが岩国市の将来の発展のために寄与しない。むしろ負
の遺産を孫子の代まで、これから五十年百年というかたちで、基地の街というかたちに追
いやるような決定には到底賛同・賛成はしない。今後こういう方針のもとに運動して行き
たいと思っています」と力強く発言しました。

 また、他の参加者からも、
「日本国内で未曾有の震災を受けている中で、何で米軍に対して、ここまで力を入れるの
か、単純な疑問が市民として湧いてきます。これだけのお金を復興費の方に振り向けて欲
しい」
「国のやり方というのは、沖縄に対してもそうだと思うんですが、自立を奪うと言います
か、岩国がまた借金を抱えて国の言いなりになるという負の連鎖が続いて行く。愛宕山開
発地の住宅化であれば岩国の未来も十分考えられる、自立の道もあるんですけれども、米
軍住宅化してしまえばその道も閉ざされる」
「いつまでも基地の強化とそれに伴う何がしかの金に頼らなくては生きて行けない岩国に
されてしまう。これは原発と同じ。原発の誘致に基づく交付金に頼って街がめちゃくちゃ
になる。この構造は岩国でも変えなくてはいけないと思っています」
「愛宕山の『山の裁判』は、被告は国であり、まだ係争中であり、結審もしていない。
なぜ内閣、政権の中で防衛省がこういう買い取りの話を出したのか疑問に思う」
という声が次々にあがりました。

「野球場にしたって、『調整中』なのに市長も知事も返事は出来ない筈」という指摘もあ
りました。

 米軍再編に伴う厚木基地空母艦載機部隊の岩国基地への移駐、そして愛宕山事業跡地
米軍住宅化の問題は、まだ終わっていません。これからも声をあげ続けたいと思います。

↓抗議の様子は地元のテレビ局でも報道されました。

岩国・愛宕山買取・市長は「施設案を了承」(tys)
http://www.tys.co.jp/NewsDetails.aspx?CID=76ad61b3-5ac1-42ee-8fa2-cee84f622f1e&DID=f049e060-c6e5-4dfa-a643-baf816fd64c6

福田・岩国市長が施設配置案を了承(KRY)
http://kry.co.jp/news/news8701391.html



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