[CML 012521] Re: Fw: 福島第一原発の事故は100%予見できた [復興ニッポン 10/12 日経BP]

konishi makoto shakai at mail3.alpha-net.ne.jp
2011年 10月 12日 (水) 18:27:21 JST


東本さん 岩下さん

僕もその紹介記事を読んで以下のようにツィッターに投稿しました(文字制限の中で)。

「shakai_konishi 小西誠 @
@Beatrice1600 山口同志社大教授の『本質は技術経営のミス』論は、東電・政府の刑事責任追及という意味では意義がある。だが福1原発大事故を「技術経営のミス」と言うだけでは、原発自体の是認になる。人類は原発を根本的に制御出来ないのだ。nkbp.jp/oCaaOH」

社会批評社・小西誠


> 岩下さん
>
> 同志社大学ITEC副センター長の山口栄一氏はあなたの紹介されるインタビュー記事で今回の「東京電力
> 福島第一原子力発電所の事故は技術経営のミスに起因するもの」、「(今回の事故の)本質は技術経営
> のミス」である、と繰り返し主張しています。 
> 
>
> 同時に「私は原発反対派でもなければ推進派でもない」とも述べています。
>
> ということは、彼は、「『技術経営のミス』さえ改善すれば、あるいは改善できれば原発推進も可能」という
> 主張をしているということになります。
>
> 「技術経営のミス」ももちろん今回の福島第一原発事故を惹起させた大きな要因のひとつということはで
> きますが、その「本質」は、このCMLでも何人もの人が繰り返し繰り返し指摘しているように「原発」という
> 存在そのもの。「原子力=核」という人類を滅亡へと誘う危険な物質を抱え込んだ「原発建設」というとき
> の政権政府、あるいは原発推進政党の政策を私たちが許容してきたことそれ自体にあるというべきでは
> ないでしょうか。
> http://www.news-pj.net/genpatsu/2011/genpatsu_gakusei-0924.html
>
> 山口氏の論は一見公平なように見えてたいへん危険な論だと私は思います。
>
> 山口氏の論は先の「さようなら原発 5万人集会」で内橋克人さんが指摘していた「原発安全神話の新
> 版、改訂版」のような気が私はします。
>
>
> 東本高志@大分
> higashimoto.takashi at khaki.plala.or.jp
> http://mizukith.blog91.fc2.com/
>
> ----- Original Message ----- 
> From: "yo3only" 
> <yo3only at jcn.m-net.ne.jp>
> To: <2011shinsai at list.jca.apc.org>
> Cc: "labor" 
> <labor-members at labornetjp.org>; "CML" 
> <cml at list.jca.apc.org>
> Sent: Wednesday, October 12, 2011 4:32 
> PM
> Subject: [CML 012514] Fw: 福島第一原発の事故は100%予見できた [復興ニッポン 10/12 日経BP]
>
>
>>
>> 立川の岩下です
>> 以下で案内されている「FUKUSHIMAの本質を問う―原発事故はなぜ起きた?」は
>> 東電の経営責任を技術サイドから明確にする優れたインタビューです。
>> 導入部のあとに全文のアドレスがあります。 
>> 
>> 山口さんは、福知山線の転覆事故の経営責任を明確にし、経営者の刑事罰を実現
>> した人。
>> まだ続きがありそうですので、その際はまた紹介します。
>>
>> ----- Original Message ----- 
>> From: "復興ニッポン" 
>> <rebuild-nippon at nikkeibp.co.jp>
>> To: <rebuild-nippon at nikkeibp.co.jp>
>> Sent: Wednesday, October 12, 2011 
>> 11:39 AM
>> Subject: 福島第一原発の事故は100%予見できた [復興ニッポン 10/12 日経BP]
>>
>>
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>>>  復興ニッポンメール                  日経BP社 2011/10/12
>>>                        http://rebuild.nikkeibp.co.jp/
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>>>  【1】今週の注目記事
>>>   ・FUKUSHIMAの本質を問う──原発事故はなぜ起きた?
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>>> 【 1.今週の注目記事 】
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>>> [インフラ再構築,復興経営]
>>> ・FUKUSHIMAの本質を問う──原発事故はなぜ起きた?
>>>
>>>  東京電力福島第一原子力発電所の事故は技術経営のミスに起因するもので、天災で も偶然でもなく、100 
>>> %予見可能な事故だった――。同志社大学ITEC副センター長の 山口栄一教授はそう指摘する。山 
>>> 口教授は現在「FUKUSHIMAプロジェクト」の委員長 として、技術経営の観点から原発事 
>>> 故の本質に迫
>>> る調査活動にあたっている。
>>>
>>> ──技術経営および理論物理の専門家として、今回の原発事故をどのようにご覧にな っていたのかを教え 
>>> てください。
>>>
>>>  私は、原発反対派でもなければ推進派でもないので、客観的に報道を見ていました が、津波襲来ととも 
>>> に全電源を喪失して制御不能になったとの論調には違和感を覚え ました。日本のエンジニアは 
>>> 所属する組織よりも、社会正義や倫理観で動く傾向が強 い。「対策はこれで十分」と言わ 
>>> れても、社会
>>> のために必要だと思えば“最後の砦” 
>>> を用意するのがエンジニアです。そんな彼らが電源喪失と同時に制御不能に陥るよう な設計をするはずが 
>>> ないと思いました。その直感に従って調査を始めたところ、やは り“最後の砦”が見つかりま 
>>> した。
>>>
>>> ──それは何ですか?
>>>
>>>  簡単に言えば、無電源でも一定時間原子炉を冷却できる仕組みがあったんです。1
>>> 号機には炉の内側と外側の温度差で動く「隔離時復水器」が、2号機と3号機には隔離 時復水器の進化版であ 
>>> る「原子炉隔離時冷却系」がそれぞれ設置されていました。そ の結果、津波で電源を喪失した 
>>> 後も、1号機は約8時間、2号機は約63時間、3号機は約 32時間、それぞれは冷却が続き、制 
>>> 御可能な状
>>> 態だったと考えられます。
>>>
>>>  いずれも稼働時間はほぼ設計通りであり、現場のエンジニアはそれが“最後の砦” だと知っていまし 
>>> た。言い換えれば、やがて冷却が止まって原子炉が制御不能の状態 に陥るとわかっていたので 
>>> す。1号機の場合は毎時25tの水を入れ続ければ熱暴走を防 げますが、貯水タンク内の淡水で 
>>> は到底足りま
>>> せん。豊富にあるのは海水だけ。もは 
>>> や、海水注入以外の選択肢はなかったのです。……
>>>
>>>>>> http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20110928/108520/?ST=rebuild
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