[CML 012416] 「カネは一代、放射能は末代。」恩田勝亘『新装版 原発に子孫の命は売れない』

Maeda Akira maeda at zokei.ac.jp
2011年 10月 7日 (金) 15:50:34 JST


前田 朗です。

10月7日

恩田勝亘『新装版 原 発に子孫の命は売れない』(七つ森書館、2011年)

出版社のサイトでは見つかりませんでした。アマゾンでは

http://www.amazon.co.jp/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AB%E5%AD%90%E5%AD%AB%E3%81%AE%E5%91%BD%E3%81%AF%E5%A3%B2%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E2%80%95%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%95%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%9E%E6%B5%AA%E6%B1%9F%E7%94%BA-%E6%81%A9%E7%94%B0-%E5%8B%9D%E4%BA%98/dp/4822811395/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1317969510&sr=1-1
<http://www.amazon.co.jp/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AB%E5%AD%90%E5%AD%AB%E3%81%AE%E5%91%BD%E3%81%AF%E5%A3%B2%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E2%80%95%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%95%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%9E%E6%B5%AA%E6%B1%9F%E7%94%BA-%E6%81%A9%E7%94%B0-%E5%8B%9D%E4%BA%98/dp/4822811395/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1317969510&sr=1-1>

著者:恩田勝亘
1943年島根県生まれ。法政大学卒。ジャーナリスト。1966年から70年まで週刊
誌、月刊誌のフリーライター。71年より2007年まで講談社『週刊現代』記 者と
して、国内外の政治・経済・社会問題を取材・執筆。

1991年の本の新装版です。

「オラたち百姓サ馬鹿にした報いだわ。原発なんつうもん 立てたらハア、孫や
子どもの命サどうなっつまうか。」

「カネは一代、放射能は末代。孫たちにおじいちゃんが土 地を売ったばかり
に、と言われたくねえ。オラたちに土地を売る権利はあっても、子や孫の健康を
売る権利はねえんだ」

福島の浪江町にはなぜ原発がないのか。東電の必死の工作 にもかかわらず、土
地を売らずに抵抗した町民・農民がいたからです。中心となった舛倉隆の闘いを
中心に描いた本書は、東電が原発推進工作 のために何をするのか、それによっ
て自治体がいかに分裂させられ、人々が無意味に対立させられていくのか、それ
でも闘いぬいたのはなぜな のか、闘いのための学習、連帯、必死の思いを知ら
せてくれます。舛倉隆さんと高木仁三郎さんの対談もあります。「はしがき」
11頁分は最 近書かれたものです。



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