[CML 012359] NGO、日本政府の原発輸出批判 「国民に途方もない苦難をもたらした技術を途上国に輸出し、見返りに排出枠を得ようとしている。不適切かつ無責任で、道徳的に誤っている」

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2011年 10月 4日 (火) 15:42:15 JST


先ほどのニュースは後半部分が省略されていました。この発言こそが重要です。

「ネットワークは「国民に途方もない苦難をもたらした技術を途上国に輸出し、見返りに排出枠を得ようとしている。不適切かつ無責任で、道徳的に誤っている」と批判した。」

日本政府の原発輸出・推進姿勢に「化石賞」

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20111004-OHT1T00139.htm

 中米パナマで開催中の気候変動枠組み条約の特別作業部会会場で、各国の環境保護団体でつくる「気候行動ネットワーク」が3日(日本時間4日)、福島第1原発事故にもかかわらず、地球温暖化対策を理由に原発を輸出しやすい仕組みづくりを求めたとして、日本政府に、交渉で後ろ向きな発言をした国を対象とする「化石賞」を贈った。

 京都議定書には、先進国側が発展途上国で行った事業に伴う温室効果ガスの削減分を、排出枠として獲得できる「クリーン開発メカニズム(CDM)」という仕組みがある。作業部会で日本は、途上国で原発を造った場合もCDMの対象とするよう求めたという。

 ネットワークは「国民に途方もない苦難をもたらした技術を途上国に輸出し、見返りに排出枠を得ようとしている。不適切かつ無責任で、道徳的に誤っている」と批判した。

 「脱原発依存」を唱えた菅直人前首相に続き、野田佳彦首相も原発への依存度を極力下げ、輸出は事故の検証を踏まえて対応すると発言。しかし政府は事故後も一貫して交渉で原発推進の姿勢を示したことになり、首相の方針との整合が問われる。

 細野豪志環境相は4日の記者会見で、原発をCDM対象とするよう求めたことについて「わが国として従来言ってきたことを今回も言ったということだ」と述べた。 		 	   		  


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