[CML 012295] 【文科省「千葉県・埼玉県の土壌汚染地図を公表」被害は関東圏全域に及んでいる】「千葉県西部に放射線管理区域が存在」「埼玉県は西部の秩父市近辺に放射線管理区域が存在」

uchitomi makoto muchitomi at hotmail.com
2011年 10月 1日 (土) 13:32:25 JST


20110929 [1/2]たね蒔きジャーナル「除染しても線量が下がらない!?」
http://www.youtube.com/watch?v=x4JWkg3AZS4


20110929 [2/2]たね蒔きジャーナル「除染しても線量が下がらない!?」
http://www.youtube.com/watch?v=EAdaRLzYbco


【文科省「千葉県・埼玉県の土壌汚染地図を公表」】

千葉県と埼玉県の航空機モニタリングの測定結果が公表された。右図は、地表面から1メートル高さの広域空間線量率、図1は千葉県、図2は埼玉県の地表面へのセシウム134、137の沈着量合計である。

図1=千葉県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計

図2=埼玉県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計

チェルノブイリに於ける汚染区域区分を確認しよう。

チェルノブイリ原発事故に於ける【法的汚染区域基準】は以下のとおり。
(=>表示は、図に対応している。)

チェルノブイリ強制避難区域40Ci/km2(148万Bq/m2=>1480KBq/m2)以上
義務的移住区域15Ci/km2(55万Bq/m2=>550KBq/m2〜1480KBq/m2)
希望移住区域5Ci/km2(18.5万Bq/m2=>185KBq/m2〜550KBq/m2)
(避難選択権付)
放射線管理区域1Ci/km2(3.7万Bq/m2=>37KBq/m2〜185KBq/m2)

この基準によれば、千葉県西部に放射線管理区域が存在する。埼玉県は西部の秩父市近辺に同様に放射線管理区域が存在する。しかしながら放射能雲の直撃を受けた、栃木、群馬より被災地域は少ないと見ている。色分けからすると、薄い青色で塗られた地域以上が簡単に言うとチェルノブイリでの放射線管理強化区域1Ci(キュリー)/Km2以上に該当する。茶色のところにもそこそこ放射性物質が降下しており、取り込まないよう注意が必要だろう。

なお政府並びに自治体は、放射性物質の除染を云うが、降下からかなり時間が経ち、その間に降雨も相当量あったので、特にセシウム137の多くは、コンクリートなどの粘土鉱物内に入り込んでしまっていると見ている。
つまり都市部では、アスファルトやコンクリート建造物を始めとして、大きく低減するのは困難と予測している。一方、田畑は更に簡単ではない。

田畑は、表面土壌を約5センチ除去すれば大きく線量を下げることが出来るが、バックグランド全体を面で除去しないとならない。更に、田畑は上流の森林とつながっており、イオン化したセシウムが降雨とともに流れ込んだり、風で舞い落ちたりして、その管理が必要になる。

ひとつだけ云えることは、被害が関東圏全域に及んでいることが明らかとなり、東京電力の責任は重大なものとなったと云えよう。本紙は、幹部は全員起訴されるべきだと思う。
皆さんのご意見もお待ちする。
オリーブ拝 ( 2011/09/30 18:30 )

http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=114905
 		 	   		  


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