[CML 012293] IK原発重要情報(40)

河内謙策 kenkawauchi at nifty.com
2011年 10月 1日 (土) 12:13:30 JST


       IK原発重要情報(40)[2011年10月1日]

 私たちは、原発についての情報と脱原発の国民投票をめざす市民運動についての情報を発信しています。よろしく、お願いいたします。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。)

弁護士 市川守弘、弁護士  河内謙策

連絡先 〒112-0012  東京都文京区大塚5丁目6番15-401号 保田・河内法律事務所(電話03-5978-3784、FAX03-5978-3706)
Email: kenkawauchi at nifty.com

脱原発の国民投票をめざす会
http://2010ken.la.coocan.jp/datsu-genpatsu/index.html

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  若狭原発 プルトニウム 国会の調査委員会 スイス 東海村村長

 本日は、取り上げたい問題が一杯あって困りました。

 まず、若狭原発をめぐる動き。私たちは、関西電力の若狭原発をめぐる動きが、全国の中でも突出していることに警告を発し、オール関西・全国的な連帯した闘いで関西電力の原発運転再開を阻止するように呼びかけましたが、現地における危険な動きは続いています。以下の美浜町の動きを見てください。福井の原発推進勢力は、外から見ている限りでは、非常にアグレッシブです。「古い炉は新しい炉に置き換えろ」という意見さえ出ています。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20110927-OYT8T01391.htm

  福島でプルトニウムが発見された、というニュースが飛び込んできました。私たちは、「IK原発重要情報(35)」で、この問題を予期していました。おそらく、「A先生」などの情報により大問題になる以前に、文科省が先手を打ったのではないでしょうか。いずれにしても、プルトニウムは「かつて人類が遭遇した物質のうちでも最高の毒性をもつと言われる」もの(小出裕章)のですから、「安全」「安全」の大合唱をやめて、徹底的な調査と対策が必要です。政府も32億ベクレル(!)のプルトニウムの拡散を認めているのですから、上記の文科省の調査で収まるはずがありません(文科省の言っていることが本当だとすれば、莫大なプルトニウムはどこに消えたのでしょうか)。
 当面のニュースの多くは文科省の発表の垂れ流しですが、事実と文科省の発表を峻別しようとしている毎日の記事が光っています。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111001ddm001040040000c.html
 文部科学省のレポートは下記のサイトにアクセスしてください。
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/distribution_map_around_FukushimaNPP/0002/5600_0930.pdf
 プルトニウムの危険性については、以下の小出先生の文章とWIKIPEDIAの記事が良く分かります。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/Pu-risk.pdf
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0
 直接プルトニウムを扱った本ではありませんが、児玉龍彦氏の『内部被曝の真実』(幻冬舎新書)はお勧めです。私のような古い時代に内部被曝を勉強した人間は、遺伝子レベルの内部被曝の解明にショックを受けると思います。

 原発事故を調査する調査委員会を国会に設置する法案が成立しました。この法案の成立が遅いということは言うまでもありませんが、私は、この法案が、原発事故の原因はまだ本当に分かっていない、その徹底的な究明が必要だ、というシグナルを発したことを重視したいと思います。このような福島の原因究明・教訓を問題にしようとしない原発の運転再開(再稼動)はおかしい、ということを脱原発勢力は、もっと強調する必要があると思います。
 日本の保守層の中でも、この点を憂慮する人たちが増えています。島根県知事の「困惑」の原因の一つ(!)は、ここにあると見るべきではないでしょうか。
http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/politics/500324.html
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201109290048.html

 嬉しいニュースを二つ。スイスが脱原発に踏み切りました。東海村村長が「金のために魂を売ってはならぬ」と明言しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110929-00000012-jij-int
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110930/dst11093013550014-n1.htm

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                          以上






















                



 

  














     




 
 




















   

 


 

 




 
 












  




 











 













 
    
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 





 











 













 
    
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
     












   

 


 

 




 
 












  




 











 













 
    
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 





 











 













 
    
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 


 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 



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